ハナハナなんて…　だいすき！第9回

お疲れ様です。ふかちなまです。
この度、ハナハナの機種ネタを書く事になりました。
よろしくお願いします。

前回
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/10663


そういえば、グレートキングハナハナ登場しますが
自分は、ハナハナを新装で打つことは滅多にないです。
登場して、１年以上したハナハナが好きなので、
ここで取り上げることは当分先になるかも。


ということで、今回の話。



ハナハナを語る人が真っ先に言うはず。
自分はそう信じてる。
マタドールとハナハナを交互に打つと感じる。

そう。

今回は滑りについて。



とは言っても、自分もまだまだ考察途中の話。

ハナハナは打つとき、こういうところを考えれば良いですよという話。

ハナハナは基本的に通常時必要以上に滑らない。
とにかく左のチェリーかわしか、滑って１コマ。

なんとなく似せてる配列の、マタドールを打つとズルズル滑るので、
この違和感が面白い。

どれが正解ということもないが、ハナハナはとにかく滑りに注目。
出目のハナハナ目よりも、滑りの意味が大きいハナハナ目。

というわけで、個人的な考察内容。



左、赤バー枠上〜中段狙ったり、白バー枠上〜中段狙ったりが基本。
そこから枠下の下にチェリーに滑ればスイカorボーナス。
これは5号機ハナハナ共通の基本の滑り。

早く押してチェリー枠上に止まった場合。
華（ブランク）図柄上段の時、スイカ取りこぼし、もしくは、小役か外れ。
ここからボーナスの経験なし

遅く押して左下段にバーをビタで狙った時、ハズレでも小役でも必ず１コマ滑る。
これが、左滑ったのに、スイカ外れても、入ってないところ。
アバウトに狙うと次ゲームのランプ点灯が少し期待できるパターンとなる。

左リール関係なしで、中リールは滑れば、小役、小役取りこぼしかボーナス。
自分もそんな程度だが、ここで、視認性の問題。
中リールの滑りコマ数ってそんなに正確に把握できるものでなく、
なんとなく２コマぐらい滑った？という時がある。

それが、例えば自分が感じることが多いのが、
左下段バーからの中「ダブルのり弁」、と「単独スイカ中段」をかわす時。
個人的にこれが２コマ滑った気がする。
まあ、滑っても良い。たまに大きく滑る感じを受けて何もなしということもある。

左中段チェリー、および左白バー狙いからの中段白７いわゆるスナス目。
どうしたら出るのか知りたい。そこそこ出ても良さそうだが、出ない。
ちなみに、マタドールならどっちも出た。ハナハナはおそらく出にくい。


ハナハナはほとんどが先告知。自分は、光ってから色々考察することない。
で、この考察も難解を極める。

しかし、そんなことは気にもしなくても良いが、気にして打つのも一考。
というか、調べれば答えありそうだし、答えを知るとつまらないかもしれない。

アクロス系にありがちな事。答えを教えてくれる人が多く、探す楽しみがない。
ただ、アクロス系の台はそれを踏まえても面白い台。
だから、打てる。

しかし、ハナハナの場合。１枚役などがないことから、そこまでの台ではないと思う。
左の滑りコマ数からの中リール、右リールの挙動。
そこにあるのは、ゲーム性の作り込みでなく、素人が打ってもわかるシンプルさ。
だからこそ、いろいろ事分かりきる前に、いろいろ打ちたい。
そんな気持ちにさせるハナハナ。


ハナハナなんて…　だいすき！

次回は、もうちょっとハナハナっぽいオカルト的な話にしますね。

今回の実践

ハナハナホウオウ
投資150枚、交換0枚、マイナス150枚
スペシャルハナハナII
投資350枚、交換0枚、マイナス350枚
トータルマイナス500枚でした

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