編集部でも描けるインゲソの描き方講座

需要なんて無いのは
分かっていますが、
色々ありまして、
漫画ではなく
急遽、インゲソの描き方を
レクチャーしていこうと思います。
(;・∀・)

内容があまりにもないので
少し昔話でもしましょう。

インゲソと私は
高校2年生の時に出会いました。
高校デビュー気味だった私は、
高校1年生の時に
頑張って友達を増やして、
わりと友達が居たはずだったのですが、
進級したら誰も友達が居ませんでした…。

そんな時、同じ空気を感じた
クラスメイト。

それがインゲソでした。

お互い漫画が好きだったこともあり、
意気投合。
なぜか授業中に4コマを二人で
ずっと描いていました。
訳の分からないキャラクターを作ったりして、
誰も笑えない4コマなのに
僕らだけ爆笑しているというカオス。
仲が良すぎてちょっと周りから見たら
気持ち悪かった事でしょう（笑）

ある日、教科書に
変な挿絵がありました。
インゲンホウスという人物の
説明に使われていた絵が、
とても雑だったのです。
でも愛嬌がありました。

その顔や服とかアレンジして
完成したのが、
今のインゲソのデザイン。
その後、基本インゲソを使って
4コマを描くようになりました。

あれから約10年ほどたって、
皆に見て貰えるのは、
感慨深いものがあります。
(*´ω｀*)


それでは、インゲソの描き方を
見ていきましょう。

まず縦長の丸を描いていきます。
個人的には一番難しい作業。
綺麗に丸を描くのは大変です。

頭の部分を描くために、
カプセルの蓋を意識しましょう。

襟とネクタイを描いていきます。
ポイントはネクタイの適当さです。

足を描いていきます。

手を描いていきます。
手は難しいですね。
適当で良いと思います。

それでは
次は顔です。

|дﾟ)！？
…。

あれ？

間違えました！

気を取り直して…

眉毛の部分を
飛んでいるカモメのように
優雅に描いていきましょう。

鼻なのか口なのか分かりませんが
3の形を反対にした形を
眉毛の下に描き、
目を描いたら線画が完成！

色を塗っていきます。

そして、影なんか付けちゃうと
立体的に見えます。
以上です。

きっと今日の夜は、
インゲソの夢を見る事になるでしょう。
素敵な夜になりますね！
(*‘ω‘ *)



来週は、漫画
間に合うはずです…。
無駄に長くなっちゃって、
すみませんでした。

ここまで読んでくれた方々
ありがとうございました！
(*'▽')

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