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魅惑の光
魅惑の光
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フォードさん
養分稼働をし続け、偶の勝ちに脳汁を流している駄目人間です。 コラムが書けるか分かりませんがよろしくお願いします! - 投稿日:2017/03/28 23:33
魅惑の光――
それは私にとってGOGOランプの事である。
皆様ご存じ、現在のパチンコ屋に一番設置されているであろうモンスターマシン。『ジャグラー』に付いている告知ランプの事である。
今はかなりの頻度で打っているが、打ち始めたのは遅かった。それもそのはず。ゲーセン時代には『主役は銭形』や『ヒデキに夢中』など711枚取れる台や、爆裂機が打てた。パチンコ屋に行ける年齢になった時は、機械割が119%あるような高スペックな台がごろごろしていた。
なので若かりし頃の私は、液晶も無く、機械割の低い台なんて打つ必要がないだろう――と思っていたのだ。だがある日、パチスロが好きなおじさんに連れられ、ジャグラーを打つ機会があった。
結果私はGOGOランプの魅惑の光の虜になった。それまではART機やAT機などを打っていたので、純粋にボーナスだけで増やすシンプルなゲームフロー。そして先告知と後告知のバランスの良さに惹かれたのだ。
沖スロも好きだが沖スロの場合、機種によって違うはずだが先告知と次ゲーム告知の割合が大体7:1なはず。それに対しジャグラーは基本的に1:3となっている。なので沖スロに比べるとジャグラーの方が最後まで期待感を持てる。さらに私自身が取りこぼし上等な打ち方をしているため、結構な頻度でスイカが落ちて来る沖スロよりもジャグラーの方が機械割を落とさず打てるというのもある。
この打ち方をしているとたまに物凄い7図柄がズルッと滑ってきて「もしかして入ってる……?」と期待感を持ち、リーチ目を狙ったり、GOGOランプを凝視したりと楽しみが広がる。そしてもう一つ起こりえるのが生入りである。個人的には1ペカを見れない事や、良い流れが変わってしまうと思っているので多くは来てほしくないが、たまに来ると脳汁が溢れだす。機械割の事を考えるとBAR狙いの方が良いのかもしれないが、ジャグラーに関しては適当なおやじ打ちの方が楽しみ方が広がるのではと考えている。
初打ちの時にハマってから、現在に至るまでに様々なジャグラーが出てきている。基本的な芯の部分は変えずに、色んな所を少しずつ変えていく事により違った楽しさを提供してくれている。続編を作る事の難しさというのはもちろんあると思う。パチンコ、パチスロに限らず、映画やゲームなども同様である。時代は変わっていく。客層も変わるし、ニーズも変わる。さらには規制だってこの先どうなるか分からない。それでも芯を変えずにこれからも作って貰いたい。ジャグラーにあって、他にはないものを期待して待っているのだから――
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このコラムへのコメント(2 件)
本当にやってみたら凄い結果でそうですよね〜
あのランプにどれぐらいのパワーが秘められているのか……