ひかえおろう！

水戸黄門3の楽しさ

普段はGANTZ一択なのですが、記事募集で「水戸黄門3の面白さ」ってお題があったので、取り敢えず考えながら書いてみよう。

凄い触ってるか？ と言われると、まだ片手で足りる程しか触ってません。
だってST機苦手なんだもん。

でも、少しの触りですが「楽しい」と思える台でしたよ。
ST機は苦手ですが、水戸黄門3は打てるかなぁと思いましたしね。

さて、さて。
先ずは、水戸黄門3の魅力としては「初当たりが軽い」って事。
1/158.7のお手軽スペック。
1587回回せば10回は初当たりを取れる(かもしれない)スペック。

現在主流の1/319のおよそ半分の確率。
それでいて、継続率は概算60%
1回の大当たりの出玉的には最大1560発と抑え気味ですが、ST機の早さと当たりの軽さを考えると十二分に爆発する可能性があります。

あくまでも「可能性」ですけどね。

そして、大好きなGANTZにも搭載されている小当たりラッシュ。
16Rの後ろしか付けないなんてケチ臭い事は言いません。
ST中は必ず付きます！
この小当たりラッシュのお陰？ かSTって早く当たりを引かないと不安になるんですが、半分位迄は消化した方がお得感。
流石に10G切ると不安で仕方ないですけどね。

ただ、ST苦手なもので、1回転目から不安で仕方なく、出玉が増えるとはいえ早く当たってくれと願ってるのは内緒です。
本当に、ユーザーの心理を突いた仕組だよ･･･。

演出面も秀逸。
キャラ系リーチは通常当たり。
実写系リーチは確変当たり。
これによって、今までキャラ系リーチなんて「どうせ当たらんっちゃろ」とイライラしていたのが、キャラ系リーチでもドキドキ出来ます。

本当に、八兵衛のやっすいリーチでも意外と当たりに繋がるんですよ。

初当たりの軽さ故に緑保留、擬似連無しでも意外と当たるってのもお勧めポイント。

最近のパチンコは保留変化赤待ち、擬似3待ち、ギミック稼働待ちってのが多い中で、緑保留でも期待出来るのが本当に楽しい。
某世紀末舞台の台だと赤でも金でも期待出来なかったりしますもんね。

演出が弱くても「意外と当たるかも？」と最後まで思えて、本当に意外と当たってくれる。
演出バランスとしては最高じゃないでしょうか。

演出楽しい。
初当たり軽い。
そこそこ継続する。

まさにライトユーザーの為のパチンコ台。
「出玉こそ命」なヘビーユーザーには少し物足りないかもしれないですけどね。
負けが込んで少しでも取り返したいって時にも最適ですよ！
事故れば一撃2万発も見込めますからね！

ただ、素敵な水戸黄門3ですが、個人的には演出の点で一つだけ不満があります。

それは実写助格リーチの最後の煽り。

助さん格さんが走って近づいてくる時の格さんの走り方が･･･少しお姉さん走り･･･な上に、最後のストップモーションの顔が不細工･･･。

「もっとイケメンな顔の瞬間あったっちゃろ！」

と思ってしまいます。

兎にも角にも、手軽に遊べて色々楽しい水戸黄門3です。
ホールでの稼働状況もそこそこ良い感じですので、座れる回数は少ないですが、触れる時には積極的に･･･GANTZがダメな時は打っていこうと思います。

皆さんも是非！！

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