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2019.12.13

【爆速とクルーンに心酔】P鳳凰∞(インフィニティ)の魅力

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パチ7編集部
「皆さんこんにちは、りんたろーです。」

突然ですが、自分の歴史を変えたような台って思い付きますか?
そりゃ何かしらあるでしょうし、もっと言えば初めて打った台なんかは特にそうだと思いますが。

マルホン工業の『CR天龍∞(インフィニティ)』
この台はぼくのパチンコ感を激変させてくれた台でした。

盤面にあるのは、某賭博漫画の『ソレ』を彷彿される中核の3段のクルーン。番人である役物を潜り抜け、クルーンを突破できた一撃必殺の銀玉は『約7000発』を瞬間で積み上げる。
いわゆるゴチャゴチャした先読みから保留が変わり疑似連、役物落下からのスーパーリーチ、そして大当りといった僕のパチンコ感のプロセスを一撃で激変させてくれた機械。

天龍で玉の動きに一喜一憂する魅力を見出したぼくは、他のアナログ機だけでなく羽モノ系もよく打つようになりました。

あと誰か言ってたのですが、天龍は負けても楽しいのだと。
危ない考えとも勘違いされる発言ではありますが、僕もこの考えには同感。

天龍の島にいると分かるんですが、全員が玉の動きに一喜一憂。仕事帰りのサラリーマンの方々が並びで純粋にパチンコを楽しんでいる光景が最も色濃く映る島だと思います。
本丸に入城した玉が惜しくもハズレ穴に落ちようが、「次こそは…」「明日こそは…」などまた打とうと思っている人が多い印象。

そんな『CR天龍∞(インフィニティ)』

インフィニティの冠、そして魂(クルーン)を継承した機械が『P鳳凰∞』

打ってきました。
 

P鳳凰∞について

『P鳳凰∞』は『CR天龍∞』と違いミドルスペックの1種2種混合機。盤面にあるのはデジタルと1つのクルーン役物。

本機は仕様上役物の性能が良いほど連チャン性能が高くなるため、連が長い台は一つの狙い目。
ただし、天龍と比較すると役物の性能を図るサンプルが取り辛いので、過去履歴やホールへの信頼度を加味することも重要。


詳細、演出解析についてはコチラ
機種攻略情報『P鳳凰∞』


で、実戦してきたのですが、この日のホールは
・以前からアナログ系パチンコに力を入れているホール
・直近のデータもユーザー側のプラスが目立つ
・上手い人が島でしっかり打っていた


という事で打つ価値アリ!と判断しました。打ちたかったのもありますが・・・。


 

∞(インフィニティ)の可能性

本機の魅力の一つが圧倒的な速さ

当日の実戦は5Kで図柄揃いの大当りを射止めると…

 

▲15時40分:大当り⇒『∞ゲーム突入』

▲16時00分:『1万発突破』


約20分で1万発──。



パチ7編集部
「速すぎませんかね(真顔)」


自身パチンコの歴史が浅いのですがここまで速かった台は初めて。体感ではもっと速かったです。

本機は、右打ち特図2での大当りは80%で「∞ゲーム」継続。
残りの20%は「転生クルーンチャレンジ」へ移行し、クルーン手前の穴に玉が入れば「∞ゲーム継続+実質9ラウンド大当り」。

そして天龍の魅力を色濃く引き継いだ部分が「転生クルーンチャレンジ」
 


単純な話、ハズレ穴に入らない限り物凄い速さで出玉を獲得できます。(パンクでの転落を除く)
遊技時間が長く取れない方には特にオススメできる台ですね。


 

P鳳凰∞の設置伸びろ

って、お前万発出たから面白いとかと言ってるんじゃないのか、と思われそうですが通常時から既に面白かったんです。
トンットンットンッ…とリズミカルに止まるセグ、盤面にあるフェニックスのカッコよさ、赤系演出の信頼度バランス、その全てが良かった──。
 

勿論、一番面白かったのは本機の肝である「∞ゲーム」と「転生クルーンチャレンジ」!素晴らしい台を開発してくれたマルホン工業さんには感謝しかありませんね。

…ちなみに当日の実戦については、一撃11000発を出した後ほぼ全飲まれ。通常時の大当りが遠く、台の魅力を最大限に出せたとは言い難いですが本当に夢中で打ってました。
──すいません、今も手がウズウズしてます…。



以上!天龍の魂を継承した鳳凰。本当に面白いので皆さんも是非打ってみてくださいね。天龍が好きだった人も、アナログ機を打ったことが無いよという人も。

その速さとクルーンでの玉の動きは、あなたのパチンコ感を激変させてくれるかもしれませんよ!

 

パチ7編集部
「ではまた、次の記事でお会いしましょう!」


 

© マルホン工業 株式会社

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