変化（人間編）

馬鹿は馬鹿らしく

今日訳あって地元へ行きました３年ぶり

仕事関係でしたが久々で懐かしい

ある程度話も終わり『このまま直帰して良いから』との事



帰り道、独身時代通っていたパチ屋

『おっ、まだ潰れてないんだ・・・おし！』っと寄り道

やはりガラリと変わっていてこ汚かった壁や天井は

いっちょまえ！　　ふんふんおお～なるほど～と店内を探索

『５スロ、I.mジャグか、ん”～1ｋだけ　　ね？』

サンドに野口を入れた時隣から「よ～〇じゃねえか？」

んあ？と横（誰だコイツ？俺の名前知ってる）


きいた事ある声だが・・・・ん？ん”～？　　あっ！

『〇〇？か？』「なんだよ～忘れちまったのか？」

あ、余りにも変わり果てた姿、優に１００ｋｇoverの体格

幼なじみの奴とは、違う、奴だった(;'∀')


「何年ぶり？お前変わってねーな(￣∇￣;)ハッハッハ」

い、いや・・お前変わりすぎ。と言いたかったがグッとこらえ

ん？待てよ今ｐｍ2：00過ぎ？コイツ仕事は？確かＪＲ系の職場のはず

『今の時間で仕事は良いんか？おめ～デスク職だったべ？』

「ああ、辞めたってか、辞めさせられた。穴開けちまってさ」

『何で？穴って、何した？』　奴「これ、はは・・」と、小指

『あ・・そう・・ふ～ん』奴「全く、何処でどうなるかわかんね～よな？」





コイツ学生の頃は頭良くっていつもベスト３内
但し女にはもてないタイプ、でも大学には行かず就職
22歳まで結婚すると言って見事にコンプリート
子供も出来た、その彼が？女？解雇？

「いや～それからはず～とパチスロ漬け！まいったねぇ」

（お前の家族がそう言ってるんじゃねえのか？）と心の声

「仕事で良いのあったら紹介してくれな、あ、こっちでも良いぞと小指」

1Ｋ使い切ったので立ち上がり

『お断りするわ、自業自得だろ？んじゃな、あばよ！』








でいまのUPです。
人は変わるもの、良くも悪くも

4