Dancer in the dark

もちろん、これは超個人的な感覚ですから。
そりゃ、全く同意がなくてもなんら不思議はない訳で。

まぁ、私はですね元々そんな活発的な方では無くてですね、何て言いましょうか。

中学や高校の時に学園祭で何をやりますかー？と聞かれても「…何でもいいです」と答えるのが精一杯な私ですよ。

そしたらクラスの出し物が訳の分からない創作ダンスみたいなのに決まりやがりまして。

そっからかなぁ、踊るというのがやるのも見るのも辛くなったのは。


なのでね、都内にある某ホールさんの店前で一心不乱に踊っている店員さんを見るとどうにも辛い。


今でも踊ってるのかな？

去年までは踊ってるのを確認した。


いや、どういう事かといいますとね。



ま、文字通りパチ屋の横に微妙なお立ち台があって、そこにはっぴを着た店員さんがひたすら踊ってるんです。

またその踊りの微妙というか適当というか。

なんとなく両手を∞←な感じでたらんたらん回して足元もステップというか、かっけの症状を見るために膝を叩いたらピョコンってなる程度のあの感じ。


で、更にシュールなのが音楽が流れていないのね。

もしかしたら踊ってる方はイヤホンで聴いてるのかもしれないけど、見ている方は、この人が何の曲で踊っているのかがさっぱり分からないんですよ。

なので、無音で台に立ってはっぴを着て、たらんたらん踊っているんです。


これに何の意味が！

え！このよく分からない踊りを見て、よしパチンコ打とう！ってなるのかしら。


うーん、少なくとも踊りに多少のトラウマを抱えている私はならない。


ま、それは私がそんなトラウマを抱えているだけの話であって、きっと他の方々は、お！楽しそうだな。パチンコ打とう！になるんでしょう。


ただ、私はならない。

サムイを通り越して見ていて辛い！。


あ、店員さんの接客は良かったかな。

と書いておけばフォローになっているとでも思っているのか私（笑）。

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