咲き誇れ愛しさよ

Winkのベストアルバム持ってました。

80～90年代の音楽は年齢の割に

ついて行くことができるあきうめさくらです。

さて前回

怪しい店と怪しい大花火のお話をしました。

お話はこれで終わりではありません。

軍資金もできた。

しかし叔父さんは所用でパチンコ屋に行けないという。

仕方がないので

街中にあるパチンコ屋へ

骨折もギブスがついてるだけで

普通に歩けるし、チャリにも乗れる。

という事で

カオスなパチンコ屋へ

何がカオスなのか。

ど田舎にあるパチンコ屋です。

地図はこちら。

ね？カオスでしょ？

矢印、見といて下さいね。

さて店の中に入ると

ハナビ、グランシェル

サンダーと並び

何故かハナハナ30。

何故かハナハナ30。

ふと見ると900ゲームの台を発見。

パチスロ◯◯7でBモノに

色々なバージョンがあることを知っていて

ふと

「天井1000ゲームバージョン」

の特集してたなと。

まあ100ゲーム回せばわかるか。

軍資金もあるし。

当然座ります。

1000ゲームに到達しました。

……

………

………………光ったぁぁぁぁぁ！

その後はチェリーの次ゲームで

チカチカ。

チカチカ。

チカチカチカチカチカァァァァ！

32ゲームを越えたところで

うんともすんとも言わなくなり

連チャン天井32ゲームだなと。

すぐやめて1500枚交換。

（ちなみに当時は北海道=等価が

当たり前でした。）

しかし換金所がない。

探しても探しても見つからない。

仕方なく店員さんに聞く。

「あれ、◯◯さんとこの息子さん？

大きくなったねぇ。今何してんの？」

田舎あるある(笑)

向かいのハナビには同級生(笑)

雑談を20分ほど。

やっと教えてくれたのは

「商店に行け」

………はい？（右京さんばりに）

恐る恐る商店の中に入り

おばちゃんに景品を見せると

「あれ、◯◯さんとこの息子（ry」

雑談を20分したあと

普通に換金してくれました。

追記:

今の換金所形式ではありません。

直接手渡しして

直接お金をもらう。

すげーな田舎(笑)


軍資金も余裕ができましたが

ハナハナの天井狙いはしませんでした。

狭い町だし

何も知らないで

「すげぇ連チャンした」と嬉しそうに話す

おっちゃんおばちゃんの輪を乱したくなくて。

だからその店に行き

毎日グランシェルを打ちに

負けても負けても打ちにいったのでした(笑)

さてまだまだ地元のお話は続きます。

ノーマル機なのに設定1でも

機械割100%を超す

ちょっとレアな機種に出会い

つかの間のスロプロ生活を

送ることとなります。

そのお話はまた次回に。

今月号のガイドに

ユニバ年譜出てましたね(о´∀`о)

懐かしい機種ばっかり。

多分佐々木真さんが読んでくれてたら

グランシェルについて

アツく語ってくれるはずです(笑)

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