パチセブサンタと負け自慢

クリスマス辺りにやってくれねーかな。編集部に電話してパチンコパチスロ悲しい自慢。編集長が鐘を鳴らせば豪華景品にトライ！みたいな。





負けの記憶ねー。今年ねー。あるある。腐るほど。もう腐ってしまえ。いっその事。






とにかく酷かったのは凱旋。まさかの開幕三連敗。どうやったらコレで勝てるのか全く分からなかった。ハーデスに逃げようとする自分を制し、ただひたすらGOD打ちとしてのプライドを賭け向き合った三連敗。退店時に吐きそうになったよ。

天井単発を二回繰り返した時に、吉宗天井バケ単をくらった悲しい記憶まで蘇らせくれた。勝つことへのこだわりが、マンシュウをサンドに入れる恐怖を麻痺させたんだよね。ほんとにこの三日間は5号機で一番しんどかった。気が付けば総投資-300ｋを超えたからね・・・。

「負け」に慣れるって感覚は、向上力を無くす最初のキッカケ。柔道部の顧問が教えてくれた１つの哲学だった。例えば激アツ演出だって、外す事に慣れてしまえば、「まぁこんなモンだろう」と思ってしまうんだよね。

負けを経験する事が駄目なんじゃなくて、負けに慣れることがいけない。まさか20年前の言葉をGODで思い出すとは・・・、先生、僕は立派に無職です。安心してください。

負けを経験しすぎるのは良くない。それでもGODに魅入られた以上、神降ろしだけはしなきゃいけない。自分への義務だと思いレバーを叩いた四日目の事・・・・。





昔晒した泣き顔の写真になるわけですねｗ



関東で勝つ為に今はいろんなことを実験してます。勝ち方に手段などない。ただ道があるだけだ。





先生、多分この先も無職です。

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