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今後の活動の指針になっていくであろうこと
今後の活動の指針になっていくであろうこと
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キツネさん
パチンコ・パチスロの付き合い方と距離の取り方を考えてます。…………以下、本文。 - 投稿日:2015/10/29 17:56
どうご挨拶したものかと、迷います。
旅打ちをしたことがあります。
これは、ずいぶん前にコラムに書きました。
お題帳にてクオカードをいただきました。
米を買えるようで、電気代を払えるようで、
……できなくて持て余してしまっています。
仕事がみつからないです。
切実です。明日のご飯がないので、また断食生活です。
電気代を払うにはクオカードを売るしかなく、
払えたところで、米が買えない辺りです。
キツネです。
自己紹介が遅すぎですね。
お久し振りも初めましてもなく、
今回のコラムは今までと別物です。
カテゴリーエラーになりえそうで、
そうならないようにはなってる、と思います。
自信がないことは置いておいて。
ネタバラシというほどのことではありませんが、
今までは導線を張りながら、コラムの書き方を、
ずっと、今まで考えながやってました。
なので、というか。
ほころびを修繕するのに割りを食っていました。
負けたとか仕事が見つからないとか思うように書けないとか、
いろいろあります。
そのいろいろはまた今度お話するとしてーー
ーー携帯小説の文体はここまでにしておいてーーこれから、ここから書き記すのは、自伝のようでいて、自伝かコラムか小説かドラマか、……いやいやいや、あくまでもキツネにまつわる話になります。
キツネの、ハンドルネームがキツネのギャンブルをしている二十代男性の話になります。
間口を狭めるような書き方をしているのは、客観的に自身を見つめたある不毛な男の話でしかなく。それが自分には面白いかどうかはわからないというだけの話でーー実は、小説を書いてるんです。突然の話になりましたが、関係のある話になってくるのは、間違いではないです。そうして、小説を書いている不毛な男のハンドルネームがキツネであるところの、今コラムを書いているのはそのような男になります。
ならないかもしれません。
これは……だってこれは、僕が僕における僕自身のものさしで書いた僕の評価でしかなく。……どう見られるのか、気持ち悪がられるのも致し方ないと思いながらも、読める内容である場合においては、小説にもなりえたりします。
なんでそう、自信満々に書いておいて、推敲の段階で直さないのかって話なんですが。そう見られることの予防線、つまり、小説だと思った方には小説としての役割でしかないんです。
ずーっと、
ずーっと、
ぐだぐだと書き記されるのは、そんな、略して不毛な男の一部分の話でしかなく、不毛な男の一部始終がモノローグとして続いて小説にもなりえるかもしれないんです。
まま、これ以上の前口上は不要かと思います。
なぜならーー
なぜってもう、ここまでで僕は、僕という男について語り尽くしてしまったからです。
この時点でどのような感想を持たれるのか、
それは、予想はすれど、しかし待て、と引き留めます。
まだ、ギャンブルについての話はしていないのですから。
僕の話ではなく、あくまでも、どこまでもギャンブルの話をしようと、僕はそう思っています。だからまだ、本題ですらないところで挫かれてしまっては、申し訳が立たないです。
申し訳を立たせるに当たって、こうして、あえて前口上を述べていると考えることもできます。それは、
「既にそれは、あなたがこれを、小説として認めているからです」
で、あれば。
ーーそうであるならば、僕は小説として書くに当たって、コラムという様相でありながら、あなたのイメージの中にある小説と、こうしてあなたの読んでいるものは小説を冠するに相応しいことを、僕が証明します。
QED.
と、ここまでの流れはあくまでも、全体の一部分でしかなくて。それは、小説というものにあてはめるなら、小説の中の一部のなにかでしかなく……僕はここまてまやっておいて、小説として胸を張って言うことのできない愚か者ではあります。
それは、人が、他人が思うところの小説のあり方から離れたものでしかないと思うからでーーこう言ってしまうと、同じ観点を持つ人からすれば怒られそうなものではありますが、それもまた、一つの価値観であるようになるものが、今回のコラムではないのかと考えます。
どうしたって、コラムにも小説にも属さないーーしかしーーなにかしかの価値観を持つことがあったり、それは、マンガでも良かったのかもしれません……が、それでも、やはりこれは小説でなくてはならなくて、実験的にやっております。
僕はマンガが描けませんので。
★
さて、本題になります。
流れを切るのは一つのコラム的な側面のような気がします。曖昧に書くのもそういった考えだからです。僕がそうなってるだけとも言えますが。
例えば、話題を換気するに当たって、「誰かが書いている」といった事実は暗黙の了解ーーとまでは、いかないまでも。いかないにしたって、誰かが書いている以上は、その時の気分だとか思い通りに表現する言葉が見当たらないとか、そういった所で処理されるのではないしでしょうか。
かと言って、処理して下さいねとか処理できますよとか処理できるのが当たり前だとか、そう言った話ではなくてですね。
流れを切るのも一つの技術なのかもしれないと、思っている訳です。
このように書いてしまうと、それを使いこなしているかどうかといった議論が……いえ、議論は飛躍してしまっていますが。……飛躍するにしたって、議論は回避できないことは、現代の小説文化にも残っている風潮でーー
ああ、いえ、しかし……僕の知識と教養ではこれ以上のことは語れないので……もう結論から言ってしまうと、まったく考えもしなかったことーーこの場合は技術についてですねーー考えもしなかったことが評価されるには、必ず、誰かに見られる必要が出てくる訳です。
言うなれば、あなた。あなたがこの小説の価値を決めることができます。
今はまだ価値を持たない、とまではいきませんがーー既にどの段階かで読むことをやめられてしまった場合は、読まれることのなかったなにかでしかないーー価値を見いだされていない以上は、なにものでもない。なんでもない、ただの文章です。
小説ですらないかどうか……は、この後、恐らくその判決が下されることになりますが。それは、おおよそ、僕の価値観でははかれないのです。
ある程度の予測はできても、どうなるかまでは、判決が下されて今回のコラムがどのような価値を生み出していくのか、それはまだ分からないです。
そこで、という訳ではないのですが。
しかし、技術を行使して不様にも流れをぶった切り、そこでと結論を述べるならーー
小説として書くのも面白いではないか。
それもありなのではないのか。
そういったものが生まれてくれるなら、僕としては間口が広がると思い、今回に至っています。
題材は、どうしたってパチンコかパチスロになっていて、
そして執筆するに当たってもっとも書ける間柄であると言えます。
自分とギャンブル。
それがあるから、コラムに限らず、しかし、コラムの様相でありながら小説として打ち出すことは可能なのではないのか。
そういった側面にあります。
なにも、むずかしいことでもなく、ーーもちろん、小説として認められないなんてことはよくあります。
なら、自分が今書いているものがなにかと明確に定義するなら、コラムである。じゃあ、コラムってなんだ? と問われれば、よく書かれるのは自分とギャンブルの関係だったりする訳でしてーーいちがいに、定義できたもんではないのかもしれません。
ですが、
「パチ7では『自分とギャンブル』は人気のジャンルであり、それは不動のジャンルである」
こう考えると、むずかしいというよりも、今度は人目を気にしそうですね。
なので、
「今日の食事は焼肉ーーなぜなら!ーーじゃーん、大勝利です!」
勝ち負けがなにを生み出したのか? これを書くことで、
それは、人目にはばかられることなく書けてしまいます。
更には、
「勝つまでにこういうことがあった」
「負けたのはこういうことだった」
これを書くだけでも、その人とギャンブルの関係があると言えます。
つまり、ギャンブルをしている限り、不動の人気に自分も参加できる訳です。
人気が出るかどうかはともかくとして、書けなくはないんじゃないでしょうか。
日記だって収支報告にしたって、続けていけば別の価値を生み出したりします。
誰かにとっての何かである、これは別にその場で解決しなくても良いことで、むしろその場で解決させるのがむずかしくて解決させずにいたりもできます。
もちろん、その上での判決は下されることになりますが。
そして、よくある反応は無視であったりする訳で。
無視されたくないと思うでしょうが、馴れる場合や昇華させて改善した場合や自分がコラムを始めるに至った理由や好きな人のコラムを読んで自分にも書けるものを書いてみるとかーー
ハイ。これが今回のもう一部分です。
小説というスタイル、そしておおよそ、自分の中にある小説というイメージ、それを書いてみませんか? といった話です。
もちろん、ここで終わりではありません。
まだギャンブルについて話していませんからね。
これはもう、結論から申しますと、
「ギャンブルもまた自分のイメージで語ることができてしまう」
これはもう、ここまでお読みになられた方ならおわかりになるんじゃないかと思います。
そうです、ギャンブルにも小説と同じことが言えるんです。
あなたはプロでしょうか? 素人でしょうか?
そのイメージは、プロならばプロによるもの。素人ならば素人によるものになっていきます。
もっと言うと、遠隔操作やセールスレターやゴトやーーと偏らせることもできちゃう訳です。
あなたの立場が、きっと別の価値観として認められることがあります。
それは、あなたが今まで経験してきたギャンブルの思い出や今の立ち回り、小説のイメージを持ったあなたーーギャンブルを中心に回るあなたの価値観が小説になります。
すべてを解決させられないのは、どの部分なのか。
それを明確にしていくことで、もしかしたら、コラムを小説として書くのもできるのではないでしょうか。
★
以上です。
完全にオフモードです。
既に用意した企画と、したためておいてまだ公にしていないコラムを出すにあたって、導線を見つけなければならなかったのです。
今までになにかにつけて失敗してきた身からすると、慎重にならざるを得なかったのです。
どうにも確保できずにいて、しかし、さすがに時間もないので、一言に纏めるなら、
借金をしてまでギャンブルをしようと考えている。
つまり、まだしてもいないし、どうにもなっていないです。
個人的には失敗談ばかりを読んできたこともあって、
まま、当たり前とかのようなイメージは置いておいて、
成功はどこになるのか? そのような話を探しています。
今回の小説とコラムとギャンブルーーキツネの中のあれやこれは、あくまでも、僕の話をすることで、これから成功や失敗をしても小説として書こうとする、いわば地盤作りというのが最後の部分、全体の一つです。
そして、それが今僕ができることのすべてです。
したためてきた内容にあることを出来ているか、もしかしたら間違いではないのか、ということはなく僕の話でしかなかないのですが。それが今後の活動には不可欠であろうプロセスであると判断し、今回に至りました。
借金をしてまでギャンブルをやった時の成功と失敗の結果まで、見守ってくれるような方がいるのだろうか。といった話でもあります。ーーこの場合、というか今回はテーマが複数にあったのですが、ひとまずこのことの確認であります。
引き返すべきか否かも、まだ迷っています。
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