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アニキーっ!

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ザンボさん
サラリーマンでありながらいかにパチスロと深く付き合えるかを模索してたら10年が過ぎてしまいました。 いかに勝つかではなく、いかに楽しめるかをメインに打ち続けています。よろしくお願いします。
投稿日:2015/10/28 11:32

だーれにもー、やーさしくー、あーいにいきるひーとー

年齢がバレるネタは控えとけって思っていても使ってしまう。それがアニキ。
分かる人は30代以上、わからない人はお若いですね貴方羨ましい。

ジェネレーションギャップというものを数年前から感じていますが、ここ最近はそれが顕著。来年なんか会社によっては21世紀生まれの新入社員なんて恐ろしい物が爆誕するのですよね。
なんか超能力とか使えそう。おおこわいこわい。
パチスロで言うとドンちゃん2と同い年ってちょっと理解の範疇越えてますね…。

さて、なんでアニキというタイトルにしたかというと昨日ネットさん期待の新台
ゼットゴールドインフィニティを打ってきました。水木一郎アニキ叫びまくりだゼーット!
正確に言うと昨日以前からちょいちょい打っているのですが、今日ようやく勝てましたのでレビューをしてみたいと思います。パチスロの評価は酸いと甘いと両方経験してからでないと正確にできませんからね。

例によって攻略情報はパチ7さまの
https://pachiseven.jp/machines/detail/4597#contents
こちらを参照。

ネットのゴッドと言われている今回のゼット。初代はガチガチのストック機、2代目は小さな当たりを死ぬほど積み重ねるAT機(と呼んでいいのかも微妙)ときて、今回は新内基対応のAT機になりました。見た目はGODですがシステムは結構異なります。
あとやたらやらしい女の子が居ますね。ここ大事。

システムは異なるものの、勝ち手順は実にシンプル。
チャート形式でまとめると

ゼーット?→→ノットゼーット
↓         ↓
↓      残念、次の周期に期待だ

ゼーット!

ゼーット?→→ ノットゼーット
↓         ↓
↓      残念100枚獲得だ!

ゼーット!

ゼゼゼゼゼゼゼゼゼーット!!!!!

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と超シンプル。周期抽選でゼーット!出来るかが第1関門、その後当選率35%の第2関門でゼーット!できれば特化ゾーン突入からのATスタートになる、というもの。
特化ゾーンが最低50%ループなので、平均で300枚、波に乗れば600枚くらいが狙えます。もちろんループ率が高ければ一撃1000枚も射程範囲。
AT中はゼーット!の確率が倍になるのでさらにゼゼゼゼゼゼーット!!して上乗せしてそこから…が正しいルート。それ以外は有りません。
そしてフリーズも強い。500枚+90%ループの特化ゾーンが付いてくるというちょっとアルティメットな展開がなんと1/8192。全ての魔女を生まれる前にゼゼゼゼゼーット!!


ちょっとゼット言い過ぎました。いったん休憩。

休憩終わり。

表面だけ見るとさっきのチャートの通りなのですが、通常時の概要を見ると割と謎の文言が出てきます。
以下引用。
>通常時は周期が10~99Gの間でランダムに設定され、周期内での小役獲得ポイントでAT抽選がおこなわれる。
周期がランダムなのはよくある話ですが、小役獲得ポイントはあまり聞きなれないと思います。
この小役ポイントによる周期抽選システムがゼットゴールドの評価を二極化(どっちかっつーと下げてる)させています。

簡単に説明すると
 ・8枚役以外の小役は成立時に必ず入賞する
 ・ただし、押し順の概念があって、正解するとポイントを取得する
 ・周期到達時にポイントを一定数獲得しているとゼーット!
 ・獲得するポイント、当選のための一定数は周期毎にランダム
 ・レア役でポイント獲得のナビが出る

というもの。要は通常時の何気ない役でも押し順に正解しまくっていれば当選の可能性がある、逆に言うとここの引きが良くないとなんか強い役引いても無駄になる、ってことなのですね。

当選の為には
 ・当選のポイント定数がかなり少ない周期を引く
 ・ナビ出現状態で8枚役いがいの小役を引きまくる
 ・レア役(中段ZD揃い)とかで大量ポイントをゲットする
このあたりを絡めなければなりません。ここに、周期ゲーム数変動の要素がプラスされ、あとちょっとだったのに周期が切り替わってリセット…とかがままあります。

そしてこの周期が実に曲者。周期抽選の台というと、古くは夢夢ワールドDX、新しめのだと戦国乙女西国参戦編辺りを考えてもらうとわかるのですが、周期の切り替わりが目に見えて分かるようになっているのですね。
ただし、このゼットは周期に到達したかしてないかが「わかったりわからなかったりする」という厄介な演出をしています。レア役引いた!んだけど今どの辺の周期にいるのだ…?が色々予測を立てないとわかりづらい、気が付けば諭吉が1枚、諭吉が2枚…と皿屋敷状態になりかねない。やめ時が非常に難しいのがこの台の評価を著しく下げていると言えましょう。
逆に言うと演出で周期やポイントを推測できるようになると途端に化けるかも。今後に期待ですね。

総評。周期関連というか通常時が結構つらいですがフリーズ含め第2関門を抜けた時のアニキーッ!感はなかなかのもの。一撃600枚って凱旋でたとえるとたったの2セットですが、気持ち的にすげーやり遂げた感があるのが良いです。個人的にはちょっと癖になってます。
さらに第2関門突破時には別の意味でご褒美も。

{Photo01}


黒!見え申した!!



ではまた。

3

ザンボさんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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