かれこれ数十年前。

さて、

久しぶりに間に合いそうな佐々木先生のお題を書いてみようかと。パチスロにハマった瞬間であります。

当時、深夜のコンビニバイトの先輩と一緒にパチスロ打ちに行ったのがハマったきっかけかな。なんて思います。その頃は、技術介入入る手前くらいだったかなと思います。クランキーとかその辺りがホールデビューし始めた頃なんじゃないかなと思います。

その頃はホールは緩いもんで、お子さんが休憩ゾーンでジュース飲んでたり、まだ10代のひよっこが先輩と一緒打ってても大丈夫な時代でございました。パンチパーマで喫煙しながらのスタッフさんはいなかったものの、まあ和やかと言いますか、アットホーム感じなホールで遊ばせて(今はダメですよ)貰わせて頂きました。

でね、まあ先輩と一緒に夜勤明けから打ちに行くわけですよ。その先輩もわたしの、

儲かりますよw


口車に乗せられて、遊びに行くわけです。
そう。狩場にね。

で、その店のラインナップ。

クランキー、パルサー、ダイバーズ。
他は、記憶にございません。

某店舗のコイツらだけは、
擦り倒した覚えしかないです。
はい。


角に先輩をぶち込み、わたしは隣で並び打ち。

イベントとか、そーゆー日に打ちに行くのではなく、全くのヒラ打ち。夜勤明けの目を擦りながらひたすらそれっぽい(リーチ目)出目が出たら亀か7を狙うと言う、スーパー親父打ち。

で、BIGやREGが揃う度に一喜一憂。

ハイタッチしちゃう。今じゃ考えられないケド、
その位ワイワイガヤガヤ。Want you!!と雄叫びを上げながらセブンを揃え、夜勤明けのハイテンションで夢中になってレバーを叩いてましたね。

このお話。前にも確か書いた気がします。
確か。

そんだけ楽しかったんですよ。
何回も書いちゃうくらい記憶に残ってる。

それがパチスロが1番楽しかったと記憶にあるくらいですから、きっとハマったポイントじゃないかなと思う訳です。

連れ打ち楽しい!!パチスロ楽しい!!と言う感情がいちばんのパチスロにハマるきっかけとなるポイントになったなぁとしみじみ思う訳です。

そのホールは、コロナの影響もあり無くなってしまいましたが、色々思い出やエピソードを頂いたホールでしたので。改めてお題帳に書かせて頂きました。

はい。ゲチェナ。

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