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JASRACとスロゲー
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家スロッターしゅういちさん
人生の節目節目にオリンピア機種。 初打ちはオリンピア4号機第1段プレイガール。 初家スロはORTのレースクイーン2(とサミーのジャパン2)。 家スロ初5号機は初代めぞん一刻。 水戸を愛するキッカケはパチスロガールズ&パンツァー。 家スロ初6号機はラブ嬢2プラス。 - 投稿日:2023/01/24 18:10
サミーCT機第2弾「ジャパン2」。
前作「ウルトラマン倶楽部3」からパワーダウンしたスペックにより、世間での評価は振るわなかったものの、
通常ゲーム時の予告音とフラッシュ・美麗なリーチ目・CT当選告知がボーナス消化後に変更されたことから、
私は好んで打っていました。
何より、JACゲーム消化中に流れる「2億4千万の瞳」。
これが聴きたくて、近所に唯一ジャパン2を設置していたボッタ店に通っていました。
そんななか、当時高い再現性を誇っていた、プレイステーションで遊べるパチスロゲーム「実戦パチスロ必勝法! サミーレヴォリューション2」にジャパン2が収録されている、とのこと。
これで2億4千万の瞳を聴きまくれる、と喜んで購入したものの……
諸事情により、2億4千万の瞳は別BGMに変えられていたのです。
オムライスを想像すると口の中がオムライスの口になるように、ジャパン2を思うと2億4千万の瞳が脳内に流れる私はその欲求をゲームでは満たせず。
そして家スロを購入する、という決断を下すのでした。
あれから20と数年。
私の家には何台ものパチスロ機を迎え、そして何台も処分してきました。
あのゲームに2億4千万の瞳がもし収録されていたら……
私は家スロッターにはなっていなかったのかもしれません。
ちなみに、そのゲームを開発されていたのは「株式会社マックスベット」。
今では存在しないその会社の開発者は、その後に山佐でパチスロゲームや名機「鉄拳R」の開発、今では株式会社カルミナの社長をされているS氏である。
そして我が家にはカルミナ製パチスロ機のミルキィホームズ・ハイドラ・WUGがあるのだが、カルミナの社長がマックスベットの開発者であることを知ったのは、つい最近のこと。
S氏がいなければ、私の家スロ趣味はここまで続いていなかったかもしれません。
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このコラムへのコメント(6 件)
この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
思いの丈を文書にする難しさを改めて感じました。
また是非、楽しい企画をお願いいたします。応援しています!
コメントありがとうございます。嬉しいです!
今だとネットゲームでパチスロっていうのが主流かもしれませんね。
サミーや山佐、アルゼはコンシューマーにスロゲーをよく出していたイメージです。
コメントありがとうございます。嬉しいです!
当時は様々なゲーム性・スペックの機種が発売され、演出も一気に向上した時代でしたね。
私は奥様がいらっしゃることが羨ましいですw………orz
ジュワンが気持ち良い。
ディスクアップに取られたと思ったもんw
家スロ羨ましいです
かみさんから許可出ないんだよなあ