東日本大震災

佐々木真お題

あれから10年たちましたね
私は福島県民ですが当時祭りザキングを打っていて大当たり中にに被災しました
グラグラ揺れて店員に避難するように言われて店の外へ
すぐ落ち着くだろうと思ってそのまま待っていると２回目の揺れ
遊技はあきらめて待っていると店舗再開時出玉の補償をするからと台番号確認のために中に入るとぐちゃぐちゃ
天井の照明は落ちていた。
番号を確認してその場は解散
その後店舗再開までに１か月ほどかかり再開した店舗へ行ってみると出玉はレシートになっていた。
その後も外の照明を消して営業したり店舗内が暗かったり
夏場も節電の影響でホール内が暑いくらいだった
びっくりしたのは営業再開後はしばらく客が多くて移動できないほどだった
みんな震災で暇になったんだな
パチンコを打つことで被害の現実を一時的にでも忘れようと思った
10年たっても相変わらず私はそのホールに行きマスクをしながら養分稼働しているのでした

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