３のたくさんある日の実戦

令和３年３月３日、３がたくさん並ぶ日によく行くホールへ向かう。３のつく日は力入れているということもあって相まってこんなに３が並ぶならという願掛けも込みで。


候補的は傾向的に考えるならマイジャグ３やファンキーなどジャグラーシリーズが狙い目ではあるけど朝一から液晶なしノーマルは体質的に打てないのでナシで候補は以下に。

・番長３
・まどマギ叛逆（シリーズ的に見れば３なため）
・政宗３
・ゴッドイーター（叛逆と同様）
・リゼロ（ひな祭りだしワンチャン程度の願掛け）
・シンフォ２（何も取れなかったらの趣味候補）
・エウレカ３（取れたら初打ち）

といろいろ悩んで抽選受けたが最後尾、どうするか悩みながら入場し。



普通に取れた政宗３へ、正直６でも荒い機種故にワンチャンあるんじゃないかレベルでの着席。




・１回目の当たりは３００Gくらいでカウンター途中変化緑から９回で出陣、裏か出陣本前兆のタイミングだったため裏に期待するも後者の本前兆の緑カウンター。


７狙え時ボイスが体感的にも強い是ぞまさに伊達漢から８０％表示、朝一もそこまで嵌らず幸先は非常に良い展開。マタベエの緑セリフも来て１戦目は安心。




してたらサスケに負けたという、チャンスアップもあって負けてちょっと唖然しリザルト画面は設定３否定の小十郎の画面。



・２回目の当たり２００ちょいから入ったCZ経由、兵力２００（２０％）でマタベエが相手でチャンスアップもまったくなく期待せずレバーオンしていたため不意にボーナス確定画面が出てきて。

「いや２０％のマタベエでなんで当たるんだよ」
となるくらいには。そして５０％から１戦目は戦う前から突破と思われる演出などが出て（小十郎ナビ、レア役引いてないのにベルで大撃破）撃破し


２戦目負け、リザルト画面には設定２否定の政宗の画面が表示される。現状１・４・５・６のどれかという何とも言えない状況に。

しかし設定差あるスイカでのCZを確認してるためやめるには早いため続行。



・３回目は５出陣で当たるも特に見せ場もない攻城戦で終了、設定示唆画面も特になし。



・４回目は出陣レベル３という状況にも関わらずとにかく出陣を外しまくる、レベルが高いから出陣自体はいくも全然当たらず。

最終的に出陣４８回まで嵌り、裏かもしれないけど確証がない状態で当選し１００％表示（EXと思われるモード後の９回で出陣のため裏なのではとは思ってはいた）



このATは助玉が微妙ながらも何とか継続していき出玉も作れていて巻き返しをはかっている時に事件が起きた。


ボーナス中に三日月目カウントが貯まり、設定示唆か設定以上が出る巻物が出現する。


（確か巻物って漢数字に対応した設定以上とかの示唆だったよな、つまりこれは）


とウキウキしながら出てきた示唆内容を確認する、２否定３否定もしたし一が絡むってことはつまり。



１否定だと思い確認したスマホに映し出された文字は　　



設定１・５・６濃厚



巻物によって表示された一隻眼、１否定ではなく１否定したら激熱な巻物だった…２も３も否定したが４も否定である。

その後追撃で３００枚乗せたりし何とか継続させていく。

有利区間完走（１５００G側）する、出陣４８まで嵌ったのでお察しの通りで実は９００近くまでハマっていたのでずっと出っ放しになっても２４００枚は絶対取れないのはわかってはいた。


獲得は１６８０枚、差枚的にはギリギリ＋で設定は１・５・６でモード移行具合や出陣レベルは悪くないので続行。



・５回目は紫カウンターで出陣か出陣EXの可能性高く出陣１回で当選、６０％が出現するも即負け。




・６回目はまただいぶハマリ出陣合計４４、そしてCZ兵力１４０（１４％）で当たる。

１戦目をなんとか突破した後にチャンス目から撃破ストックを獲得し、事実上の突破が確定する。




しかしこの２回目のATはそこまで伸びなかった、炎上戦までいって３３％リプレイを４回引いて負けて結果的に出玉はだいぶ減ってしまい時間も１６時２０分と微妙な時間。１とも高設定のヒキヨワなのかわからない状況だったため止めることに。



＼清算しました／

止めれない、清算した直後にカウンター緑状態になってることに気付く。この状態はチャンス以上が確定している状況…有利区間移行時の半分だかがチャンス以上が確定と見た記憶があるため移行時に恩恵を貰っている状況なためさすがにやめるのはもったいなく続投。


結果的に緑カウンターはチャンスでチャンス天井、出陣も勝機キャラにイルミつきで負けて２００ちょい、次当ててやめてもぼろ負けだなあ…３月の稼働回数減らすかなあ









＼ﾌﾟﾁｭﾝ／








思わず　へ？って声が出る、紛れもなくブラックアウトしたのは自分が打ってた台で、今は小十郎助太刀じゃなくて通常時で…？







＼秀　吉　決　戦　／




本当に諦めきってた状況からのロングフリーズからの秀吉決戦、幸い持ちメダルもあるから捲れるかもしれない展開にハラハラしながらレバーを叩いていき。

目に見える７揃いは２２個で１つは番長の青７つき、赤家紋や金家紋などがあるためこの段階では正確な数字はわからないけど４桁はおそらく行ってると確信できる状況で消化し始めすぐに

２で見たことある秀吉のアレ、しかし何が起きてるかはまったくわからないまま消化　映像は初代政宗の映像が流れていて　　ああ…ケイジ強かったなあなどと思い出したり。

最終的に秀吉決戦の上乗せは１４７０枚、持ちメダルと合わせれば総投資の４０本捲りもなんとか見えてきて一安心。





「まもなく秀吉決戦の上乗せ分が終わる」



『終わるとどうなるの？』



「知らんのか？」

「なぜかまた秀吉決戦が始まる」

数分ぶりに秀吉決戦が始まる、導入のここの政宗が非常に印象的



そして

次が最後の一撃、なんともわかりやすい有利区間完走ラインに到達したという証の文字。

無事にロングフリーズから２４００枚完走到達する、同時にプラス収支になんとか転じたのも意味していた。しかし秀吉決戦しかしていなかったため幸村は全く見なかったという。




総投資１８８０枚
総回収３０５０枚



約８時間の稼働はギリギリの逆転劇だった、結局設定はどうだったのかはわからないけど波乱万丈の稼働でした。


オワリ





あとがき　　

秀吉決戦中７揃いするたびに秀吉がいろんなセリフを言うのですが

「そろそろ勘弁してくれんかのう」

「○○○○、ｹﾞｪｪｪｪｪｪｪｯﾄｫｫｫｫ」

などがあり、楽しく収録してただろうなあとふと思うのでした。

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