【ネタバレ含む】シン・エヴァを見て今後のエヴァのパチ・スロの演出ついて妄想してみた

※シン・エヴァのネタバレも感想含むと思うので、ネタバレしたくない方は見ないでください！※

演出については個人的な妄想たれ流しです。ご注意ください。

２００４年にCR新世紀エヴァンゲリオンが登場した。
１/500の時代のクッソヘビーな台ではあったが
なんでも無いリーチからの突確、いわゆる暴走モードの秀逸な演出は今でも使わている。

うごけ、うごけ、うごけ！うごいてよ！！！ってやつ。
アニメの名シーンをうまく演出に起用しており、
２Rのあたりなのに確変図柄が揃うより気持ちいい演出と思った。

エヴァの最大の魅力はこの原作を最大限に活かした演出であり、
エヴァをしらなくてパチンコからエヴァに、またエヴァからパチンコへと
相乗効果でコンテンツを盛り上げていったといってもいいだろう。


今回、令和となりシン・エヴァが公開され初日に見に行かせてもらった。
個人的には大満足だった。旧劇で止まってた人には不評だったかもしれない。
あの時から我々は動いているし、キャラクターも成長しているのだ。
それがエヴァの消失というよりも、昇華とか卒業といった清々しい気持ちのが強い。
それでも、過去をひっくるめて決着をつけにいったシン・エヴァには拍手をしたい。

まぁ、呪縛に囚われていたい人にとっては満足しないのかもしれないが…。


さて、そんな中振り返ってみるとこんな演出あったら楽しいだろうなと思えるものはいくつもあったのでネタバレ投下ともにパチンコ視点で考えてみようと思う。


・アスカ
アスカの使徒化は絶対ストーリーリーチに入るでしょう。
裏コード999、眼帯での第9使徒封印を解いての13号機を倒すシーン
絶対演出映えするし、もうこれだけで台作っていいくらいの出来。
また失敗からケンケン登場、大人アスカで復活とか絶対熱い。
ケーン！からの復活に間違いはないのだ。

・マリ
まぁこれは言わずもがな、マリの戦闘はやっぱ映える。
パリを舞台にエッフェル塔を突っ込むところとか最高だった。
プラグスーツはアスカもマリも白でかっこいい。
基本のSPリーチはこの二人が大暴れしてほしい。


・ミサト
今回一番泣いたのはミサト。シンジの罪は自分が請け負うと
Qでは別人のように厳しかったミサトが、母の顔となり、シンジくんの味方につくシーンは
やっぱりミサトさんはミサトさんなんや！と思った。
ぜひ全回転でお願いしたい。

・ゲンドウ
今回の主役、ゲンドウ。
ここまで全くの気持ちが表わされていなかったゲンドウの本当の気持ちがついに明かされた。
宇多田ヒカルのBeautiful worldはお前の歌だったんか！と改めて気付かされた。
プレミアキャラに昇格してもちろん全回転でお願いしたい。


勢いで書いてしまっているので、チラシの裏にでも書いとけレベルになってしまったが
最後にこれだけはいいたい。


エヴァのパチンコ機はシン・エヴァで完結していただきたい。
これは心の底から思っている。
パチンコの代表格としてコンテンツの盛り上げにも貢献してくれた
エヴァンゲリオンシリーズ。
正直、惰性で続けている感じが否めない。
本当に面白いものを作るためにエヴァンゲリオンというコンテンツが必要なのか
もう一度考えた、過去をひっくるめて決着をつけるような名機を期待したい。

今回の映画に匹敵するような、完成度を期待した。

以上、あのころオタクだったおっさんの妄想でした。

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