スロッターのこんな格言を知ってる？

喜怒哀楽の全てが入り混じるホールで、私たちは神掛かった格言に出会うことがあります。
それは友人だろうが初対面だろうが、演者だろうが素人だろうが関係はありません。
心に残る格言は突然やってきます。皆様にも覚えがあるのではないでしょうか？
私は密かにそんな格言に出会えることを楽しみにしながらホールに行くのですが、
今回は私がこれまでに出会った格言の中から抜粋して、トップ３を発表したいと思います。

では、まずは第3位からです。

シンプルに「なるほど…！」と感心させられた一言です。

養分打ちは出来ない…でもスロットは打ちたい…！
そんな窮地を救ってくれる自分への免罪符がディスクになりがちですよね。


で、結局BIG引くまでは打ち続けるから負けるという。
(ちなみに余談ですが、平打ちするディスクアップってマジで400～500Gまでハマリませんか？)


まさに「ダイエット商品だからいくらでもOK」と過剰に食べ過ぎるジレンマを絶妙に例えた素晴らしい格言だと思います。



では続いて第2位の発表です！

これは何気ない日曜日、知人の家でA+ART機『To Heart2』のシミュレーターで遊んでいる時のことでした。
弱チェで+10Gが乗った所を見つめると、おもむろにその男は呟きました。

知人「…たまに、弱チェで10Gしか乗らなかったとか、文句つける奴がいるけどさ」
俺　「うん」

「何が続くんだろう…」と待っていたところで飛び出てきたのが上の格言です。

この瞬間だけ、私は彼の横顔が伊藤博文に見えました。

パチスロを打っている我々も、慈しみの精神を忘れてはならない。
""大切なこと""を思い出させてくれたという点から、第2位にランクインしました。



「パチンコ打っている人間が何を言っているんだ」というツッコミは受け付けません。

そして栄えある第１位は…

初めて耳にしたとき、涙が出るほど笑った格言です。(もはや格言ではない)
サムのあの張り付いた笑顔で、折角出した出玉が全部回収されている様子を想像すると耐えられませんでした。

まず、何がきっかけでその発想に至ったのか。そこに至るまでに、どんな心の変化があったのか。
そして、何故サムにこの役目を任せたのか。全てが謎に包まれています。

私が一つだけ知っていることは、この言葉を残した彼が某店のホールスタッフだったということです。
彼の荒んだ心の内が垣間見えますね。(我々が打ってる時もそんなことを思われているんだろうか)

3年以上前に聞いた言葉ですが、未だに記憶に焼き付いているという点で堂々の第1位に輝きました。




以上がスロッター格言集でした。いかがでしょうか？
きっとパチンコ・パチスロ歴が長い方であれば、私よりも多くの格言に出会っているのではないでしょうか。
是非コメントで、皆さまの記憶に残っている格言も教えてください。
それでは！

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