【台語り】個人的新台評価　vol.2

どうも、モジャです。
10/5に導入された3種のスロット

『リングにかけろ』
『吉宗3』
『笑ゥせぇるすまん絶笑』

のレビュー第二弾です。前回で上2つは語ったので今回は『絶笑』メインです。


『笑ゥせぇるすまん絶笑』

ゲーム性△、流行るか△、稼げるか△

「ゲーム数解除から直ATタイプ」なので、通常時の作業感が強いです。一応、レア役でCZを抽選していますが、CZ成功の恩恵が上位AT直撃と強いためになかなか突破しません。好みの問題ですが、個人的にはCZは天井短縮の方が好きです。AT中はレア役で内部状態に応じた上乗せがありますが、内部状態はAT中にコロコロ変わる(前作と同じなら10ゲームごとに昇格or降格)ため、高確以外では無駄引き感があります。
まとめると、常にレア役が大切な台です。なので、引ける人は楽しいと思いますが、引けない人達からすれば激辛台です。特に、低設定は天井ATの駆け抜けを繰り返すので、綺麗な右肩下がりのグラフを描きます。設定が分かりやすいタイプは1で放置するとすぐに稼働が飛ぶので、「流行るか」は△としました。また、ヒキで伸ばすタイプなので「稼げるか」も△としました。


さて、レビューした3台の総括ですが、いずれも

「6号機らしくないパチスロ」

だと思います。6号機らしい=リゼロなんですが(笑)
一応フォローしておくと、私はリゼロが嫌いなわけではありません。無抽選区間は絶対に打ちませんが……

6号機の初期に「レア役で当てて、レア役で伸ばす」という基本の流れを無視した台が沢山出ました。6号機からパチスロを始めた私は気にしていませんでしたが、昔からパチスロを愛している多くの打ち手にそれは受け入れられませんでした。
しかし、今再び、本当のパチスロが帰ってこようとしています。今回レビューした3台や、その少し前に導入された『対魔道学園』、『はーです』もレア役解除がメインの台です。だから、6号機と毛嫌いせずに向き合ってほしいです。6号機=デキレという色眼鏡の上からでは楽しめない6号機ライフを願っています。

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