昭和の話 三共フィーバー攻略法w

コロナ禍の中で片付けしてたら面白いのがいくつか出てきた。

その中からこちら三共フィーバー攻略法。雑誌の切り抜きが出てきた。これがオカルトでは無く、正真正銘の攻略法。本当にこのままで勝てたんだよね

何年前だ？昭和なことは間違いない。おぼろげな記憶では昭和57年頃じゃないかと。ってことは38年前かwww

これはなんの雑誌だったんだろう。間違いないのは一般誌。当時はパチンコ雑誌はまだ存在してなかったから。
この前にも似たような記事があり、その時は記事のリールをハサミで切って動かしながら、この出目だとリーチ目だ、イーシャンテン目だと友人と盛り上がってたのを思い出す。

本当に簡単にリーチ目が拾えたし、実際に高校生なのにバイトせずに遊んでたもんなあ(時効にしておいてね)

自分の中で初めて攻略法ってものに触れた機種。とにかく仕組みがわかることにメチャ興味あって理解したらあとは早い。ザーっと歩いて通路を通るだけで瞬時に出目確認して1-2回回して、移動の繰り返しで簡単に勝てちゃった。ありがたいことに出禁にもならず毎日いろんな店でちょっとずつ。
途中からボタンが切られちゃって効率悪くなったけどそれでもリーチ目拾いまくれば勝率100%。
ちなみにこの機種は当たると30秒☓10回。10カウントなんて無い時代。釘にもよるけど3000発から3500発くらい出た。当時は2.5円の1回交換が主流だったので7500円から8000円ってところかな。
これが1000-2000円くらいで当たりを引けるわけだからやめられない。まあ楽しませてもらいました。
この台が撤去され、時代は15秒☓10回を経て、10カウント☓10回とドンドン射幸性を削られてった時代。とは言え、攻略法は形は違えどバッチリ残ってた大学時代、車の免許取って車買ってデートしてなんて、古き良き時代でした。
今とは違って情報が長く使えたのが美味しかったよなあ。

と言う事でおっさんの昔話でした。
他にも面白そうなのが一緒に発掘されたのでまた時間見つけてアップします。
ってどれだけ需要あるのか？w

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