パチスロという名の芸術品⑥「スーパーブラックジャックST777」

最近動画サイトを見ていると、４号機をピックアップしたものが増えましたね。
今だからこそあの時代の出玉力を思い出そうという事なのでしょうか？
個人的には中武さんの攻略法手順が鮮やかすぎて、見入ってしまいます。

４号機時代、出玉とは別に大きく話題になった機種がありました。
それがスーパーブラックジャック。

RIOというキャラクターが絶大な人気を持ち、パネル泥棒なんてのも現れたりする程。
良くも悪くもNETのその後を変えた？キャラクターでしたね。かわいいです。

〇辛すぎず、甘すぎず

スペック
設定①
B 1/364
R 1/885　98.3%
設定②
B 1/348
R 1/845　99.8%
設定③
B 1/327
R 1/795　103.5%
設定④
B 1/319
R 1/775　105.3%
設定⑤
B 1/288
R 1/700　110.3%
設定⑥
B 1/226
R 1/549　124.1%

6だけ破格のスペックのブラックジャック。
しかしそれ以外は辛いのかというと、そうでもなくJACイン時の３択ルーレット、モーニング機能、ボーナス→ストックタイム→ボーナス　という連打のおかげで①でも短時間であれば、なんとかプラスに出来る、どちらかと言えば甘い機種だったと思います。
６は、マイホに超時々入っていたかな？ぐらいです。
現実的に考えて使われないでしょう。

ちなみにストック機であるにも関わらず、ボーナスはノーマルなのでヒキが悪ければ６でも負けれますｗ

〇うるさい効果音、でもしつこくない演出
高音が響いて当時の中では比較的騒がしい機種だったと記憶しておりますが、演出のバランスは良く、ひっそりとした演出もあって楽しめました。
ただ、演出のアツイ法則を覚えておかないと、イマイチ意味がわからないのがキズか。
未だにウェイト音とリール始動音が耳から離れないのは自分だけ？

〇分かり易いリール配列、手軽なリプレイハズシ
技術介入性が低い機種なので、初心者でも楽しめるのはイイですね。
小役ゲーム中も７枚役がバンバン落ちてくるので、リプレイハズシで400枚以上獲れるのも◎
ハズシ失敗してJACインさせてもパンクするよりはマシです。
（この機種はパンクが一番やってはいけない！！！）

〇まったり派も一撃派も楽しめるシステム
スーパーブラックジャックと言えば、「ストックタイム」（内容は端折らせてね！）
ストックタイムに突入するにはビッグを引くのが基本です。
なので高設定でも一日ブン回すタイプ、しかしストックタイムが150G以上継続すれば一撃も十分望める展開に。
このバランスがとてもイイ！高設定打ちたかったなぁ。
（ボーナス、ストックタイムにならないとRIOちゃんは液晶に出てきません！！！）

↑至福のボーナス確定画面はお姉様がお出迎え

はい、神台です。

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