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アナタ、依存症ですネ。
アナタ、依存症ですネ。
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遊び人さん
- 投稿日:2019/09/20 08:36
とある遊び人の依存症への主張
※いつもの保険
遊び人の知識が100%合っているかというのは保証出来ません。
また効果も保証出来ません。
ですので、これはあくまで読み物です。
なお今回の読み物を書く際に元・店長カタギリ ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~ の過去記事
Re:【RSNスタッフにパチンコ依存症を聞く:重依存カタギリサイド.】
を読了してから、自分なりに調べ、少し違う切り口で書きたくなりました事を記載しておきます。
図書館の本で調べられるだけは調べましたが、遊び人氏は特に研修にも参加しておりませんし、特に関連団体等には所属しておりません。
そして当然無許可ですので、削除依頼があれば従います。
本題
1.パチンコ・パチスロ依存症からはじめよう。
パチンコ・パチスロが人体に与える影響について
いわずとも上記の音と光は人体にとって、強烈な刺激であるという事が1点
実機を持っている人は経験があると思いますが、いつもホールで聴いているはずなのに、自宅で聞くとその音に驚かされる人も多いかと思います。
それだけの音と光を受け続けると、それだけで人間の脳裏に強烈な印象を焼き付けられ、その後の展開の【負けた、勝った】という結果が更に印象を加速させます。
例
遊戯開始~何にも起こらない期間~激熱リーチ~残念or当り=負け・勝ち
これは、ドーパミン多少→ストレス→ドーパミン過剰分泌(感情暴走)→ドーパミン×ストレス×ドーパミン・ストレス=強烈な感情・刺激にさらされるという事ですね。(物凄いシンプル)
上記の件が一日中繰り返されたらと思うと、結構考えさせられると思いますがどうでしょうか?
そして、これは辛いモノ好きな人の流れにも似ていると思います。
人間は強烈な刺激を受けると、更に強い刺激を求めるようになってきますからね。
また強烈な刺激は、ふとしたことで思い出し、だんだんと日常が侵食されていきます。
ですが、実は人はそこまで単純なモノでもありませんし、本能的に求めたとしても人間には理性がありますので、重度の依存症になる危険度は人によって異なると、遊び人は考えます。
何が言いたいかというと、実は依存症となる危険度を上げる準備行動と言うものがあるので、依存症の度合いには個人差が出ると言う事です。
準備行動例
睡眠時間が少ない=人間は夜に寝ることで、前日の記憶の整理を行いますので、整理が不十分であれば脳にとってストレスに繋がりますし、免疫力の低下にも繋がります。
朝食を抜く=夜寝ている時にも脳は働いているのに、朝食を摂取しないと脳はヘロヘロの状態で一日をスタートすることになりますので、これも脳への強力なストレス要因となります。
思い通りにならない仕事でのストレス=ストレス
思い通りにいかない日常でのストレス=ストレス
こんなにストレスを抱えたままパチンコに行き、多くの成功体験・失敗体験を強烈な刺激と共に行えば、やがて理性が耐えられなくなり立派なパチ中毒者へと成長していくと考えます。
これが遊び人の考える依存症へのプロセスです。
2.上記の依存症プロセスはパチンコのみが対象?
遊び人の見解は当然違います。
仕事で例えば、睡眠量が不十分+朝食を抜く+仕事+日常=と様々なストレスを抱えながら、仕事を行い、強烈な成功体験(出世)・失敗体験(降格)または、褒められる、叱られる等の刺激を受ければ、仕事に依存して行く傾向はあると思います(家を全く顧みない世のお父さんとかは実はこのパターンなのかも、アナタは心あたりはありませんか?)
家庭や趣味ですら同様のプロセスがあれば人間は依存して行くと考えます。
他にもいろいろあるけど長すぎるので割愛
つまり人間は誰しも何かしらに依存して行く傾向があるとも遊び人は結論付けました。
3.結論
アナタは依存症ですネ。
こうなって来ると依存症は悪なのかと考える事になりますが、上手くいっている内は依存大いに結構。
全く問題ないと遊び人は主張します。
問題は上手くいかなくなってから
例
1.パチンコで負けすぎて借金
2.仕事が上手くいかなくなって
3.家庭での関係がギクシャク
4.全振り趣味の会社が倒産
さて、上記の場合どうしましょう?
デススパイラルをどうしたら抜け出せるのか?
依存度合によっては、失ったものの大きさに悲観して自ら命を絶つ人もいるかもしれません。
ですが他の方法で抜け出す為にはどうすれば良いか?
答えは日常的に幸福だと感じられる事を見つけて、落ち込んだとしても気分を切り替えられるように耐性を付ける事だと思います。
※なお答えは人によって千差万別ですので、皆様も自分なりの結論を考えてみてください。
遊び人例
コンビニのカットフルーツと生ハムを一緒に食べるだけでも幸せだと思えます(ワンコインの幸せ)
また、自分はなるべく毎日違う物を食べるようにしています。(当然予算内)
※小さな幸せでも満足したいので、日常的に常習化してしまうと幸福度合が薄れて行きますので、食べる事って結構重要です
パチで連戦する時とかは、家から近いホールでもホテルに泊まってマッサージを受け疲れを抜き、しっかりとした朝食を食べてから行く時もあります。(おっさんは一日打つと翌日つらいのねん)
意図的に貧乏生活とかして慣れる事も重要です。
でも、三食カップメンとかはありえません(たまに食べるカップメンは大好きです)
どうすれば安くて美味しいモノが食べられるかを考えます。
少しでも安い費用で、カサ増しして、粗食にも耐えられるようにしておくと、多少の贅沢をした時の幸福度合がかなり変わりますし、貧乏な生活を自発的に行う事で自己満足度も上がります。
4、最終結論
要するに一つの事柄に依存し過ぎると、他のいくらでも世の中に溢れている幸せに気付かなくなり、周りも見えなくなり、いざ上手く行かなくなった時に、全てを失ったと勘違いしてしまう危険性が高いという事です。
依存症になっても別に悲観することは無いと考えます。
ですが、一度冷静になって見て少し依存し過ぎだなと思った時には、その事柄から離れて周りを見ながら依存度合を下げる努力はした方が良いと思いました。
仕事や家庭からは逃げられないかもしれませんが…
最後になりますが、この話は当然のことながら暴論です。
ですが、定年退職した世のお父さん達がやることなくなって抜け殻になるとか、熟年離婚とか、家のローンが払い終わらなくてとかの話を聞くと、とてもやるせないので、パチの依存症とも関連付けて書いてみました。
暴論ついでに、遊び人が言いたいのは、
1.ちゃんと寝よう
2.朝食抜いても良い事は無い
3.ストレスの抱え込み過ぎも要注意だから適度に発散する術を覚えようでも、パチンコだけで発散するのではなく他の方法も覚えるんだ
なおギャンブルと襖は広げすぎれば倒れる。
以上の3点です。
※遊び人ごときが何を偉そうにとも思われるかもしれませんが、自分書き物や読み物が好きで、たまにこんな風に書きたくなるんです。(割と起こる発作)
※またアルコール依存はここから更に話が変ってくるので今回意図的に省いております。
お酒のみに逃げると、通常の依存よりよっぽど大事になるから要注意ダゾ
以上、遊び人の主張でした。
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遊び人さんの
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