詰まらせるコツ

無理なく、ただ単純にお宝台という体で作ろうとするのであれば、人が気づかない事に気づけるヒトになる事。

ただ単純作業しているだけではなく、ただたまに気づける、気づけた「きっかけ」が私は欲しくて、それを掴めたなら離さない事だけを相当重要視しているんです。

これは半ドア台で、スルー付近に玉が詰まってまして、ワンちゃんアウトで止まれやと2k程でいよいよ止まってくれて、それでも3.3/1k程度なイレギュラーこみこみレベルで言えば負ける可能性のでるゴミだったのですが、これで得る脳内知識として、何発突っ込んでも鳴らない。

ずーっと打ちっぱなしで大丈夫ですし、最悪な損得勘定であれば当たり後に左の保留一発使ってしまうくらいで多分済む。

ならば打ち込めと打てども打てどもクルーンがクソすぎて、確率を疑うまであるくらいになると、いよいよ違う気がしてくる。

これ、カツ丼でもあった感覚で、ここまで跳ねられるのが分からなくなるんですよね、デメリットとしては。

ただ、カツ丼の際はデフォで回していて、天龍やらこのダイキンはハズレ穴が多い為かクルーンに玉をブンブン突っ込むとマイナスな方向にしかしない気分になってしまう。

それでもどうでもいいってくらいブン回るんで良いのですけどね。

ハーデスの際も疑問に思った事なのですが、ハーデスはハズレ穴の方が少なく、ダイキンは当たり穴が少ないのになぜハズレに吸い込まれやすくなるのか、はたまたそれは思い込みか幻覚か。

といった部分で、私考えてみた結果、出ればいいやって結論にいたる考えって必要なんじゃねぇかな。

過程も大事ですが、いよいよ気づくべきポイントが結果、結果からの逆算苦手な私はもう見ることのポイント変化しかできない事に気づいた。詰めればいい。ただそれだけだ。

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