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【時事】シンフォギアにて最高記録
【時事】シンフォギアにて最高記録
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ebotanさん
- 投稿日:2018/05/29 23:18
上限ギリギリまで投資を続け、持ち前の気力を爆発させるかのような会心の遊技に世界中が心を打たれた一戦だった。
22日に行われたコレクティング自由形男子シングル決勝最終戦は阿鼻叫喚の悲鳴と歓喜の雄叫びが不協和音のように響き渡る激戦が繰り広げられ、”立川の銀行万馬券”こと日本の江墓 担(30)が表彰台の最上段へ駆け上った。
▲応援団の声援に笑顔で応える江墓選手
コレクティング自由形は選手自らが機種を選定し、最終的なコレクト数を競う競技だ。
競技に使用するシートは1シートあたり日本円にして1000円、1コレクトは自動球遊器なら250球、回胴式遊技機なら50枚と換算される。
シートは選手個人が自己負担するというルールとなっており、精神的にも経済的にもプレッシャーが強い競技となっている。
「初当たりが軽い好調な台を選べた。」
「自己最高記録は2連荘だったので不安はあったが、台のスペックを信じた結果だと思う。」
▲報道陣の質問に答える江墓選手
最初の当たりは、開始1シート目だった。
先読み対象の保留で響ランプが虹色に点灯し、江墓が小さくガッツポーズ。
▲虹色に輝く響ランプ
幸先の良いスタートに安堵したいところだが、江墓にとってはこの後が鬼門となる。
初当たり後に突入する”最終決戦”で保留4個以内で約1/7.4を引き当てればシンフォギアチャンスに突入する。この最終決戦で、江墓は今まで幾度も苦汁を舐めさせられた。
「今までの経験が良い反発となる事を期待する」
試合前にそう語っていた江墓だが、初回は突破ならずという結果に終わった。
その後、浅い回転数で初当たりを獲得すること計3回、いずれも最終決戦突破は叶わず苦戦を強いられる状況となった。
そして上限となる20シート目、4回目の初当たりから状況が一気に好転。
5パネルのうち絶唱パネルを2枚抱えて臨んだ4度目の最終決戦は、歓喜の咆哮と共に勝機を掴み取る結果となった。
▲最終決戦突破に思わず咆哮する江墓選手
結果、ラウンド振り分けこそ恵まれなかったものの自己ベストを大きく塗り替える26連荘80コレクトを記録した。
試合後のインタビューにて江墓は、この歴史的熱戦についてこう語っている。
「あの最終決戦が重要なKEYになった」
「上限いっぱいの状況から突破できたのが連荘を加速させたんだと思う」
「チャンスがあれば、また掴みとりたい」
▲最終決戦突破を振り返る江墓選手
(記事提供: 社会人失格おじさん)
(記事構成: 久々に勝てて嬉しいおじさん)
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このコラムへのコメント(6 件)
多少獣臭いですが、肌?は綺麗みたいです。
最近、待てを覚えた天才犬です。
食後の生き生きさが尋常でなく、クッソ可愛いんです。
You are such a genius!