パチンコ選手とスロット選手とシーソーゲーム

パチンカーとかスロッターって呼ぶのなんか照れ臭いのでここでは選手と呼ばせていただきます。勝手言ってすみませんね。

それでは本題に入りたいと思います。本題って呼べるのかはこの際まぁアレですけど。

コラムとかツイッターとかで選手たちが「シーソーゲームだった」みたいなのちょいちょい見かけるんですけど、私恥ずかしながらシーソーゲームが何なのか知らないですよ。

公園にあるシーソーは知ってます。エイヤーって両端に乗ってギコギコするあれですよね。片方の人が重いと全く面白くないアレですよね。

なんか無性にシーソーゲームが何なのか気になったのでミスチルのシーソーゲームの歌詞を見たのです。（以下引用しまくり）

サブタイトルが「勇敢な恋の歌」なんですよね。
選手たちに通じるものがある気がしないでもないでもないぞ。と思って歌詞を読み進めていったのです。

この場合恋の相手は人間じゃなく台にしましょう。話がその方が早いので。いや余計ややこしくなるか？まぁいっか。

気になったのは「恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム」ここです。

なんとなくわかるようなわからないようなわかるような。いや分からないかもしれない。分からないことも分かってない。もう何がなんだか分からない。

ここでグーグル先生に「いわば」とは何なのか聞いてみました。

桜井さんは「言わば」と言ってますがこれが実は「岩場」だとしたら・・・

「恋なんて岩場エゴとエゴのシーソーゲーム」

なんか一気にゲーム感出てきませんかね？岩場でエゴとエゴのギッタンバッコンですよ。

選手と台の戦いです。もうこれはゲームではない。戦争だ。

まぁ桜井さんが「言わば」って言ってるんで「岩場」じゃないんですけどね。

そんなこんなで私なりにシーソーゲームを分かった気になったという話です。

何遍も恋の辛さを味わったって
不思議なくらい人はまた恋に落ちてくんですよ。

運命のイタズラってやつも考慮して★

照準を絞ってステップアップしたい。

「言わば」がなんとなく分かった私はきっと1時間前よりステップアップしてる。と思いたい。



そう祈って眠るだけ。

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