うしおととら

この台への目線が変わった瞬間。

出会い頭は一殺、役物五秒も持たずに左へ死んでいった玉に絶句。

どよ～んとして私は立ち去った。

演出面も煽りの多い苦手なタイプ、それでいてこれもんだ。嫌いにならない人間は神か仏かガンジーか。



演出面は五歩程度譲って許せるくらいなものなのだろう。

というのも、うしとらZONEのゴミっぷりと極うしとらZONEの在り方を知ってこそ。だと思うのです。

小当たりさえ引けない、当たってもレギュラー…知るかよっ！

約1/8000を引けば良い。



嘘。

大前提にパチンコは綺麗にパクつかせようっていうのが私の美の部分であり、この台のパクつきはいい練習相手なのではなかろうか？と。

初手は軽いものから持つもの。

小当たり自体は甘デジという部類に近しい確率故に試しやすい。

ではやろう。この止め打ちを。

最終決戦となった場合、役物抽選になる訳なのですが、打ち出しタイミングは初手だけ捉えられる。

海面が写し出され、切り替わりの瞬間に一発

もう、これー！としか言いようがない。



右打ち示唆タイミングから八発打つのですが、この画面に切り替わった瞬間で１

あとは電チュー閉まったら一発を七回繰り返し。

うしおととらは前の一発を取れないと後ろが八開放なので、九個綺麗に喰わせていけないのです。

マジか、こいつ喰わせたてやるよって思い付きから手前の１開放から狙ってみた。


恐らくラスト捻ってオーバー入賞込みで10個入賞がベストなのですが、九個取ってムダ玉無しは気持ちいいものだと思うのです。


役物クセ？

知るかよっ！

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