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GANTZの超確変、小当たりラッシュについて

★機種に関する話 | コラム

GANTZの超確変、小当たりラッシュについて

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ねぎしさん
根岸といいます 根岸です、ええ
投稿日:2018/03/27 18:05

※スッゲー今さらな超確変に対する解説です、知ってるぜと言う方は回れ右
※※例のごとくてけとー解説です、ご容赦ください

ひっさびさに機種、スペックについてのコラムを書いたぜ……(前回コラム参照
かつてからスペックとかについてはワシのコラムの な か で は 人気なネタやし閲覧数もそれなりにいくやろ!





結果、過去最低の閲覧数




なんてこったパンナコッタ






まあそれはおいといてです

今回のコラムは超確変、いわゆる小当たりラッシュについてです

小当たりラッシュ? なんぞそれ? という方は多分いないとは思いますが簡単に言うとパチンコで大当たりでもないのにパカパカアタッカーが開くことがありますよね、アレで玉を増やす仕組みです
イメージとしてはスロのAT,ARTみたいな状態ですわ




……あまりに雑すぎる?

根岸はバイト上がりで疲れてるんだ、これが限界
詳しく知りたい方はググってください(投げっぱなしジャーマン



ま、まあ小当たりラッシュを皆さんご存じだと言う体で話を進めさせていただきます

さて、今回のテーマなんですけれども京楽の小当たりラッシュ搭載機、特にGANTZのシステムが今更ながら思い付いた人天才ではと感心したことをバイト中に思い出したのでそれについてです



初めてGANTZが出たときから皆さん疑問に思うことはありませんでしたか?
GANTZは通常、時短、確変がある上更に超確変が存在すると言うことについて

普通の台、というかパチンコにおいて出玉振り分け(小当たり確率含む)は二つまでしか作ることができないんですよね
いわゆるへそと電チューの二パターンの振り分けですわ

いままでの小当たりラッシュ機(ex.逆裁、アネモネ)はへその小当たり確率がクソ低い、あるいは0にする代わりに電チュー(先の二機ではポケット)での小当たり確率を約1/1にすることで小当たりラッシュ状態を作り上げてたんですよね

そんななか発表されたGANTZ

こいつは衝撃でした

なぜならへそ、電チューの二つ以外に別の振り分けがあるとしか思えない超確変が存在したんですわ

超確変状態においての小当たり確率は1/1、更に確変、時短状態と出玉振り分けが同じであると
こんなもん小当たり確変が存在するか第三の振り分けが存在するしかないやん!!!! とこんな風にパニックになったんですよね

謎の第三状態の存在……当時は衝撃的でした



しかし実際に打ってみることでこの大きな疑問は解決されました
それと同時に京楽天才かよ! ともなりました、ええ、マジで賢いわと



どう言うことかと言いますと、このGANTZの状態を正確に記すと

通常、電サポつき時短、電サポつき確変、電サポ な し 確変の四状態が存在するんです

電サポつきってのはいわゆる電チューがパカパカする状態ですね
それに対して電サポなしってのは電チューがパカパカしないってことですね

この電サポなし確変ってのがGANTZの超確変、小当たりラッシュなんですわ





……?
電チューに玉を入れられるのに電サポなし?

なーんか矛盾してそうですよね

でもこれ矛盾してなかったんですよ

実はGANTZって電サポなしでも電チューが開いて玉を拾うような設定にしてあるんですよ
つまり通常時からいきなり右打ちで回そうと思えば回せる、ってことです

まあもろもろの関係でお勧めはしませんが、やろうと思えば出来るってことです

じゃあ常時電サポありみたいな感じなの? となると思いますがそれもまた違うんですわ

電サポなし状態は時折パカッ、パカッと開く程度で打ちっぱだと電サポありと言うには玉が減りすぎる状態なんです

それに対して電サポありでは昔の大一の加速装置みたいなほとんどずーっと開きっぱなしといった状態になるんですね
すると玉は増えもしないけどそこまで減らない、みたいな感じになるのはお分かりいただけると思います

そしてこれを上手く利用したのが京楽です

どう言うことか?




小当たりアタッカーを電チューより 後 ろ に配置したんですわ

要は右打ちするとメインアタッカー上、電チュー上、小当たりアタッカー上、アウト穴と言った順に玉が通過していくようにしたんですね



つまり

電サポあり:メインアタッカー上を通過、ほぼ開きっぱなしの電チューに玉が入る
電サポなし:メインアタッカー上を通過、電チューはパカパカしてるため一部は電チューに、残りは小当たりアタッカーへ

こうなるんです



今まで確変と言えば潜伏か電サポありと考えていたワシにとっては目から鱗でしたわ
あえて電サポなしにすることで電チューをスルーさせてその奥にある小当たりアタッカーへぶちこませるとはホント衝撃を受けました

ちなみに京楽の小当たりラッシュ機である黄門、仕事人も同様の仕組みが搭載されています
それにより仕事人では時短に小当たりラッシュがつかず確変でのみ小当たりラッシュ、というのが可能になっているわけですね






……とまあざっくりと超確変についてまとめました

要は京楽すげぇな、ってことですわ



あまりにざっくり過ぎたんで要望あれば図解とかで更に詳しく説明します
まあバイトで疲れてたんで、許してくださいね?

5

ねぎしさんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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このコラムへのコメント(4 件)

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ねぎし
投稿日:2018/03/28
ひろしさん
北斗百裂は小当たりラッシュではないですけど小当たりで増える機種でしたね、懐かしい……
GANTZのアレはヤバイですよ、マジで脳焼かれます
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ひろし
投稿日:2018/03/28
小当たり的なのは北斗百烈?くらいからやってませんが、時確中の上皿壊滅ストレスを見事に消し去ったのは凄いと思います。
もちろんやった事ないのでどのくらい増えるのかも知らないですけど凄いってのは聴いてます笑
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ねぎし
投稿日:2018/03/27
FLEAさん
京楽の小当たりラッシュは特殊でしたからね、アレはほんと

マジでぱないですわ、いわゆる脳汁が出てるって言うのを体感したのはアレが初めてですわ

小当たりラッシュについては適度に残しといてほしいなと思います、完全に縛るのだけはやめてほしい、どこぞの魚メーカー一人勝ちだけはほんとにアレ
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FLEA
投稿日:2018/03/27
うへぇ、小当りラッシュ狂なのにシステムを全く理解してなかったっす、自分(驚愕)

サン◯ーがすぐ待ったかけちゃったからアレっすけど、GANTZのイケイケはマジもんでパネぇっすよね。
京楽アンチな自分(ま、OKですけど)が手のひらクルーんしましたから、速攻で。

球の出し方としてはホントに革新的だったんすよね〜

小当りラッシュ、規制して欲しくないなぁってガチめで思います。

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