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5号機ARTタイプに私的にランク付けをしました

★機種に関する話 | コラム

5号機ARTタイプに私的にランク付けをしました

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みっちゃさん
バーサス信奉者
投稿日:2018/03/05 21:19

先日のノーマルタイプに引き続き、ART及びATタイプについて私的な独断と偏見によりランク付けを行いました(о´∀`о)
擬似ボーナス系もこちらになります。


またコメントなどで皆様の思い出の台を語ってください!よろしくお願いします。


前回と同じくあまり打ってない機種(北斗全部、番長全部、エウレカなど)は対象外となります

すいません…北斗番長は殆ど触ってないす…大都は番長よりバンバンダッシュの5号機バージョン出して欲しかったなぁ。
初代はたまに打ちましたがあの時代は俺ターイム!でリプレイ引くのが大好きだったんでね…
いまいち番長人気に乗り切れないままここまで来た感じ。
初打ち番長2で引いた超番長が伸びれば番長マニアになっていた可能性も…

北斗に至っては初代すら殆ど触っておらず自己最高連チャンは5連、唯一ある程度打ち込んだのが5号機初期のビッグついてるやつだったりします…ラオウが簡単に昇天するアレ。でも漫画は全巻持ってるよ!!ちなみにレイ推しです。







5位 沖ドキ!(アクロス)


{Photo02}




前回と同じですが5位って悩むよね。
今気軽にホールで打てる機種ならハーデス1択だったりするが…とりあえず凱旋はダメだ勝てねぇ。ハーデスと悩んだ結果沖ドキに軍配。なおもう一機種同率ランクインさせたが後述。





4号機屈指のハイエナマシンかつ隠れた名機ビッグシオ30が大好きだったわたしにはとっつきやすい台だった。
効率良く勝つにはモード推測が鍵となるが、打ちはじめたら天国抜けまで打ち続けるスタイルのために手痛い投資を強いられることも多い。
ハマりが深い分連チャンも激しく、1G連も多いためギャンブル性がすこぶる高い台である。


同じスタイルで後継機である沖ドキトロピカルを打ったら地獄のバケ15連を喰らい無事死亡。
沖ドキのほうが精神衛生上良いね…コイン持ち酷いけど。

最高獲得枚数3400枚。





同率5位 攻殻機動隊SAC (サミー)


{Photo04}



沖ドキがあまり語ることがないため同じくらい好きだった攻殻機動隊を同率5位に。



連れが熱狂的な攻殻機動隊ファンだったことで、無理やり全編を見せられた結果私も攻殻機動隊ファンとなった。
そのタイミングでリリースされたこの台は触らないわけにはいかず、よく触りよく負けた。



2.8枚という高純増マシンでありながら250Gまでの引き戻しゾーンが結構強く、意外とマイルドな一面もあった。が、ART駆け抜けも多い台であった…ゾーン抜けると地獄が待っている。



ただ事故るとART機にありがちな『終わらない感覚』はしっかりとある。
リールロックが出現率が高く、ほどほどに期待も出来るのが好印象。笑い男ことアオイ君を激アツキャラにしたのもナイス。

特化ゾーンの電脳ハック、電脳ラッシュ共に一撃性もあり、突入率も悪くはない。
この台くらいがギャンブル性もありながら遊戯台としてもなんとか成立する絶妙なバランスを保っていたんじゃないかなと思う。あくまで体感でのお話だが。


突然リールが逆回転して突入するエピソードもファンにはたまらない話が多く、3桁上乗せが確定…と震える演出だった。とくに軍隊のアームスーツに追い詰められたバトーさんをタチコマ達が助けるエピソードはウルウルしながら消化したものだ。


ファンからすれば神台としか思えないこの台、そこそこ人気はあったが大人気と言えるほどでもなく、ホールから消えるのも少し早かったかなと思う。やはり演出が原作知らないと取っつきにくいというか…『笑い男てなんやねん』て感じだったのだろうか。攻殻機動隊は大人でも楽しいと思うので是非ご覧下さい。
最高獲得枚数8900枚。





4位 ギラギラ爺サマー (大都技研)


{Photo06}




ART機と言えばスパイダーマン、マーベルやリンかけなど、高設定なら安定して出る台が多かった時代に突如舞い降りたスーパーギャンブル台その2(その1は後述)
同時期くらいに無限ARTのある戦国無双とかもあったのかな?ここらへんから爆裂ART機がどんどん出てきたように思う。


打ったことが無い方も多いと思うのでザックリと説明。


A+ARTだがビッグは1/6500のプレミアフラグで、基本的には6択の押し順を当てないと増えないボーナスである(ナビがでることもある)ギラちゃんす、もしくは純増40枚のボーナスである乗ってけタイムでARTに当選…というのが通常ルート。

天井が500Gと浅い分、ギラちゃんすや乗ってけタイムはぽこぽこ成立する。
ギラちゃんすの6択を当て続けることでARTの期待度が上がっていくのだが、ギラちゃんすにはパンクフラグがありパンクフラグを引くと強制終了となる。
強制終了時には吉宗の越後屋がサメの被り物をして画面いっぱいに現れベロベロバーをするのだが、ARTや上乗せの夢を打ち砕くのも相まってパチスロ史上屈指で腹が立つ演出と思っている。

{Photo07}




無事越後屋をくぐり抜けARTギラギラッシュに突入すれば、最低50Gの保証があり純増は…1.8枚。当時では高純増マシンの部類だった記憶が?あまり覚えていない。



ギラギラッシュ中にギラちゃんすや乗ってけタイムを引くことで上乗せをするのだが、ART中ギラちゃんすはオールナビ付き。すごろく的なマスがあり、そこに上乗せゲーム数が書いてあったり、?マーク(そのゲームを消化するまで上乗せ数がわからないチャンスマス)、?の上位マスであるチャンスマスなどがある。300Gや500Gが現れることもフツーにあったりする。
1G消化するごとにマスが進んでいき、消化したマスに書いてある数だけ上乗せする。



…が!!ここでも当然パンクフラグ成立でパンクするため、あと2ゲームで300G上乗せ…などとドキドキしている最中に越後屋サメ登場でアウト。という展開が日常茶飯事的に起こる。
逆に上手く越後屋をかいくぐれば1回のギラちゃんすで数百ゲームの上乗せもあった。


上乗せが『見える』こととパンクフラグを絡ませた演出は射幸性抜群。
数回のギラちゃんすで4桁以上上乗せもフツーに起こり得るレベルで、数々のギャンブラーが越後屋に挑み、儚く散っていった。
あの時代にライターの動画配信あったらもっと人気あった台だろーなと思う。


見てる分には楽しい。打つと腹が立ってくる。だけど打ってしまう。腹が立つ、だけど好き。愛憎入り乱れた感情を味わえる台だったなぁ。



越後屋サメ演出がヤバすぎて台パンする人がやたら多かった台でもある。
下手したら5号機では一番客に殴られた台の可能性すらある。



私ですか?若かりしころに、デカドンちゃんで10万投資からの初ビッグで謎の獲得枚数180枚だった時に一度だけ台パンしたことがあります…目押しミスなしなのにあれは未だに謎。

台パンダメゼッタイ

最高獲得枚数4400枚。




3位 秘宝伝 太陽を求める者達(大都技研)


{Photo05}




はっきり言おう。通常時は地獄であると。
平気でハマるくせに200枚そこらのビッグ、入らない高確率、引けないチャンス目、どこに行ったか伝説モード、引けないラッシュ、引いても駆け抜けラッシュ。


沢山の涙と諭吉の果てにたどり着く境地がそこにある。至高の超伝説ボーナスバトル。
この台が好きな人は間違いなくボーナスバトルのイケイケ感が好きな人なのだろうと思う。

ボーナスバトルによりボーナスを引いて上乗せ、ボーナス中に上乗せ、またボーナスバトル、上乗せ、ボーナスバトル、上乗せ。
ただ出るだけでなく、出るまでの過程が最高に気持ち良い。この気持ち良さを味わうためだけによく打っていた。


天井がハイパー強力で、第1天井はARTの恩恵のみだが、第2天井がボーナス+超秘宝ラッシュ。
超秘宝はボーナスバトルが連打する超伝説モードが約束され、消化ゲーム数もストップする。
期待値が確か2500枚クラスの爆裂仕様だった。今風に言えばマジ卍である。



途中でARTを引いても第2天井はリセットされないのを意外と知らない人がいたりして、何度かおいしい思いをさせてもらった事がある。

GOD並に荒い機種だったがそこそこ人気はあった。爺サマーほどではないが台パン野郎製造機でもあった…台パンの大都。

最高獲得枚数9800枚(5号機自己ベスト)



2位 ジャックと豆の木 (ヤーマ)

{Photo03}





5号機黎明期に激しいギャンブル性を持ち込んだ問題作。突如舞い降りたスーパーギャンブル台その1である。

3種類のビッグ(純増350枚)と1.5枚純増のARTを搭載。
ARTが付いていないバナナビッグ、ARTが300Gついているナナナビッグ、ARTが2000Gついているバババビッグの3種類あった。ARTはパンク役入賞もしくはビッグ成立でパンクした。パンク役はナビが出るので実質ビッグを引かなければパンクは無い。



言葉は悪いが…作った奴は頭がおかしいんじゃないかと言いたくなるくらいにボーナスが重かった(後に豆をマイルドにした頑張れ元気と言う台が出た)が、ナナナ揃いでART完走すれば大体800枚。バナナでパンクさせても1000枚以上、ナナナループすれば当然それ以上の出玉を獲得出来た。

極め付けはGODと同じ1/8192で成立するバババ揃い。バババ揃いは2000GのARTのため完走で3000枚オーバーである。この時だけはボーナスの重さが利してクソハマりも多く、大量出玉必至であった。バババ揃いの火力の高さから、当時は5号機版ミリオンゴッドとまで呼ばれる存在だった。


演出は3種類のモードから選べたが、正直よくわからん演出ばかりだったので豆ラーは完全告知を選ぶ人が多かった。
豆が発芽すれば当たり。当たらなければ豆がピョコピョコするだけ。基本当たらないので数百ゲーム以上ピョコピョコさせるだけ。
ハマるからと気を抜いていると隣のシマまで響く轟音と共に発芽して椅子から転げそうになった。


当時ではこんな夢がある台は皆無で、轟音と圧倒的ギャンブル性から一部熱狂的な豆信者を生み出した。爺サマーといい豆といい、この時期、ART機種を打つ時は変な台ばかり打っていた…
ある日データカウンターで『3000』の数字を見つけたがそれもこの台。天井も無く、とことん規格外の機種であった。

豆のおかげでヤーマの時代が始まるのかと思ったがそんなことはなかった…


最高獲得枚数4000枚




1位 バジリスク2 (メーシー)


{Photo01}




わかりやすい、初代と比べて画面綺麗、演出も過剰でない、割も良い、高設定は安定感もある、覚えることも少なくて済む、当たりイコールART、当たりさえすれば設定不問で伸びる。

開眼チャレンジのワクワクお助け感もあったりして未だに私の中でART機の頂点に君臨する台。土岐峠の映像が良かったかな。


絆が今大人気だが絆高確やら色々ついていたりモードだったり…嫌いじゃないけど内部がわちゃわちゃしてると覚えなきゃいけないこと多い。たまに打つんだけどね絆も。…せめて開眼チャレンジあればなぁ。


ART中が絆と比べると叩きどころが圧倒的に少ないので絆のほうが好きな人がいるのもわかる。

でもね、強チェリーから対決に行って、最中に巻物やMB引いて金7ドゴーンみたいなのはバジ2ならでは。絆ほどではないにせよ気持ち良い瞬間はバジ2でもある。


まずまず相性も良かったため、狂ったように打って、数えきれないくらい弦之助と朧が川を流れて行った。
来世では一緒になってくれとの思いと共に。
だからこそフリーズを引くとちょっと感動しちゃうんだよね。バジやっぱ大好きだなーと我ながら思います。だからこそ文句言いながら絆も打っちゃう。バジ3は…たまに…。
相当打ち込んだ台で、フリーズは10回くらい引いた。漫画も全巻持っていたりします。
あ、ちなみに如月左衛門推しです。



天井が意外と強力なので宵越しを狙う価値は十分にございました。
純増2.7枚らしいが、3枚を超えてくることもザラにあり良い意味で純増詐欺の台でもあった。

最高獲得枚数9400枚。


以上!

8

みっちゃさんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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このコラムへのコメント(3 件)

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ガラム
投稿日:2018/03/18
あっ!
前回のはノーマルランキングだった(´Д`)

AT、ART機ランキングは、

1位 聖闘士星矢黄金激闘編
2位 初代悪魔城ドラキュラ
3位 回胴王


以外、マクロス、ブラクラ、ハーデスetc.…

リプパン機が好きだったですね~!
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みっちゃ
投稿日:2018/03/07
FLEAさん
恐怖新聞って2があるんですか?!笑笑
初代のほうはアリストクラートの怪胴王って台が消えた後に入ったんですが演出がヤバくてたまに打ってました笑
エウレカは打った人皆べた褒めするんですよね!
多分普通に統計取るとエウレカ大人気だろーなと思います。私はコーラリアンモード?が一切続かなくて心折れました…
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FLEA
投稿日:2018/03/06
1位…交響詩編エウレカセブン
2位…恐怖新聞2
3位…マッハGOGOGO
4位…絶対衝撃
5位…餓狼伝説 初代
今でこそノーマルしか打ちませんが…そこそこ打ってたんですよねぇ(遠い目)

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