ペーペー

パチンコ屋さんのイメージって20年前と変わりましたよね

打つ側もその反対(店側)もある意味でフリーダムである意味統制が効いていたのかなぁと思い返します


んで平成の中頃のとあるホールのお話

そのホールはとある都市のとあるお店

4号機が軒を連ねて万枚をめざしひたすらレバーを叩く
・茶髪に180の巨体のおじさん
・取り巻きにいちゃん
・取り巻きにいちゃん

かけもち
代打ち
休憩超過
台パン

そこの店員さんがなんど案内しても改善していただけませんでした

とある日
大きく負けたそのおじさんはお店の中で暴れ始めスタッフに恫喝 セクハラ紛いの発言をしました

別の店員さんはチキンながらも勇気を出して言ってみました

「ここは自分の店です。ウチのスタッフに何かしたら地の果てでも追いますし、絶対に許しませんから」

その店員さんは足を震えているのを自覚し、なんて事言ってしまったと後悔し、それでもその怖いおじさんにキスする勢いで詰め寄りました

その店員さんは何もされず事なきを得て翌日以降はその怖いおじさんも時々は悪態つきながらも打ち、同じような事が起こりませんでした

時代は変わり同様の事は起きなくなり
そのかわりこすい事が増えています

そのこすい行為に頭を悩ますスタッフ様

その当時チキンだった若者達が生き残っているならばもうチキンでなくなっているはずです



パチンコ屋さんで働いている若い人達へ
頼りないおじさんばっかりですけど頼ってみてください
そのおじさん達はそれなりに修羅場をクグっています

その目はまだ死んでいないはずです


ではでは

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