電話の先から転がり落ちる人生

5月からコラム止まってましたが、コメントありがとうございました！
全員に返信しました(*ˊᵕˋ*)
これからもよろしくお願いします☆

鳴る電話の続きはいったいどこか自分でも忘れて小1時間考えて思い出しました( 'д'⊂ 彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ

朝早くに鳴る電話…
寝ぼけながら出ると…
電話の先は元町長…

なぜそんな人が電話をしてくるかというと
電話の数日前に行った不動産屋が、その元町長で、問い合わせた不動産は、既に2件の予約があるとのこと…
しかし、私の仕事を聞いてきた元町長

「その…元町長が持ってる、とあるグッズを作った人です…」

と言うと、驚く元町長
そして、とあるグッズをまだほしいというので、うちは在庫を抱えてるし、処分にも困ってるので、二つ返事であげると答え
20個ほど無償奉仕をした。

「2件も予約あったらうちは無理ですよねぇ…」

そう言う私に

「期待しててください」

と、急に態度が変わる元町長
しかし、なにを期待しろというのか…
80%ループとか、設定6あるよと言われてるが半信半疑な気分である…

しかし、朝の電話で

「決まりました！ラビぱんさんにお貸しします！」

と、たかが売れ残りの物体20個で2件の予約をすっ飛ばしてうちに権利を譲ってくれるという職権乱用をぶちかました元町長の力技…

そうして手に入れた家賃6万5000円
庭付き、ジャグジー風呂付き、オール電化、ウッドデッキ付きのシャレオツな一軒家である。

そしてもちろん…

念願のスロッコ部屋を手に入れる
ｷﾀ━━━\(≧Д≦)/━━━！！

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しかし…幸せの対価はえげつないほどにやってくる
夢のマイホーム賃貸後…

たった4日にして…





















離婚話
＿|￣|○､;'.･　ゴホゴホｵｪｪｪｪｪ


この後、この離婚話がまだ今でさえ片付かない大きな問題へとさらに発展する。

そんな離婚話が進む中で…

またしても1本の電話が鳴る。


















父の弟の、次男が危篤との事…

おいおいおいおい…
今それどころじゃないんだおぉぉ…
そしてご臨終…
私が喪主として初めてデビューした葬式だった。
前回のコラムでは借金で首が回らない話をしたと思うのだが…
この叔父から私は120坪の土地を遺産として受け継ぎ、遺産はそれだけではなく、現金１千万ほどもついてきて、一夜で私はプチ富豪となる！

もう借金なんて返済できるっ！

首が回らない所からの１千万である。

なんて、人生は奇妙なものなのか…

そして、父の次男の葬式から１ヶ月後…

今度は3男の危篤になる。
喪主も、二回目になれば、だいぶ慣れてきて、残るは母のみとなってしまった。

ちなみに、スロッコをしに行けば
ホール全部が…

フリーズ…

そう…雷が落ちて停電になり、全部が３回停電となる、これぞまさに、全台形！！
全台形フリーズである！！


ズブズブと不幸がスキップしながら私に体当たりしてくる日々…


ーガンっー

！！！？！？？！
















事故りました( 'д'⊂ 彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ
半年で、120万の車を溶かす私。
廃車です…
そしてまた150万の車を買う事に…
あれ？おかしいな？
富豪になったとたん100万単位で、消えてく(葬式代金も百万づつかかってます)んだがががが…


さらに、ここでフラグの回収を、させていただきたい
実は、旦那が不倫をしていた。
この事実を認めさせるために、興信所を使った。600万近くかかった…

あれ…？
ねぇ、私、富豪に….( ˙ㅿ˙ )に…

どん底に落ちて
落ちすぎて…

今度は私が意識障害を伴って入院に…
ICUに１週間いました
誤飲性肺炎もあって、かなり危なかったです( °_° )

そんなどん底に、いる私に
母はこう言いました…

「お母さんと一緒に、たまには息抜きしない？」


うん？？お母さんと息抜き？？？なにで？？？


次回は母の息抜きとは…？
パンツァー٩(ˊᗜˋ*)وフォー

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