ハイパーリノは名機だ。

打つ前の感想

「設定1段階とかバカにしてんの？流行るわけないじゃん」

そう思ってた。

けれど、実際に触ってみると、

トマトが揃った後のドキドキ感。

1ゲームで告知がなければハズレ。


こんなシンプルな作りなのに奥が深い。


この機種には、「違和感演出」がある。


私が体験したいくつかの演出を紹介したい。



愛が全てさ。今こそ誓うよ。

「バウンドトマト」
（トマトが揃った時にバウンドストップ）


咲き誇れ、愛しさよ。


「無表情ウィンク」
（一瞬だけシャッターが開いてランプが見える）


行ったことないけど。

「いきなり消ー灯ー」
（トマト成立後次ゲームパネル消灯）

取ったどー！

「伝説の中段トマト」
（隣で打ってた兄さんが1Kで当てた時の言葉）


きっとまだあるんだと思う。だけど調べたりしない。

そもそも、違和感演出って呼ぶのかすらもわからない。
（ニューパルDXと演出が似てる）



答えのわかってるテスト受けて面白いですか？

味のしなくなったガムをいつまでも噛み続けますか？

地…


やっぱり、次に何が起こるのか、そもそも当たるのか、

色々考えながら次ゲームにレバーオンのアタックチャンス。

そこで起こる違和感だったり、

リプレイが揃ってまだ次！

次はレモンが揃ってまだつ……

なんか見た事ない形でレモン揃ってる！

これが気持ちいい。

長々と書いてきましたが、結局は

「トマトの次ゲームに起こるボーナス告知パターン」

これが気持ちいい。

いや違った。

「告知パターンにオリジナルの名前をつける行為」

これが気持ちいい。


触らず嫌いはやめておこう。そうしよう。

きっとGOD EATER2も名機に違いない。

そう期待して今日もゲームに励みます。

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