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思い出の機種
思い出の機種
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一琉。さん
パチンコを楽しむ事に生きる者です。 - 投稿日:2017/08/04 00:06
人には必ず嫌いな機種ってあると思うのです。
ただ、それの何が嫌いかってところで修正をかければ大好きな機種に変わる事を体験したことありますでしょうか。
期待もできない演出を長ったらしく見せてとか、煽るに煽ってプスンとかが嫌って感じたり、それもその台の個性ではあるんですが、京楽信者な私でもコードギアスだけは本当にきつかったんですよ。
当時、29/1kのギアスを打ってたんですが(2.5円)とにかく演出の遅さときたらもう耐えられないって感じたりしてしまってたんです。
その時に助けられたのが止め打ちなんですよね。
ハネ開放パターン三種類、一開放目が同じではないものでも合わせていけるって。
慣れるまでが難しいってだけでやれるようになれば追加の楽しみに繋がると思うんです。
今では演出見てるより技術介入の方が打ってる感、満足感があったりする訳で、その為に打つナニかの部分の目線が変わっていったんですよ。
相当大袈裟にいうと、ただ鼻水垂らしながらハンドル握ってボケーっと演出見るだけと、全て見て玉の動きやストローク合わせたり、止めたりってやるのとどちらが対価を支払う価値があるのかってところだと思う。
次打つ準備としてもっと回るストロークあるんじゃね?とか。
もっと出玉増やせる方法あるんじゃね?とか。
打っているのが退屈すぎたからこそ自分で自分に問いかけて探してみるっていう楽しみ方を教えてくれた。演出がスルメ台すぎたからって出会いです。
そこから楽しんでみると、通常時の演出の味の深みが打ち込む事で色濃く出てきて遅さとか関係ないね、ってなる不思議感覚を体験した機種なんです。
故に、演出が…とかになった場合、打たない選択肢もあるとは思うのですが、技術介入からって入り口を変えると好きになっちゃう機種もあるんです。
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一琉。さんの
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このコラムへのコメント(4 件)
打ってるとか、ヤってる感とか。本当に楽しいんですよね。
その台の隠れたポテンシャル引き出せて勝てなかったなら、グッときますよね…
対策早いのは、1日打たせて貰えたと割りきってます。
『上達してる感』を肌で感じられるのも良いですよね、パチンコ本来の楽しさを追求してる感というか。
桜はお察しの通りの機種です。 左より右が回るのはこのシリーズではちょこちょこありましたけどここまで差が着いたのは久しぶりでした。まあ、勝てませんでしたけど(泣。しかも対策されちゃうっていう悲しさ。
止め打ちの重要性ってすげえ楽しみに繋がると思うんですよね。
応用応用で他の機種に使えたり、そこから耐えてスルメ台を見逃さなかったり。
桜とは、海ですか?
最近だと、桜の通常時の右はちょいとときめきました笑。