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悲しき運命と道のり
悲しき運命と道のり
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ぷらむさん
某星(プラネット星国)で記事を書いているとかいないとか。 一応「ライター」と名乗れる身分ではあるが自信が無いので正体は星の中。 ゲームセンター界にも詳しい何でも屋。 - 投稿日:2017/08/01 07:24
予言が的中したので登場します。
どうも四半世紀ぶり位ですかね、ぷらむでございます。
最近はゲームセンターに呼ばれて司会進行したりしてます。
いらねー! って言ってるのに店長がギャラくれるので。
さてはて、予言とは。
前回のワタクシの記事、ざっくり言うと「ゲームセンターが危ない」でしたが。
遂に一番起きて欲しくない事例が起きてしまいましたね。
パチスロ専門ゲームセンター、オオネさんの閉店。
ですがこれ、実は全国的に起きてる事なんですよね。
パチスロオンリーのゲーセンの閉店って。
さて、今回の意味深なタイトル。
実はワタクシの過去に遡ります。
…10年位前ですかね。
(オオネさんの営業は7年目でした)
とある男女のファーストフード店での会話。
女「私、歯科衛生士になりたいんだ」
男「ほぉ、それで?」
女「私、貴方と別れて神奈川の専門学校の寮に住みたいの…」
男「そうか、まぁ、お前さんの人生だ、好きにやんなさいな」
男は席を立ち、やれやれという感じでため息をつき店を後にしようとした。
女「待って、そうじゃなくて…」
女「貴方と遠距離恋愛がしたいんだけど…ダメかな…」
男「なんだ、そんなに俺の事が好きか」
男の脇腹にアブドル・ザ・ブッチャー並みの地獄突きが入った。
ま、突かれたの、言うまでも無くワタクシなんですけどね。
そんな訳で遠距離恋愛になりましてね。
女性は学校とバイトで学費を出しつつ寮暮らし。
ワタクシはホールで手入れでの設定判別。
別にお互いの事を否定はせず、時は過ぎました。
そんなある時。
女性の方から「お前が好きそうなお店が出来たぞ」という電話が。
そう、パチスロゲーセンオオネ、である。
当時の彼女は本厚木という駅近辺に住んでおり。
そこより更に先の「東海大学前」という駅の近所にあるという事。
そして「私はスロットしらないから一人で行って」という事。
酷い話である。
その後、紆余曲折して情報を探し、お店に到着。
お店の中を見回し、何処を見てもスロットの台、台、台。
「百合の花咲く豪華絢爛」
フルール・ド・リス
なんかのネタぶっこみましたがお気になさらず。
もうね、天国でしたよ。
確か当時はみなし機問題で揺れていた時代で。
ネオプラネットがネオプラネット999になったり、初代エヴァが登場したり…。
だが、ここにはもっともっと前の台がある!
ワタクシの愛したニュービッグパルサーが!
おぉ、可愛い液晶の我がデュエルドラゴンRよ!
ぎゃー! 設定6で一度負けたアラジンA…などなど。
思い出の台が設定6で置いてある、それはもう住みたくなる位でした。
女「どうよ、私からの情報網も中々でしょ」
私「どっからこの情報入れたのよ…」
女「お客さん、常連の」
女「あ、私、水商売のバイト始めたんだー」
まぁ取り乱しますよね。
一瞬でしたけどね、学費でバイトするって言ってたし。
若い内が花でしょうからね…と。
この頃は笑っていられましたが。
こんなどうでも良い会話達が。
「ワタクシがパチスロライターを目指した理由」
これに繋がります。
そして。
「ワタクシがオオネさんに行かなくなった理由」
これにも繋がります。
この相対する2つの事例の意味とは。
近日公開!?
※彼女と別れて行かなくなった、とかいうオチではありません。
8
ぷらむさんの
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このコラムへのコメント(4 件)
次々回、遂に最終回!
大した事は起きてませんのでお楽しまないでください!
でも、一般的にはケッコー残酷なオチなんですよねー…。
次回に続くのか!
楽しみにしてます(*´ω`*)
(´っ・ω・)っ<ミンナニナイショダヨ