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月刊保通協の資料~2017年6月編~

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月刊保通協の資料~2017年6月編~

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暇人ししょうさん
ノーマルタイプをメインに立ち回る自称アマチュア養分。 好きな機種はマタドールとスーパーシオ。 パチンコもちょくちょく打っている模様。 所謂5号機チルドレンだがなぜか古臭いネタを知っている。
投稿日:2017/06/02 16:08

即座に返せなかったコメントに対して気まずさを感じます、暇人ししょうです。
今更コメント返ししてもなぁ…となぜか思ってしまい結局放置、ちゃんと読んではいるんですがね。

さて今月もやってまいりました月刊保通協の資料、今回はこれ。

『前の遊技の結果が再遊技でないとき、液晶表示器に回胴回転装置のレバーの操作指示を表示し、遊技者に遊技の結果が「再遊技」であると誤認させる性能を有していた。』

こんな記事を書き続けてはいるものの、実はそこまで詳しくないのでこの事例をみたときは「これって今はだめなんだ……」というのが素直な感想でした。
というのも所謂旧基準機では「レバーを叩け!」と表示される機種は少なからずあり、特に印象に残っているのが鉄拳3rd。
対決系の演出最終ゲームで必ず「レバーを叩け!」と出るのですが前ゲームがリプレイ以外のことが多いためレバーを叩く→何も起こらない→MAXBET押してませんでしたとなる演者さんの多いこと多いこと。
本来はチャンスボタンであったり(以前の基準なら)MAXBETで代用するんですがなぜこうなってしまったのか……。

で、なぜこれが駄目なのかというと正直確信が持てません。
可能性としては、液晶上に表示された成立役示唆と実際に成立(入賞)した役が一致していないといけない(ex.白黄のナビでリプレイはアウト)という内規がたしかあって、その類似として引っかかったというのがその1。
実はMAXBETを叩かずにレバー操作しても疑似遊技として始動してしまう仕組みだった可能性がその2。
一番可能性が薄いのは、ベルコがいつも通り機種を作っていたらいつの間にか内規が変わっていて不適合になったというもの。
こういうときに細かい規則を覚えていないから困ることになるんですよね……。
もっとアンテナを張らなきゃなぁ……。
それではまた来月。

2

暇人ししょうさんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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このコラムへのコメント(1 件)

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玉のゼロ
投稿日:2017/06/02
んー、確かに難しいですね。ししょう様も明記してある通り、
(以前の基準では)遊技に影響を与えるツールにチャンボとか使っちゃダメだよ!!
結果=おしりペンペンタイムなどのMAXベットやチャンボ連打と、演出無視してレバーオンするのとでは結果が異なるゲーム性の禁止。を守りきった前提として、
成立役により結果が変化するCZの役割を担った番長3のようなゲーム性で演出面をこの仕様にしてしまった場合。
もしくは、リール中段を無効ラインとした設計で中段リプレイ揃いかリーチ目となるような仕組みでA偽物語のような演出RTを採用しリプレイが頻出する仕様で演出最終ゲームでRT解除→中段リプレイの無効ライン違和感を演出しようとして引っ掛かった?
ただのスロ好きの知識ではこのくらいの妄想が限界でした、業界紙のわかりやすい解説が早く紙面に載ることか、ししょう様が答えを投稿してくれる事を祈ります。

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