【演出信頼度まとめ】ぱちんこCR七つの大罪

「週刊少年マガジン」で好評連載中の人気マンガ「七つの大罪」が早くもパチンコになって登場。初当り時の出玉はすべて約1800個で、SEVEN RUSHに突入すると2回以上の大当りが約束される「全反撃（フルカウンター）スペック」が魅力だ。そんな本機のスペックの詳細やゲームフローは機種ページで確認していただくとして、ここでは注目すべき演出を詳細数値と共にお届けしよう！
 

⓪【基本スペック】初当りは全て16Rの出玉を獲得！

①【きっかけポイント】予告は金系&メリオダス登場、リーチは原画や金エフェクトなどのチャンスアップが大事！

大当りのきっかけになりやすい予告は2種類。全反撃（フルカウンター）予告は大罪系SP後半以上への発展が濃厚で、信頼度も50%以上と大幅にアップ。さらに出現率が1/600と比較的高く、初当りの約1/3に絡むため、本機における最重要度と言っても過言ではない。

また金系演出も大当りのきっかけになりやすく、キリン柄に比べると信頼度的には劣るが、出現頻度が高いため同一変動で2個以上が複合したり、全反撃（フルカウンター）予告や＜憤怒の罪＞ギミックなどの強演出を引き寄せることも多い。大当りに絡む割合でいえば全反撃（フルカウンター）予告以上といえるので、回転中からSP発展まではこの2つの演出に注目しよう！


 

本機におけるメインリーチは、大罪SPリーチ後半（VS系orエピソード系）とメリオダス系SPの2種類で、この2大リーチで通常時の大当りの約9割を占めている。ただ、これらのリーチに発展してもチャンスアップ次第で信頼度は激変する。

数あるチャンスアップの中で特に重要となるのがエフェクト色と原画カットイン。エフェクト色は赤と金の2種類で、通常は赤だが、金に変化すれば信頼度が劇的にアップする。これに原画カットインが複合することが大事。リーチ中に2か所の出現ポイントがあり、1回も出現せず＜前半のみ出現＜後半のみ出現＜2回とも出現の順に信頼度が上昇。これらの複合パターン「原画カットイン2回+金エフェクト」が発生すれば激アツで、大罪系SPorメリオダス系のどちらでも信頼度は80%超を誇るぞ。

なお、この他のチャンスアップ別の信頼度が知りたい方は、各項目をチェックしよう！


 

②【注目演出】メリオダスが登場すれば大チャンス！

メリオダス連続予告は連続演出のなかで最もアツいパターンだが、出現頻度がそれほど高くないため大当りに絡むことは少ない印象。ただ、ムービーパターンの場合は必ず金以上の帯が出現するので信頼度は高く、出現すれば頼もしい存在なのは間違いない。

メリオダス投剣予告は剣を投げれば赤保留以上濃厚となるのが、これも出現頻度は低そう。他の演出からでも赤保留に昇格することはあるので、出ればラッキーぐらいに考えておこう。

全反撃（フルカウンター）予告は「きっかけポイント」でも紹介しているように、待ち演出と呼んで差支えのない強演出。SP発展時はこれと＜憤怒の罪＞ギミックの発動に期待したい！


 

③【通常時　先読み予告】保留変化は赤以上に期待！

保留変化予告には色変化と本保留の大きく2パターンが存在。色変化は点滅＜青＜緑＜赤＜金エリザベス＜キリン柄エリザベスの順にアツく、赤以上で大当りのチャンスに。また本保留は当該消化時にアイテムが出現するのだが、大罪メンバー全員は信頼度約67％と激アツ。赤き魔人は約15%と心許なく、それ以外は軒並み3％以下と、色変化に比べると総じて信頼度は低めだ。

保留の変化パターンは豊富で、キャラから保留に雷が落ちたり、保留が回転して変化したりと演出はさまざま。なかでも注目なのがメリオダス投剣予告とドライブギア保留で、前者は赤保留以上、後者は実戦上金保留以上への昇格が濃厚となる。両者とも赤保留以上の出現が濃厚。


 

スタート入賞時に画面右側のメリオダスパネルが発光する先読み演出。発光色で期待度が変化し、白は約7%と弱いが、赤だと約33％と大幅にアップするので、強予告を引き寄せる呼び水としても十分期待できる。


 

画面の両サイドに「流星ZONE」の帯が出現する先読みゾーン。突入すれば保留内でのSPリーチ発展が濃厚だ！


 

ホークが数回転に渡って画面内に滞在する先読み演出。ホークママが滞在したり、セリフが「もう…限界!!!」なら大チャンスだ！


 

７図柄停止時に効果音が鳴る先読み演出。7図柄の停止個数とオーラの色で信頼度が変化し、金オーラが発生すればチャンスとなる！


 

女神の琥魄チャンス専用の先読み演出。エリザベス登場と共に、画面全体が光に包まれる強エフェクトが発生すれば大チャンスだ！


 

役モノや画像導光板を使用した先読み演出も搭載。画像導光板先読みはメリオダスが連続出現するほどアツく、当該回転ではゴウセルやマーリンなども出現し、連続予告とともに格上げしながら赤発光すればチャンスに。リング役モノと刃折れの剣役モノ先読みも発光色が重要で、どちらも最終的に赤以上に期待しよう！


 

④【通常時　リーチ前予告】連続3回やゴウセル&マーリン登場に期待！

エリザベスによる連続演出が基本パターン。連続するほど信頼度は上昇し、3連でチャンス、4連到達で大当り濃厚となる。ただし、3連でも信頼度は約14%とモノ足りないので、ゴウセル変動の発動や七つの大罪系連続予告への発展に期待したい。

また、七つの大罪系連続予告はディアンヌ・バン・キング・メリオダスの4種類で、リーチになればキャラに対応したSPへの発展が濃厚となる。

 

ディアンヌ連続予告の演出は4種類。ピッチャー＜ゴルファー＜ヘビメタ＜マザーカタストロフの順に信頼度がアップし、連続する際に上位演出に格上げされる。七つの大罪系連続予告のなかでは最も弱いため、3連到達はもちろん、赤（熱）や金、キリン柄などの強パターンがほしいところだ。

 

バン連続予告の演出はスナッチとアンデッドの2種類で、後者の方が信頼度は高め。スナッチは回数が増えるほどアツく、10スナッチ以上はオーラが金or虹となるので激アツ。また、アンデッドもオーラの色が重要で、金だと激アツ、虹なら大当り濃厚だ！

 

キング連続予告の演出は文字と回想の2パターンが存在。文字は「背景白+黒文字」＜「背景赤+白文字」＜「背景キリン柄+白文字」の順にアツくなる。また、回想は第二→第四→第五→第八と表示されるのが基本だが、第五→第五→第八→第八と進めばチャンスアップ。なお文字&回想のどちらも最終的に停止した神器の種類が重要で、第八の「パレン・ガーデン」だと激アツ、第七の「ルミナシティ」なら大当り濃厚だ。

 

メリオダス連続予告の演出は集結SUとムービーの2種類。集結SUはキャラが登場するたびにステップが進行し、ステップ4到達で大チャンスとなる。なおステップ4は2種類あり、背景が虹色なら大当り濃厚だ。ムービーは映像の内容と帯色で信頼度が変化し、映像はリズ＜エリザベス＜決意の順にアツいぞ！

 

チャンス目「それが・罪・お前の」停止から突入する連続予告の選択演出。最終的に選ばれる連続予告の種類はもちろん、タイトルや選択肢などでも信頼度が大きく変化する。ボタン選択時にキングとメリオダスの2択になればチャンス、またキリン柄タイトルは信頼度80％以上と灼熱だ。この他、4択すべてがメリオダスというプレミアパターンも存在！


 

画面にノイズが走った後にゴウセルが登場し、カウントダウンがスタートする、いわゆるタイマー演出。発生場面やストックなどでも信頼度が変化する。

基本的に遅いタイミングでのタイマー発動が望ましく、連続予告で使ってしまうパターンだとあまり期待は持てないが、SP発展後あたりのタイミングであればマーリンチャンスや全反撃（フルカウンター）予告などの発生に期待が持てる。また、タイマーは03.00が基本だが、07.00なら大当り濃厚!?


 

回転中やSPリーチ中にマーリンが登場するとキューブによるリーチ選択演出が発生。停止したキューブに対応したリーチへ直接発展するが、発展先は大罪系SPリーチ後半orメリオダス系SPリーチなので発生しただけでチャンス。

チャンスアップはキューブの種類や選択肢などがあり、炎をまとった炎上キューブが発生すれば大チャンス。また、選択肢にツイーゴが2つあれば激アツで、すべて集結なら大当り濃厚だ。


 

回転中にアニメのオープニング映像が流れるチャンス演出。映像は3種類で、最後にメリオダスが登場する14話verだとチャンスアップ。七つの大罪メンバーが登場する1.5期なら大当り濃厚だ。


 

メリオダス魔神化SPリーチ専用の発展演出で、琥魄が割れれば発展濃厚となる。演出で注目すべきは文字の色とボタンの種類で、ボタン演出が発生する前に赤や金文字が出現すれば演出成功が濃厚、またボタンが通常以外でも成功が約束される!?　ちなみに演出成功後に出現する文字の色も重要で、金文字が出現すれば信頼度は約75%と飛躍的にアップするぞ！


 

リング役物と刃折れの剣役物予告は先読みだけでなく、リーチ前予告としての役割も併せ持つ。連続予告が継続するたびに発光色が変化し、最終的に金になれば激アツ、虹なら大当り濃厚だ。


 

ステップアップ予告はステージ専用演出なども存在するため種類は豊富だが、いずれも注目すべきは色の変化のみ。赤系はチャンス、金系やキリン柄は激アツ、虹系は大当り濃厚と捉えておけばOKだ。


 

ＳＵ系などと同じく、色の変化で期待度が大きく変化する予告演出。赤はチャンス、金やキリン柄だと激アツ、虹なら大当り濃厚だ。ただし同じ金でも演出によって信頼度は異なり、エリザベスコスプレ予告の水着（金）は約67％、七つの大壁予告の七つも62%超と、キリン柄に匹敵するくらいアツいので覚えておこう！


 

図柄アクションは図柄キャラがアップになればアツく、導光板は赤以上に期待。ハイアンドシーク予告と、とんとこチャレンジ予告は獲得したパネルの種類が重要で、メリオダスや激熱ゲットに期待したい。画像導光板はキャラの種類よりも色が重要で、赤ならチャンス。ミニキャラ系予告は演出が派手になるほど期待度が上昇し、ミニキャラとは言えない巨大キャラが登場することも（写真参照）！


 

⑤【通常時　リーチ後予告】全反撃（フルカウンター）予告や＜憤怒の罪＞ギミック発生を祈ろう！

リーチ後に背景がカットインする大チャンス演出。背景はプレミアを含めて全6種類。プレミア以外ではディアンヌ原画が信頼度約60%と最もアツい！


 

SP発展時に発生して変動を巻き戻すチャンス演出。発生すれば連続予告3連を経由して強リーチ発展のチャンスとなる。


 

SP発展時や弱系リーチハズレ後などに発生する激アツ予告。発生すれば大罪系SP後半orメリオダス系SPリーチ発展濃厚で、信頼度も急上昇する。大罪系SP後半は50%、エピソード系だと約70%、七つの大罪集結SPなら大当り濃厚だ。なお、メリオダス魔神化SPは女神の琥魄解放チャンス経由で発展するため全反撃（フルカウンター）予告が絡むことはないぞ！


 

ノーマルリーチ中に発展する大チャンス演出で、最終的にドライブギアを引いて当落が決定する。ドライブギアは赤orキリン柄の2種類で、後者なら大当り濃厚！


 

リーチ成立時の図柄アクションや音声の種類で信頼度が変化。激熱ボイスなら信頼度は77%超と文字通り激アツだ。手配書と他の落ちもの系演出、魔力の光は信頼度共通となっており、金系が出現すれば大チャンスで、虹やエイリやん出現で大当り濃厚となる。リーチ後タイトル予告は金やキリン柄タイトルなら期待してヨシ。リーチ後ボタン予告はドライブギア出現で信頼度60%超と灼熱だ！

またテンパイ図柄によっても信頼度が変化し、7図柄なら信頼度80%前後と激アツ。3図柄も連続予告なし時では信頼度30％超と期待できる！


 

⑥【通常時　リーチ演出】2大リーチのチャンスアップに注目！

リーチは「SDレース」「SDバトル」「紋章SP」「楽曲」の4種類。いずれも弱系リーチなので、直当りよりもメリオダス系SPor喧嘩祭りCHANCE発展に期待薄したい。なおロングリーチは前回と同じ種類だと、信頼度が34.4%にアップするという法則アリ！


 

演出は「七つの大罪」「たとえあなたが死んでも」「捧げる覚悟」「危険な賭け」の4種類。「危険な賭け」だけは信頼度約31%とアツいが、その他は2%程度なので、直当たりよりもメリオダスSPリーチや喧嘩祭りCHANCE発展がポイントとなる。

チャンスアップはタイトルと文字の色で、いずれも赤でチャンス、キリン柄で激アツに。また、ロングリーチ同様に、前回のリーチと同じだど信頼度34%へ上昇するという法則もあるので覚えておこう！


 

リーチは前後半の2部構成で、前半は直当りの期待が持てないので、まずは後半発展に期待したい。後半はVSリーチとエピソードリーチの2パターンがあり、後者なら大チャンスとなる。ちなみにディアンヌとバンは前半ハズレもあるが、キングは後半への発展が濃厚なのでそのぶん信頼度は高めだ。

チャンスアップは導入タイトルとセリフの色変化、原画カットイン、ボタンカットイン、エフェクトなど多彩。きっかけポイントでも紹介したように金エフェクトや原画カットインは大当りに絡みやすいので要チェック。また、カットイン発生前にボタンが出現するかどうかも注目で、ボタンが出現しなかった場合は炎カットイン濃厚だが、ボタン出現時はキリン柄カットイン濃厚なので灼熱だ。


 

＜憤怒の罪＞ギミック発動から発展する強リーチ。基本パターンはVSヘンドリクセン・VSギルサンダー・VSツイーゴの3種類で、SP発展演出やマーリンチャンス、弱リーチハズレ後など多彩な発展ルートを持つのが特徴だ。

チャンスアップはメリオダスのキャラ名・敵キャラ名・原画カットイン・エフェクト・セリフ色・ボタンなど種類は豊富。メリオダスのキャラ名&敵キャラ名は、どちらか一方は赤以上に期待したい。セリフには白文字・赤文字・赤文字（キリン柄帯）の3種類があり、赤文字（キリン柄帯）なら大当り濃厚だ。大罪SP系同様に金エフェクトと原画カットインは最重要なので欠かさずチェックしよう。

なお、発展前に全反撃（フルカウンター）予告を経由したかどうかも重要で、経由しなかった場合の信頼度が約26％なのに対し、経由した場合は約73％と3倍近くもアップするぞ。


 

メリオダス魔神化SPは、他のメリオダス系SPとは発展経路が異なり、女神の琥魄解放チャンス成功からのみ発展するため、全反撃（フルカウンター）予告が絡まない。それゆえにチャンスアップの発生が他のメリオダス系SPよりも重要となる。チャンスアップは他の強SPと同様となっており、画面エフェクト金の発生が望ましい。


 

七つの大罪集結SPはVS系発展直後にロゴギミック落下（VSヘンドリクセンからのみ発生!?）、またはマーリンチャンスなどから発展。メリオダス系SPの中では最もアツく、原作を再現した<七つの大罪>のバトルに勝利すれば大当り濃厚となる。チャンスアップは他のメリオダス系SP同様で、もちろん発生すれば信頼度がアップする。なお、全反撃（フルカウンター）予告を経由した場合は大当り濃厚だ！


 

弱リーチや大罪系SPリーチ前半ハズレ後などに発展する救済的演出で、左側の自キャラが喧嘩に勝てば大当り濃厚となる。チャンスアップはタイトル・対戦カード・攻撃順・ボタンの4種類。対戦カードは4種類で、自キャラがメリオダスならチャンスで、メリオンダスVSバンなら大当り濃厚。自キャラが先制攻撃をした場合もアツい。なおタイトルがキリン柄だったり、最終煽り時に大チャンスドライブギアが出現すれば大当り濃厚だ。



 

SP発展時のプシュンなどから発展。＜傲慢の罪＞エスカノールの紹介と共に全回転がスタートする。通常時に発生すれば15R+SEVEN RUSH突入が濃厚。SEVEN RUSH中なら15R+電サポ99回転濃厚だ！



 

リーチがハズれても諦めるのはまだ早い。通常画面に戻った後にノイズが走って変動インベイジョンが始まれば救済演出。タイマーが00.00になったと同時に大当り濃厚に！



 

⑦【大当り中演出】チャンスアップの有無で成功率が激変！

初回図柄揃いで発生する15R大当り演出。ラウンド中の演出はバトル告知と一発告知の2種類で、大当り開始時に選択することができる。演出の雰囲気は全く異なるが、どちらの演出も成功すればSEVEN RUSH突入が濃厚だ。また、失敗だと大当り終了後は通常状態濃厚の大罪ステージへと移行するが、それでも15R分の出玉が得られるのは魅力的だ。


 

バトルの勝率はチャンスアップによって大きく変化。チャンスアップはタイトル・セリフ・敵の攻撃・エフェクト・ボタンの5種類で、なかでも最重要なのが敵の攻撃だ。これが強攻撃（黒死）だと大ピンチとなるので、弱攻撃（魔人の炎）の発生を祈ろう。また、その他のチャンスアップがどれか一つでもあれば勝率はグッと上昇するぞ！



 

一発告知のチャンスアップはラウンド数表示（大アイコン）と、入賞カウント表示（小アイコン）、背景キャラの3種類。大アイコンはケーキの数が多いほどアツく、肉出現なら告知発生濃厚。小アイコンはミートパイの色が重要で、赤があれば90％超と灼熱、虹なら告知発生濃厚だ。また、背景キャラは出現回数と出現するラウンドで発生率が変化し、出現回数は基本的に多いほどアツく、ラウンドは5R目や6R目に登場すれば50％超と期待できる。



 

RUSH中大当りで発生する神器ストックチャンスにもチャンスアップが存在。カットインはキャラの種類が重要で、メリオダスだと大チャンス、全員集合ならストック濃厚。ボタン演出の一撃パターンもストック濃厚だ。

神器ストックチャンスは発生回数が増えるほどアツく、1回の大当りで最大3回発生すればストック濃厚。また、神器の種類では双弓ハーリットと明星アルダンがストック濃厚で、魔剣ロストヴェインは演出失敗もあるが、成功すれば保留連チャンが濃厚となる。


 

⑧【SEVEN RUSH】赤系演出の発生に期待しよう！

初当り時のバトルボーナス成功で突入する、電サポ7or14or99回転の時短モード。初回突入時は時短99回転が濃厚のため、初当りを含めて実質大当り２回が濃厚となる。また演出は3種類あり、大当りラウンド中に好きなモードを選択することが可能だ。

RUSH継続のポイントとなるのは神器ストックと、RUSH昇格演出の２つ。神器ストックは大当り中やRUSH中に発生し、ストックに成功すれば大チャンスとなり、RUSH昇格演出中の発動で継続濃厚、リーチ中なら大当り濃厚だ。

またRUSH昇格演出は扉の色やボタン演出が重要で、赤扉やボタン一撃なら継続が濃厚。キリン柄扉は時短99回転濃厚なので実質連チャン濃厚となるぞ！

ちなみにRUSH中はリーチ成立でそこそこ期待できるのだが、最初の時短7回転では必ず1回はリーチが発生する仕組み。強演出なしでリーチになった場合はダミーの可能性大なのでアツくなりすぎないように！


 

モード共通の演出も充実。RUSH中にゴウセル変動が発生すれば連続濃厚となり、信頼度は約81%と大幅にアップ。保留変化は赤で激アツ、金は大当り濃厚だ。役物系予告は発光色が重要で、赤ならリーチ濃厚で信頼度も大幅にアップする。入賞時バイブはショートとロングがあり、後者なら大当り濃厚！


 

バトルモード中の予告は色の変化が最重要。赤系が発生すれば、その時点でリーチ濃厚となるので大チャンスだ。またキリン柄や虹、エイリやんが発生すればバトルリーチを待たずして勝利濃厚となるぞ。
 

バトルリーチは対戦相手が重要で、ギーラ以上（★3.5）なら期待してヨシ。ギルサンダー（★3）以下の場合はチャンスアップがカギとなり、タイトル・味方参戦・先制キャラ・敵の攻撃・ボタン・エフェクトのうち1つは強パターンが絡まなと厳しいかも。なお、タイトルがキリン柄だったり、ゴウセルやマーリンが参戦すれば勝利濃厚。また、七図柄テンパイは対戦相手不問で勝利濃厚だ！


 

クライマックスバトルはヘンドリクセンと<七つの大罪>メンバーによる高信頼度バトル演出。リーチ中はバトル連打で攻撃キャラが増えるほどアツく、マーリンが登場すれば大当り濃厚だ。チャンスアップはタイトル・エフェクト・ボタンがあり、タイトルやエフェクトが赤ならチャンス、キリン柄タイトルやドライブギアが発生すれば勝利濃厚！


 

バトルモードと同じく予告で赤系演出が発生すればチャンス。キリン柄やエイリやんが出現すれば問答無用で大当り濃厚だ。

 

リーチは種類によって信頼度差が大きく、お仕置きミッションは信頼度約72%とアツいが、マーリンのマジックチャレンジ以下のリーチでガクンと信頼度が落ちるので、チャンスアップが必須となる。


 

他モードと比べて予告は少なめ。やはり赤の出現に期待しよう。

 

ストーリーモードではアニメの名シーンを再現した７種類のリーチを搭載。チャンスアップはリーチ共通で、タイトル・セリフ・エフェクト・ボタン下部ゲージなどが存在。基本的には通常などと同じだが、ボタンゲージだけは見逃しがちなので要チェックだ！


 

⑨【全反撃（フルカウンター）チャンス】赤帯電が引き戻しのカギ！

SEVEN RUSH終了後に突入する残保留演出。最大4回転継続し、トータルの引き戻し率は約26.6%となる。チャンスアップは帯電エフェクトの色とボタンの種類で、帯電エフェクトは赤だと信頼度約68%と大チャンス。ボタンはドライブギアなら大当り濃厚だ。また、ラスト1回転は必ずボタン演出まで発展するため信頼度は低めだが、赤帯電エフェクトならラストでも約68%と激アツだぞ！


 

⑩【裏ボタン】成功すれば虹色に光って祝福！

サミーマシンおなじみの裏ボタン演出は本機でも健在。通常時とバトルモード中で計8種類が確認されているが、バトルモード中は比較的簡単なものが多いのでオススメ。もちろん告知演出が発生しなくても、大当りや15Rの可能性は残されているので、安心して試してみよう。ちなみに上表の発生確率は内部的に条件をクリアしている場合の数値なので、条件を満たしていない場合はドンピシャのタイミングでも絶対に発生しないので勘違いしないように！


 

※信頼度等の数値は全てパチ7編集部調べです。
 

 
（C）鈴木央・講談社／「七つの大罪」製作委員会・MBS　（C）鈴木央・講談社／「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS　（C）鈴木央／講談社　（C）Sammy