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【6号機ハナハナシリーズ】消化ゲーム数で出現率が変化？『REG後フラッシュ（バケフラ）出現率』を約58万Gのデータから検証＆考察！

たろぅ☆ 『勝てる！見抜ける！立ち回れる！楽しめる！』ガチ勢たちの四方山(よもやま)攻略ブログ機種調(キシュチョウ)～機種のオモシロポイント調査隊～

パチ7編集部
どうも！ハナハナを愛するパチ7ライター「たろぅ☆」です！元スロ専業、リールが止まって見える系のアレな人。稼働スタイルは設定狙いがメイン。【たろぅ☆Twitter】フォローしていただけると嬉しいです！

今回は、6号機ハナハナシリーズの中でも人気機種である「キングハナハナ&ハナハナホウオウ天翔」の『REG後のフェザーランプ・スポットライト（バケフラ）出現率の変化』を取り上げていきます。設定56確定 & 設定6確定 & 設定2以上確定、約58万G分のデータから『状況別』で考察。他では得られないような発見があるかも？

キングハナハナの基本情報はこちら

ハナハナホウオウ～天翔～の基本情報はこちら

※本記事の注意事項
本記事はたろぅ☆本人によるホール実戦データなどを基に、高設定台の挙動を考察するもので、パチ7責任編集となります。

★夜になると『バケフラ』しすぎなんだが……。

色	示唆内容
虹	設定6濃厚
赤	設定5以上濃厚
緑	設定4以上濃厚
黄	設定3以上濃厚
青	設定2以上濃厚

※上記示唆は、6号機ハナハナシリーズ「キングハナハナ・ハナハナホウオウ天翔・ニューハナゴールド」共通となります。

改めて言うまでもなく、上記バケフラの示唆内容をご存知のかたは多いでしょう。で、今回触れたいのは示唆内容ではなく、「バケフラの出現率って変動してない？」ということです。

ハナハナ天翔56狙う機会がないってのと、そもそもスロット全然行けてないんでアレなんですが。

個人的情報収集と実戦体験?

✅7000Gまでバケスポ0
✅そこから9000Gまでにバケスポ5発

7000G超えてから、にぶいちくらいでバケスポ

さすがに何かあんだろ← pic.twitter.com/TpWXCLFsH3
— たろぅ☆ (@pcr213) May 6, 2022

事の発端は、約1年前の自分のツイートだったりします(笑)　打ち込んでいる方のリプライ・コメントも、同様の反応がありました。『夜になるとバケフラが増えるし、3連続バケフラなんて事もあったよ！』ということです。はい、前置きはもう良いですね。コチラをご覧ください!!

設定56確・設定6確のみの『状況別バケフラ率』データ

これ、ガチの『バケフラ赤 or 虹』が出現したデータ。バケサンプルは、ハナハナ天翔940回・キングハナハナ164回となります。バケ成立時の「回転数・BIG回数・REG回数」を全てメモ、時には設定6の隣でデータ取るために低設定を打ち切ったり(泣) ハナハナ狙いの知り合いにバケフラ時のデータ機メモをお願いしたりと、苦労して1年間データを集めました。

★『バケフラ考察』その1

画像の「1~5000」「5001~10000」みたいなのは投入枚数です。よくわからないよって人は、単純に「3」で割った数字がボーナス中含む回転数と考えてください。（例 : 投入15000 → 5000回転）

画像を見れば一目瞭然『状況別でバケフラ出現率が変動』していて、その状況別項目を投入枚数で区分けした形となります。サミーさんや大都さんの機種でも採用されている「回転数に依存した確定系出現率変動システム」が6号機ハナハナシリーズにも採用されていると考えられ、出現率変動の細かい条件は「通常回転数」なのか「ボーナス中も込みの回転数(投入枚数)」なのかはどちらとも言えません。『条件を満たしたら即バケフラ』や『条件を満たした1発目のバケで~』等の類ではないので、細かくは気にする必要はないかなとは思います。

まとめると、意識してほしいのは下記2点です。

①4,000~5,000G付近（投入枚数15001枚～）で若干バケフラ出現率アップ

②6,000~7,000G付近（投入枚数20001枚～）から大幅にバケフラ出現率アップ

他の区間は「朝イチ1000G付近」が多少出現率が高くなっていますが、誤差の範囲・ワンチャンくらいで捉えておきましょう。楽曲変化状態やハマリの回転数など別方向でも探りましたが、そこには関連性は見つからなかったです。

当初の自分の予想通り『7000G以上ブン回して結果を待て』でよろしいかと(笑)

★『バケフラ考察』その2

さて、お次は「設定56確・設定6確が出現しなかった」データ。バケフラ青黄緑までしか確認できなかった台の状況別バケフラ出現率です。『そんなデータ要らないよ』仰る通りなんですが、ちゃんと理由があるんです。もう少しだけお付き合いください！

このデータは全て設定1否定ですが、基本的に設定2が主体。黄や緑のサンプルが圧倒的に少なく、法則外は全て低設定などの店内状況や様々な要素込みで設定56も含まれていないと思います(真理w)。そのような状況で集めたデータという事で「低設定=ブン回されない」つまり、7000G付近(投入20001~)のサンプルが設定56データの半分以下となっている点はご了承ください。

概ね設定56データと数値は変わらない感じですが、7000G(投入20001~)以降のバケフラ出現率がそこまで高くないですね。確かに設定56確台では比較的簡単に連続バケフラが発生するのに、バケフラ青のみで打ち切られたデータでは連続してバケフラする挙動が殆どなかったです。こうなると『設定56は低設定よりバケフラしやすい！』って事になるんですが、7~8000G回してる時点で推測要素として組み込むのは手遅れな感じw

★まとめ

6000~7000G(投入20001~)以降に注目

とにかく、確実に違和感のある『6000~7000G付近(投入20001~)から大幅バケフラ出現率アップ』に注目しておきましょう。設定56だとさらに出現率アップか!? 7000G超えたら気合でバケ引きまくって設定推測 ←

ちなみに、7000Gを超えてから私のバケフラ発生率最高記録は 5/9(55.55%)です！

【感想】

『アッ、やってんなコレ』

※全ての数値は「たろぅ☆調べ」となります。

ではまた(^^)ﾉ

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【ちゅんげーリサーチメンバー】
宮城県出身の元ガチ専業。リールが止まって見える系の3リール同時直視リーダースキル持ち。専業15年・攻略プロ5年、パチスロ歴=専業歴というおかしな人。パチスロ漫画のモデルも経験。専業歴20年という経歴を経て、現在はパチスロライター・演者の道へ。基本マイペース、好きなパチスロは、クランキーコンドル・スーパーハナハナ・島娘30・うる星やつら2・5号機ハナハナ全部。