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私の人生を変えた機種：ライターリレーコラム
2022.12.29
あなたの人生を変えた機種『初代エウレカセブン』：虹と1/65536と涙。（じく）
| 書き手：じく 年齢：40代後半 パチンコ・パチスロ歴：24年 初めて打った機種：ピカ吾郎 |
はじめに。
今回はコラムなんで、日頃スマスロ記事などで書いてるようなお堅い感じではいきません。アレは自分の文字書きとしての引き出しの一つに過ぎないわけでして。最近はあまりお見せしてないアメブロで記事量産してた時のノリでいきます、ハイ。
まずさあ、人生を変えた機種って言うけど、そもそもパチンコ・パチスロで人生が変わっちゃいかんでしょ！
「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。」だよ？ 適度に楽しむ遊びで人生変わったら身が持たんでしょw
まだ「この機種に出会って業界に入りました！」くらいならまともな方ですよ？ でも一歩間違えれば、というか基本的にパチンコ・パチスロで人生が変わる場合って間違えちゃったパターンじゃないですか。
……まあ、これ書いてる人も読んでる人もきっと間違えちゃった人だろうからいいかｗ
ということで一歩間違えちゃった、人生が変わっちゃった機種ですが、別にそんなヒネリはありません。
『パチスロ交響詩篇エウレカセブン』
▲パチスロ交響詩篇エウレカセブン（2009年/サミー）
サミー／5号機／A+ART機 導入開始：2009年09月
赤7BIG：純増約303枚 白7BIG：純増約204枚
REG：純増約30～50枚
ART「コーラリアンモード」：
1ゲーム平均純増約1.5枚、1セット50G+α継続。セット消化またはボーナス当選で終了（ボーナス当選時は次セット突入確定）。通常・ボーナス・ART中のレア役等でARTセット数獲得抽選。一度に複数セット獲得もあり。
天井：ボーナス＆ART間909G以上のハマリでART3or5セット当選（各50％）
| 設定 | BIG | REG | ART | 出玉率 (機械割) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/409.60 | 1/655.36 | 1/212.08 | 98.20% |
| 2 | 1/404.54 | 1/636.27 | 1/201.68 | 99.43% |
| 3 | 1/399.61 | 1/618.26 | 1/190.05 | 101.14% |
| 4 | 1/390.09 | 1/595.78 | 1/174.11 | 103.74% |
| 5 | 1/376.64 | 1/564.96 | 1/164.18 | 105.92% |
| 6 | 1/364.08 | 1/512.00 | 1/145.56 | 110.06% |
はい、初代エウレカです。
間もなく五十にして天命を知らなくちゃいかんような歳で、打ち始めたのはパチスロなら『ピカ吾郎』とか『ビッグウェーブ』、パチンコなら『たぬ吉くん2』で1998年頃。それなのに人生が変わったと言えるのは2009年の『パチスロ交響詩篇エウレカセブン』です。
どうしよっかな……それでも13年以上前だし、打ってなかった人もいるだろうし、いきなり老害トークぶちかますのも何なので初代エウレカの基本みたいなのを書いとくね。
A+ART機種の元祖、基本みたいなもの
いや、諸説も異論もあるだろうから「※個人的な感想です」ってことで。
でも大方の人は納得してくれるんじゃないかなあ。
サミーと言えばエポックメイキング、純ハズレを抽選契機にした『獣王』、AT+REGをバトルに消化させた『北斗の拳』など、パチスロ界の変革者だったんですよ。
そこに5号機時代になっていまいち盛り上がりきれない（当社比）パチスロ界に「第三のボーナス」とか言ってエウレカをぶっ込んできたわけです。
その正体はコーラリアンモードという名のARTだったわけで、そのPR方法は「だから？」って感じだった。
それよりは「波ニ乗レ。」というゲーム性と原作を体現した切れ味鋭いキャッチコピーの方が秀逸で印象に残ったけどね。
もちろん過去のパチスロには集中とかCTとかRTとかボーナス以外でメダルを増やしたり維持したりする仕組みはいろいろあったけど、初代エウレカはボーナスとART（今ならAT）が絡み合って出玉が増えていくという王道仕様のご先祖様的な存在なんです。
まあ色々ツッコまれるかもしれないけど、ARTが押し順ナビに従うだけとか、通常時に引いたレア役でボーナスもARTも抽選してるとか、左リール上中下段が「ベル・リプ・BAR」で滑ったらスイカ狙いってやつの始まりだったかと（俺はこれを「エウレカ配列」と呼んでる）。
……ん、ちょっと心配になってきた。怖いから調べてみよう。
2008年8月：サ・ブルーハーツ
2009年1月：忍魂
2009年1月：悪魔城ドラキュラ
2009年5月：緑ドン
2009年9月：銀河英雄伝説
2009年12月：バジリスク〜甲賀忍法帖〜
あ。
これ、戦争が始まるやつだｗ
それ言っちゃうとザ・ブルーハーツだろーとか忍魂が先だろーって話になるよなー、謝りますゴメンナサイ。
い、いちおう言い訳をすると……この頃ってサミー・大都・ユニバがほぼ肩を並べて覇権を争っていて、しかもこの2009年はその後の5号機人気をけん引するような機種ばかりだったんですよ。
その中で、初代エウレカは象徴的な機種だったということで（フフンと誤魔化す）。
原作の活かし方が神
これは言い切っちゃっていいんじゃない？ さっき書いたキャッチコピーからしてそうだけど、この初代エウレカで「原作IPものを作らせたらサミー」「サミーの台は原作愛に満ちている」ってイメージが付いたんじゃないかな。
サクラ大戦・コードギアス・化物語などなど（ここら辺も戦争が起きやすい）。
まあそれを言っちゃうと、初代北斗もその始まりだった。
ここら辺を語り出すと「4号機おじさんの老害トーク、はっじまるよー」になっちゃうので程々にするけど、やっぱ昇天というBB20連以上で見られる演出を搭載して出玉以外にパチスロの「目標」みたいなものを提示したことが大きいと思うんだ。
で、エウレカに話を戻すけど、エピソードBB（これもエウレカが初じゃない？）引くのも、ART16連以上で「太陽の真ん中へ」を聞くのもご褒美でありエウレカを打つ目的だった（もちろんあとアレがあるけど、それは後回し）。
今じゃエピソードBBは普通のボーナス＋ART確定演出、BGMも初手から選べて当たり前の時代だけど。
初代エウレカのエピソードBBとか、一番出やすいのでも「シャウト・トゥ・ザ・トップ」で1/22396だったからね。
あとはやっぱ「ねだるな勝ち取れ！」かな。
リリベ後のART抽選状態でSINGLEや上段ベチェベを引いて転落する前に押し順リリチェフラグを引くと発生する。
ここで押し順当てればいきなりART突入、今じゃエウレカシリーズの代名詞だし（ただ、レバーオンだけに対してねだ勝ち言い出すのは違和感ある）。
結局、パチスロには滅多に見れないプレミア演出っていう概念があるけど、それを原作IPのとっておきシーンにする上手さが際立っていたってことなんだと思う。
まあ、それ以外にもいろいろある
ほかにも小役にSINGLEがあって、ART抽選状態移行のカギを握っていたり「ボーナス後100Ｇ間SINGLE引かなければ天井ART」なんてのもあった。
細かいこと言いだすと、リリベを引いた後の状態で転落前に引いたSINGLEでは10％でART当選もしたし。
そんなこしゃくな仕様があって、分かる人には分かる通常時も飽きさせない工夫があった。
大体、通常時にRT状態的なものをうまく組み込んでいる機種は、打ち込むとクソ面白いって相場が決まってるんですよ。比較的最近だとギルクラとかね。
それとREGが本当にARTセット大量獲得のチャンスで、内部的なART抽選ptをはじめから5pt獲得して5問全問正解すれば最低15セット最高25セットのARTセット数獲得だった。
何となく「REGは出玉少ないけど、その分ARTのチャンス」って傾向を提示したのもエウレカだった気がする（これもツッコまれそー）。
あと、正確には2009年3月でツイン2からだけど、マイスロ搭載が熱かった。
実質的なパチスロの携帯連動ブームの火付け役だったと思う。
後に各社が後追いでサービスを初めて、どこかのメーカーが過度に射幸心を煽るような企画を出して後に禁止された覚えもあるかな。
今じゃ携帯連動、というかスマホ連動サービスは履歴や当選契機など設定推測要素も確認できるのが当たり前だけど、初期マイスロは簡単な通算結果・サウンドカスタム・ミッション達成リスト（ゲームで言えばトロフィー機能）くらいだった。
当時は「自分が打ったパチスロを記録に残せる」ってだけで嬉しかったし、「負けたけど新規ミッション獲得できたからOK」って自分に言い訳もできた。
今となれば養分思考そのものだけどねw でも余程のガチ勢でもない限り、パチスロを打つ人は精神的な楽しみも求めているはずなんですよ。
それにガチ勢の人でもスタートラインは純粋な楽しさだったりするからね。
さらにさらに、REG後は高確以上確定なので、状態転落契機であるSINGLEが2回くらい揃うまでリリベ突入させずにART抽選を受けた方がお得、というプチ攻略があった（0.1～0.3％機械割アップ）。
ただし設定6はすぐにART突入させた方が得とかね。
と、語り出したらキリがないというか「もう黙れよ！」という声も聞こえてきそうだけど、初代エウレカはそれはもう画期的な機種だったわけです。
なんで人生が変わったの？
そうかー、それ聞いちゃうかー（当たり前だろ！）。
今から約13年前だと、まだゲームメーカーのS社に在籍してた頃です。
ゲームのマニュアルやパッケージ制作の部門に所属してライターをしながら、ダラーっと楽しくパチスロ打って散財してました。
そう言えばPS2ソフト「実戦パチスロ必勝法！ PACHISLOT 北斗の拳」や「実戦パチスロコントローラ」のマニュアルやパッケージも担当させてもらったんですよ。
このソフト、パチスロ実機シミュレーションソフトとして初のミリオンセラー（累計販売本数100万本を突破）を記録してSCEから表彰もされたんですよ。いい時代だったなー。
そんな感じで何となくパチスロが好き、くらいの中年だったんです。ほんまダラーっと打ってました。
そして初代エウレカがリリースされても、当初は特に注目せず触ってませんでした。
で、たまたま空いてて何となく良さげなデータ表示機のツブツブ履歴で、物は試しと座ったわけです。
そうしてしばらく打ってたら、レア役後に次回予告が始まって何かピンク色の髪の女の子が泣いてるんですよ。
ムービーの行方を見守ってたら液晶画面の左下に「777」が表示されて、揃えてもそのままムービーがシームレスに続くんです。
この時点でゾクっとしました。
そして「ドミニクっ！」「アネモネっ！」て互いに叫びながら2人の男女が抱き合いながら落下し、「生きよう、一緒に…」と締めくくられたんです……ええ、「バレエ・メカニック」です。
まさかパチスロでこんな鳥肌が立つような演出を見せられるとは夢にも思っていなかった。
それはもうあまりに衝撃的で、周りの客が平気で打っている中、口をポカーンと開けながらずっと液晶画面を見つめてました。
たぶん、映像を見てここまで衝撃を受けたのは、秋葉原の電気店の店頭でPS2ソフト『FF X』のムービーを見た時以来かな。
あの時は映像自体にショックを受けたけど、初代エウレカのエピソードBBは「実際のホールで」「自分のお金で」「自分がレバーを叩いて」出会った映像だったので、その体感や自力感も加わり鳥肌が立ちました。
それに、この時点で自分はエウレカのアニメ原作は見てなかったんです。それでもインパクトが大きすぎた（逆に知ってたらそこまでじゃなかったかもしれないけど）。
この時点から、完全に初代エウレカの虜となってあらゆる攻略雑誌を漁って情報を集めました。
設定なんて入るわけもない地元や会社の近くのホールで時間を惜しんで打ち込み続けました。
もちろん低設定を打ちまくってたら負けもデカくなるので、この頃から天井（初代エウレカの天井は909G）を意識してホールを巡回するようにもなりました。
勝つためじゃなくて好きな機種を打ちたいがためにハイエナを始めたとか、なかなか残念な話だけどw
それからはもう、打つならエウレカ、とにかく理由を付けてエウレカ、波ニ乗レなくても無理矢理エウレカの日々。
そして、ついにアレに巡り合うことができました。
前触れもなく、突然に。
あまりに打ち込み過ぎてややエウレカ疲れになりかけながら、500Gハマリくらいだったかな、本来ハイエナラインではないけど「まあ、これなら」と打ち始めたわけです。
「何か起こらんかなー」くらいで月光号の平和なコックピットを眺めながら大した期待もせずにレバーを叩い……
ピューーーーーールリリリリリー！
ピューーーーーールリリリリリー！
人間って、ガチで驚いた時ってリアクション取れないんですよ。
たぶん瞳孔が開いて息も止まってたと思う。そしてリールも止まってた。
訳が分からないまま交響詩篇エウレカセブン49話分のタイトルが一気にフラッシュで流れて「次回 星に願いを」。
リールを止めると中段にリリチェ。
レントンが「アーイ、キャーン、フラーイ！」と叫ぶと共に液晶画面の左下に「777」。
この赤7はしばらく止められなかった。
見せびらかしたいわけでも余韻に浸りたかったわけでもないんです。
どうすればいいか分からなかった。
打ち続けるしかないのにね。
そして、BGMの電気グルーヴ「虹」が流れると共に、ジワっと喜びやら感動やら衝撃やらあらゆる感情が体を駆け巡り胸の奥が締め付けられたまま熱くなって
泣きました。
現代の鉄火場、店を親にして客と客が金を奪い合うホールという現場で、人目もはばからず泣きました。
曲がりなりにも20年以上打ち続けて、ホールで泣いたのはこれを含めて2回だけです（なおクソ負けして流した悔し涙は多数）。
これで完全に脳が焼かれました。
パチスロでこんなに感情が揺さぶられることがあるのか。
1/65536の奇跡に出会えることがこんなにも幸福なのか。
これって自宅でエウレカの原作アニメを見ただけとか、YouTubeにあふれた動画を見ただけでは生まれない感情でね。
究極の一期一会、何の信者でもないのに神に感謝したくなるような感覚。
ありがとう、俺をパチスロに出会わせてくれて。
ちなみに今更ですが、「ピューーーーーールリリリリリー！」とはセブンフラッシュ、セブフラのことです。
何で音なのにフラッシュやねんと当時から思ってました（今も思ってます）。
初代エウレカでは、今語ったフリーズと「超高確率中REGの7テンパイ時」「ARTストック3個以上所持中ＢＩＧの7テンパイ時の一部」「REG全5回正解時」でセブフラが鳴ります（たぶん）。
単純な出玉だけで言えば、フリーズは赤7＋ART5セットなので実はそれほどでもないです。
何事もなく終われば1000枚行きません。
一方、REG関連だと熱くて、前述しましたが一撃ART25セットまで見えます。
ちなみに自分のフリーズは、たしか750枚くらいで終わりました。後悔はない。
それから
初代エウレカを追い続けました。
そして、サミー機種を中心にストーリー性のあるパチスロを好んで打ち続けました。
あのフリーズの感動は忘れがたく、ゲーム会社に勤めながらも完全にパチスロは生活の一部となりました。
打ち続けた結果、念願のエピソードBB「メメントモリ」にも出会えました。
発生率は1/239071です。
そして、パチスロ人生で2回目の涙も流しました。
それは隣で打っていた女性がフリーズを引いた時です。
彼女はしばし呆然とした後、レバーを叩くことなく下にうつむいたまま肩をひくつかせて泣いていました。
俺はすぐに今のゲームを終わらせて自分の台を一旦止めると、席を立って10分くらい外に出てました。
その時には共感と思い出が胸中をめぐり、パチスロで泣くことができる彼女の感性に喝采を送る、じんわりとした涙を流しました。
一方、衝撃的な出会いは弊害も生んでしまいまして……実はこれが原因で液晶画面の付いていない機種は打てなくなってしまったんです。
どんなにデータや状況が優秀でも、Aタイプを中心とした液晶画面の付いてない台には拒否反応が起きて、たぶん打っても30分も耐えられない体になってしまいました。
まあ、そんなんじゃパチスロ勝てないよなあ。
年月が経つにつれて好きより勝ちを優先して平打ちはしなくなり、高設定をツモれず詰んだら素直に帰宅するようになりましたが、2022年も負けてこそいないけど大して稼げてないです。
初代エウレカの衝撃が俺をパチスロという沼に引き込みましたが、今ではパチスロに対する「好き」は、機種に対してからパチスロを取り巻く人や業界、文化みたいなものに移り変わっています。
こうしてパチ7で書かせてもらっているのも、そういった流れの結果かもしれません。
間違いなくあの時「バレエ・メカニック」に、「星に願いを」に出会ってなかったら今の俺はなかった。
それだけは断言できます。
ああ、ダメだ。もう何もかもが懐かしくなってきた。今日は電グルのミックスリスト聞きながら寝よう。
▲パチスロ雑誌類はほとんど処分しましたが、これだけは今も手元に残しています
(c) 2005 BONES / Project EUREKA・MBS (c) 2009 NBGI
★同一テーマお題帳への投稿お待ちしてます！
▲『あなたの人生を変えた機種』お題帳への投稿はこちらから！
2022年～2023年年末年始企画としてお題帳を実施します。今回はちょっと変わってましてパチ7ライター陣も今回のお題と同じテーマでリレーコラムを執筆・公開します！
そう！ ライターもユーザーの皆様も同一のテーマ『あなたの人生を変えた機種』で作品を作って、公開・投稿しましょう！ という1度やってみたかった企画です。
機種数にも制限はありませんし、人生を変えたの観点・切り口も自由。パチンコでもパチスロでも可。文字数制限もなし。テーマだけは統一してあとはフリー。もちろんマンガ形式でも問題ありません。
投稿はコチラから！ また受付期間は2023年1月31日中になります。皆様の投稿、お待ちしております！
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- じく
- 代表作：パチスロ青春小説「マーベリック ─ホールの異端児たち─」、遊技林、ゆる調
元ゲームメーカー勤務、現在フリー。前職ではシナリオ・マニュアル・キャッチコピーなどのライターとして過ごし、パチスロを題材とした小説も執筆している。
e-sports系やMリーグ観戦が大好き、たまにTwitchで雀魂やウマ娘やフロムゲーを配信したりもするスロ系でもありゲーム系でもあるオジサンです。
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パチンコ
パチスロ
2024年6月3日導入予定
パチンコ
パチスロ
コメントありがとうございます！
エウレカのフリーズは、出現率も演出も衝撃度も最高でした。
液晶ないとダメな人同盟へようこそ！
当時ちょうど転職したばかりで、仕事も忙しく、また5号機も、そこまで惹かれる台がなく、たまに行く程度になってもいたところに登場。
ええ、おかげで毎日仕事帰りに打つようになりました。
ついでに自分も液晶付きで無いと打てない身体になってるなwww
コメントありがとうございます！
パチスロにポジティブな思いで臨めた台だと思います。
Bivattcheeの曲が流れた時には気持ちも出玉もアガり、高揚感が抑えられない！
あの頃は「答えを求めて」リフに乗って飛ぼうとしていた気がします。