フリートーク - 18 (真意)

初めましての方もお久しぶりの方も、皆様こんばんは。JPFです。
初めましての方は「変則打ち特集」を書いているヤツと覚えていただければ幸いです。パチ7トップページから飛べますから、皆さんぜひ読んで！



さて、ふと気が付けば3月。
今年入ってから自由帳書いてませんでした・・・
JPF、あれやこれやで結構バタバタしております。。

その一因でもありますが、私はこんな感じでも一応現役大学生でして、最近では皆まで言いませんがいろいろと企業の説明を聞くことが多いんですよね。

もちろんパチンコ業界各社も。

そんな中で最近分かってきたのですが、メーカーやホールの企業説明を聞くと、学生に対するアプローチとユーザー視点の感覚を比べることでその企業の真意やスタンスが節々から感じられてとても面白いんです(笑)。



例えば某メーカー企業。

学生向けの説明用スライドには、当然その企業の事業紹介として最近出た機種が載っているわけですが、まぁーこれがコケた機種ばかり(汗)。
ここまではしょうがないことなのですが、これらを版権を様々なコンテンツに展開させた成功例かのように自信を持って発表するから、さぁ大変。
「えーと発表者さんは学生をバカにしているのか、エンドユーザーをバカにしているのか、どちらですかね？」と聞いてみたくなるような開き直りっぷりに私、めまいがいたしました。。

そういえばあの会社は無駄に強気の販売戦略もかけてると聞くしなぁ・・・。やっぱりパチンコ・パチスロを版権ビジネスのうちの単なる一つとしか見てないんだろうなぁ、とか思っちゃいました。

まぁ大手ですから笑顔で対応しましたけど？ 何か？w



さらには某大手ホール企業。

何やらそのホールさんは業界とその従事者を信用のある立場にした上で、世界中のより多くの人にエンターテイメントを届けるという目標があり、今まで業界全体を変えるべく改革を推し進めてきたそうで。その一連の改革にはホール業をサービス業と捉えることが根本にあって、特に笑顔の応対などはその企業が先駆けて推し進めたものとのことでした。

なるほどなるほど。
確かにあのホールの店員さんは気持ち悪いくらいに笑顔の方が多いなと。
設定配分にメリハリが少なく中間ベースに感じられる店舗が多いのも、「より多くの人にエンターテイメントを届ける」ためなら当然なのかなぁなどとも思いました。



と、まぁこんな感じでユーザーとしての感覚を持ち合わせていると、何かしら思うことが出てくるんですよね。
特にホール企業の説明では、企業全体の方針から店舗の設定投入傾向やクセもあわよくば探れるんじゃないかと、メモを取る右手にも自ずから力が入ります。はい、バカ丸出しです(笑)。

そんな冗談はいいとしても、これからもいくつか説明会があるので、まだまだ業界各社の真意が探れるんじゃないかと、私自身非常に楽しみにしております！





ま、私が今一番知りたいのはノーボーナス600ハマりだったリノに意気揚々と座ってしまった数時間前の私自身の真意なんですけどね・・・
あー今日もヤケ酒がうまい・・・

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