嫌な気分になりたくない人は読まない方がいいです。

まずは今回の演劇に関わった
全ての方々に一言…

ありがとうございました！

パチンコ×演劇という
初の試みに挑戦する
パチ7の姿勢はやっぱり
凄いの一言に尽きます。

やった意味があったかどうかは
別にしてね。

そしてこの演劇の感想コラム。

前置きとして観劇後の
飲み会での会話をどうぞ。

ゆうジン
「編集長、俺は今回コラム書きたくないですわ…また、キツイこと書いて嫌われそうだもん(笑)」

編集長
「いやいや、そこは正直に自由に書いていいから」

ないおさん
「書きましょう！俺も書くから！」

ということで書く決心が
ついたわけですが
意外にも皆さんが
同じような感想を
書いていたので安心しました。

まずは良かった点。

舞台演出以外…


そして悪かった点。

舞台演出…


大雑把に言えばこれですね。

ゆめまち劇場は初めて
来ましたがすごくいい箱で
びっくりしました！

スタッフの方々もすごく丁寧に
対応して下さり気分よく
観劇できましたね！

編集長も入口でしっかり
お出迎えをしてくれて
当日券の方の案内も
スムーズにしておられました。

気持ちよく観劇する為の
周りの部分は完璧だったように
個人的には感じました。

問題は本丸である舞台。

簡単に言えば…

「めっちゃながーいB級コント」

これを演劇と言うのは
ちと難しいかも。

間が悪いなぁとか
本当に稽古したんか！？とか
観劇中に思いましたが
それは後々聞いたところ
もう初日から演出が
ガラリと変わっているとのこと。

なら全てに合点が行く。

もうはっきり名前を書きますが
加藤氏はコメディ演劇を舐めてるのか？

笑いを軸にする演劇は
リズムだったり掛け合いだったり
絶妙な間が最重要ポイント。

そういう繊細な部分を
長い稽古期間を費やして
詰めていく作業です。

1日や2日でどうにかなる
部分では到底ない。

そうなると演者の方々も大変ですよ！
公演の度にガラリと演技を
変えなきゃいけないんですから。

編集長が観劇前に
冗談交じりにこう言ってました。


「今回が面白くなかったら、ゆうジンさんのヒキが悪いってことだから。ハハハ〜(笑)」


なんで俺のヒキなんですか？
って笑いながら返答したけど
あながち間違いではなかったみたい。

8公演全てがノーマルタイプの
完全確率抽選の状態だったわけです。

ハズレなのか小役なのか
はたまた大当たりなのか！？

結果から言えば当たりがない
パチンコ演劇だったんですけど。

ということで全てを
ひっくるめると
演出をした加藤氏の
力量のなさが原因だと
言わざるを得ないです。

ここまでお金や協賛が
かかってる舞台で
加藤氏はよくこんな演出をしたなと思う。
ある意味、肝が座ってるんでしょう。

演劇なんて儲かるものじゃないけど
とてつもない赤字だと思いますよ。
CMも放映したわけですから。

そして千秋楽を観て
後で聞いたんですが
最後のシーンがごっそり
抜けてたそうです(笑)

千秋楽でこれですから
その程度だったということですね。

ちなみに以前にも
コラムで書きましたが
コメディ劇団の最高峰
ポップンマッシュルームチキン野郎の
演劇をここ数年観ていた上での
感想ですから観劇が
初めての方々とはおそらく
意見が違うと思いますので
その辺りはご了承ください。

でもね…

観劇後に編集長とないおさんとで
飲むことになってたんですが
まぁ、ここでは書けない
方々とも飲んだんで
この飲み会を含めると
「運と命」観てよかったよ(笑)

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