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ナラビモノガタリ　その２　　都会、駅前、並びにて

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長門龍希さん 田舎でひっそりまったりな養分デス　石は投げないでください: 投稿日：2016/02/20 21:25

思えば都会でのホールの並びというのはこれくらいだった気もする、まだ寝袋すら持ってないそんな頃の話　　ﾄﾞｰﾓ

２０１１年の１１月末だか１２月の頭頃、とある台の導入の話を聞いて打ちたいという気持ちがまた抑えられず並んでいた

パチスロ北斗の拳　世紀末救世主伝説

{Photo01}

初代北斗の拳、北斗の拳SE、北斗の拳２乱世覇王伝と打ってきた北斗好きとしてはこの新作に飛びつかずにはいられなかった　　どうでもいい話ではあるが２は昇天させていない

そして打つなら早く打ちたいという考えがあったが地元ではどうやっても１日遅れてしまう（新台入替は火曜が最速で月曜新台入替の地域にはどうあがいても勝てない）ので東京へ行くしかなかった

新装初日に東京で打つとなると２つ大きな問題点が浮上する、遠征しなきゃいけないからこそ問題点でもある。それは店の確認等の情報、そして下見等の問題

・下見等に関してはそれをするだけで移動費用と時間がネックになってしまうため、前日入りなどで抑える必要があった

・そして前日でしか下見ができない関係上、その店が並びなのか抽選なのかという情報を仕入れづらいということであった

電話等で聞くなんて発想は当時ないしあってもおそらく件数がとんでもなくなるだろうからしてなかったと思う、一般の最速導入の店のリストを１件１件P-WORLDのページでチェックするしかなかった・・・最速導入かつその日の整理券等が並びであると明記されている店を

そして見つけた店へ前日入りして下見、カードなどの有無や並ぶ場所などを確認し閉店する１時間位の時間確かトリコを読んでいた

そして閉店の時間になり待ち始める、白線より店側のほうでお願いしますねと念をおされ待つ・・・ひたすら待つ

ちなみにその店は駅の出口目の前にある店舗、なんかイタリアンっぽい名前をしていた気がする店であったが駅の出口で２３時頃の時間故に人が沢山出入りをし視線が飛んで来るのがわかる・・・駅前の閉店時間の店の前で構えていたら確かになんだろうとは思う、今ならそう思えた

その後通行人などが減っていき、トラックがきてはお待ちかねの台を搬入するのを横目に待ったり後続の人が来て場所合ってるかの確認聞かれた程度で大きなトラブルなく朝を迎えて整理券をいただいた

今思えばそんなに寒かった記憶はない、防寒系の装備などをもっていったわけでもなくバックがちょっとした枕になっていたくらい

肝心の北斗Fの実戦の方は角台で３万だか４万ほどストレートにボコボコ、隣の角２がすごい調子良かった状況で　もう初打ちはいいや、打てたからいいや　　みたいな感じでお昼くらいには帰っていた記憶だけど少し流して終わったもののどうすればいいかは当時わからなかったりしましたねー・・・

ﾃﾞﾊﾃﾞﾊ･･･

【本日の一言的な】
タイトルがハルヒっぽいというコメントが飛んできそうですが、語呂が良かっただけです(´・ω・`)