はいぱぁらっしゅの話

みなさんお久しぶりです（いつも）

今日は少し巷で話題になってるハイパーラッシュ（山佐）の話でもしようかなと思いやす。

ざっくり紹介すると
疑似ボーナス搭載のAT機になっています。

はい解散しない。もうちょっとまつんじゃ。
こちらは山佐さんの一つ前に出たナイツ復刻をさらにブラッシュアップした機種となっております。

現状はリアルボーナスでは枚数払い出しがどうにも爆裂機まみれのAT機と比べると見劣りしてしまうのは世の性。

大丈夫！疑似ボーナスのAT機だよ！
ということで

HBB（ハイパービッボーナス）約350枚
CBB（チャレンジビッボーナス）約230枚
RB（バケ）約50枚

となっております。

どうせ出来レなんでしょ？冷遇で全然当たらないんでしょ？
そうお思いのみなさんもいると思います。ちょっとまって奥さん。

ナイツもそうでしたがこちらハイパーラッシュ。
ボーナス契機がリーチ目フラグ（A～W23種）との同時当選となっており、

CZだったり、CZのCZだったり、CZのCZのチャンスだったりはござんせん。

つまりどういうことかというと、
リーチ目フラグをたくさん引けたら1でも勝てる！
どこからでも打てる！ということである。

打感はまさにノーマル機。
でも払い出しは300枚超えちゃったりなんかしてもうお祭りさ。

早めにボーナス察知をすることで１BETボタン（実際には３ベットの疑似遊戯）でリーチ目察知からボーナス待機状態にできる。
その状態は逆押しエスパーで13枚小役を狙えるので機械割を上げられる。

疑似ボーナスであるが故にRBからHBBへの昇格ということもできてしまう。
（モヤモヤ発生でレア役を否定すると昇格）

リーチ目役はボーナス中にプッシュを押すことで気軽に確認できる。

リーチ目役Nとリーチ目役Wは設定により出現率が異なる。

特にNは分母に結構な差があり、複数回出現で上を期待できるかもしれない。


そして滑ったコマ数が確認できるのもありがたい。（停止後の停止ボタン再押下）
ちゃんと押せていた？今めっちゃすべんなかった？等、痒い所にも手が届く安心設計。


初打ち時は知らずにｶｽﾀﾑをしていなかったが、演出頻度、信頼度も通常の他２パターン切り替えが可能らしい。（それぞれ上下左右ボタンより上長押しor下長押し）

通常でもそれほど煽ってはこないが、メリハリをつけたい人はマニアックモードがおすすめ。

BB中は技術介入が少しあるけど花火のリプ外し（2コマ目押し）みたいなもんなんでビタは必要ないのでビタに自信がない方も大丈夫。


素人パチンコマンの僕が打った感じ通常からの出目は
スイカ外れたら当たり。チェリーは中段の中左にベル以外の同じ図柄がいたら当たり？
（リプリプ、スイカスイカ、チェリーチェリー、☆☆←ボナ図柄）あとは3連チェリーの形も当たっていた。
基本的にはスイカはそろったらOUT。チェリーは（中右中段）ベルベルがOUTだと勝手に解釈した。

生入り青７一直線のリーチ目フラグ等もあり、

「こういうの、好きなんでしょ？」

「こういうのでいいんだよ」

みたいな要素は目白押し。


演出は正直さっぱり意味が分かんないｷｬﾗ物以外はまぁいいんじゃないのと。
ジュークボックスや小役図柄やら小役ナビは複数種類の演出である必要性ある？
とか色々思ったけどまぁなんか色々違いがあるんでしょう。

テトラリール逆回転高速で3枚ベルだけはセンスないとおもったけど演出モード変えたら出なくなるんだなと思えばまぁヨシ。

ベルor　ボーナスとかわかってくればベルハズレ目で熱くなれたりもあるもんね。

正直全然期待してなかったけどぼちぼち面白かった。

マイホにないから中々打てないとはおもうけどたまーに打つかな。（多分）

電王の釘が終わってしまって絶賛迷子中のこんぶなのでした。

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