明けまして、おめでとうございます♪

明けてしまいました、2023年。昔から年末年始は三大超絶ボッタクリ期間と呼ばれております(他はGWとお盆)
最近はそんなことないですよね。

【年中、超絶ボッタクリ期間です】

ベタピンどころか、それ以下の設定Lを投入。1円パチンコですら、250玉で10回転とか。そこまでして利益を出したいのなら、交換率を下げろよと。

かつての2.5円交換、8枚交換時代は大きく勝つことは難しい反面、2万あれば一日勝負が出来ました。

パチンコならラッキーナンバー性で250玉30回転とか普通でした。また、大当たり出玉も2000-2400発か普通で、今のような下皿にすら出てこない当たりなんて皆無でした。

パチスロも4号機初期、ニューパルサーやクランキーコンドルなどが中心だった頃、8枚交換が主流で7枚交換ですら交換レートが高い時代でした。千円投入した時点で50枚のメダルを景品交換しても625円、既に375円の利益が出ているのです。パチンコも然り。それを釘や設定に反映させていました。

こんなことを感じるのは、昨今のホール経営が高価交換&無制限&移動共有OKが主流であり、利益を出せる部分が少なく、そこからブッコ抜きするわけですよ。
そして、一番の悪だと思うのはメーカーによるゴミの抱き合わせ販売。ただでさえ本体価格は高騰、寿命はセミと同程度の台ばかり。ほんとうに買いたい機種の倍額しはらうとか本当に馬鹿馬鹿しい。

コロナ禍でメーカー、ホール、ユーザーとダメージを受けているにも関わらず、一部メーカーだけに許された殿様商売。ホールも抱き合わせに異を唱えるが、実際に公取委に通報とかやらない。抱き合わせのツケはホールの財政状態やユーザーを直撃してます。

もう出玉速度や一撃の出玉に特化させた遊技機は規制すべきです。同時に台枠サイズ、光量、音量、初当たり出玉量も厳しく規制をかけてほしいです。

今年はスマスロに加えてスマパチも本格化すると思います。しかし、思うのですよ。スマート機を導入出来ないから閉店に追い込まれたホールより、スマート機を導入して設備投資や出玉で経営が上手く出来ずに閉店するホールのほうが多いのではないかと。


縁起物で干支を置いていきますね。

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