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エヴァンゲリオン発進!!!

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エヴァンゲリオン発進!!!

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天井くんさん
投稿日:2018/12/21 19:12

わ~た~し~に か~え~りな~さ~い~♪

SFアニメの代表作「新世紀エヴァンゲリオン」。大災害セカンドインパクトが起きた世界を舞台に、エヴァンゲリオンのパイロットになった14歳の少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いが描かれている。我らがパチンコ業界にて旋風を巻き起こした「CR新世紀エヴァンゲリオン」。2004年12月に発売された同機は、当時は画期的な暴走モード(突然確変)いわゆる突確を搭載し、人気シリーズ化している名機だということは言わずもがなだが、パチンコだけではなくスロット界に於いても5号機初代エヴァンゲリオンの人気は凄まじく、設定6の安定感・分かり易さも相成って、朝イチからエヴァンゲリオンの設定狙いに走る人も多かった。私もその一人であり、設定6を追い求めたものだ。そのコンテンツの強さは際立っており、アニメを知らなくてもエヴァンゲリオンは世間的に認知され、パチンコ業界のみならず様々な業界でコラボされている、みんな大好きエヴァンゲリオン。私もアニメを見るには見たが、最後ら辺が正直よく分からなかったというのが本音である。巨大な汎用人形決戦兵器エヴァンゲリオンの「EVA初号機」とのコラボ数は圧倒的であり、元々「EVA初号機」のフォルム・カラーリングの良さが際立っており、綾波レイのEVA零号機や惣流・アスカ・ラングレーのEVA弐号機との差も歴然だ。物語の主人公である碇シンジがパイロットでもあり、EVA初号機のコラボ企画は普段の生活の中で頻繁に視界に飛び込んでくると感じないだろうか?

私が見たEVA初号機コラボ

新大阪駅・博多駅間「500 TYPE EVA」
エヴァンゲリオン×500系こだま号新幹線

{Photo01}




セブン-イレブン・ジャパン
限定のSIMフリースマ於保「エヴァンゲリオンスマートフォン」

{Photo02}



やはりEVA初号機でのコラボを目にする機会が多いと思う。版権も兎に角厳しいと評判の「新世紀エヴァンゲリオン」。これまでの版権使用にて得られた著作権料は我々庶民には想像もつかない額だということだけは安易に想像出来る。

話しは変わって
大阪の住之江競艇場では、ボートレースの賞金王戦「THE GRAND PRIX」(12月19日から24日まで開催)が絶賛開催中ナウである。

な~ぜ~に~~怖~れ~な~い~の~
見え~ない~スタート~を~超えて~
レッツ!ゲット!イット!トゥ~ゲ~ザ~♪

渡辺直美さんとロバートさんのCMでお馴染みのボートレース。競馬界にならいイメージ改革中である。若者から絶大な支持を集めるインスタ嬢王の渡辺さんを起用する辺りに本気度が伺える。一昔前であれば競馬場や場外馬券場(公営ギャンブル全て)に於いて若い女性は無(む)に等しく、それこそJRA(日本中央競馬会)は逸速くイメージ改革に取り組むべく、TVCMに起用するタレントの「好感度」を上手く利用し、現在では子供連れで競馬場に訪れる若い夫婦や、競馬を楽しむ「馬女♡UMAJYO」というカテゴリーまで存在している。「ウマにときめく、とっておきの週末」というキャッチフレーズの元、多くの女性が競馬を楽しむ時代となった。様々な業界でナンチャラ女子とか、馬女のような、ひと昔前まではダークなイメージであったモノが、いつの間にやらクリーンなイメージへと見事に変貌を遂げており、新規ターゲットの獲得に見事成功していると思う。パチンコ業界は相変わらずなのか何なのか?まだまだダークなイメージが伴う事は残念ながら事実である。

話しをボートレースに戻し、この賞金王「THE GRAND PRIX」を簡単に説明すれば、競馬でいうところの「有馬記念」みたいなレースだと思って頂ければ幸いである。2018年の1月からこのグランプリまで行われる全てのレースにて賞金が加算され、上位選手しか出場出来ないレースで、1着賞金もなんと「1億円」という破格のレースであり、全てのボートレーサーはこのレースを目標に賞金を加算しているのだ。ボートレースとは1号艇から6号艇まで、最大というかほぼ6艇でレースを行い(まれに欠場あり)水面上をくるくると約1800M(3周)航走し、早くゴールしたものが勝者となる。スタートの方法が変わっており、これを説明すれば長くなるので割愛させて頂くが、まずは予選からスタートし、予選上位18名による準優勝戦を3レース実施。準優の3レースの上位2名(3レース×2名)の6名で優勝戦を行う。一般的に競艇は内枠有利とされており、さきほど記載した「THE GRAND PRIX]レースが行われている住之江競艇場も特に1号艇(内枠)が強い。1日で12レースが行われるのだが、グランプリ3日目終了時点(12月21日)での1号艇の勝率がまたエグい!!!

◆3日目終了時点での1号艇の1着回数

初 日:1着 6回
2日目:1着11回
3日目:1着10回

初日こそ若干の波乱はあったものの、1号艇の3日間36レースでの勝率はなんと75%である。穴党には申し訳ないが、4日目以降も1号艇を軸に舟券を購入する方が無難であると私は思う。因みに3日目の11レース(トライアル2)から登場し、1号艇から見事1着となった「峰竜太」選手を私は推している。




{Photo03}



峰竜太(みねりゅうた)本名:下嶋清志(しもじまきよし)
これではない。


{Photo04}



こっちである。


ボートレース全体の1号艇の1着率は約50%と言われる中、やはり住之江競艇場は飛び抜けて1号艇の勝率が高い。ボートレース最高峰のレース「THE GRAND PRIX」の優勝戦が行われる12月24日は、パチンコ業界にとって「Xデー」である。と、前回のコラムにも記載した訳だが、私はどちらで戦うべきか?高校3年生の男子で例えると、中学時代から自分に憧れ、高校まで追いかけてきた二歳下の可愛い後輩or社会人2年目くらいの甘えられる年上お姉さん。これくらいの葛藤があり、なんなら「両方イケんじゃねぇか?」とさえ考えてたら、その住之江競艇場で、ふと!ある事実に気づく。




EVA初号機コラボ。。。



{Photo05}











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天井くんさんの

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