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どうしておかねがへるのかな?パチスロうつとへるのかな?羽根モノうってもへるもんな…
どうしておかねがへるのかな?パチスロうつとへるのかな?羽根モノうってもへるもんな…
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DC兵マツバさん
スロットやパチンコ打つおじさん。そのための右手。そのための投資。踏み込みが足りん。Twitterでも踏み込みが足りん https://twitter.com/sr_mat_ba_pc - 投稿日:2018/12/04 00:00
どうもみなさん、こんにちは。DC兵マツバです。
踏み込み、足りてますか?
最近はというと、ゲームばっかりやっていたら逆にどうにもパチンコ・パチスロが打ちたくなってきてしまいまして。
現在ではゲーム2割+稼働8割という感じにもどっております。
いい感じのダメにんげんであるのも私だ。
少し前からコラムで紹介させていただいておりますが、プレイしていた各種ゲームソフトについてはクリア済みであったり一区切りついたので、
新しくのめり込めるゲームが出るくらいまでの間だったら元通りのパチンコパチスロ大好きヒキ弱クソザコ養分おじさんになっても、
「まあいっか!」
とリリカ様が満面の笑みを含みつつ言ってくれることを信じて、元気に働いて可動しての生活を送っております。
■リリカ・アスタディール 7歳のおんなのこ
※パチスロ 怪盗天使ツインエンジェル3より登場したキャラクター。
年齢相応の女の子によくある(?)『大人になったらぼんきゅっぼん』になることを夢見る、将来への希望と夢に溢れた正当なる血筋の聖少女。
聖なる力をその身に宿し、可憐な外見をしているが、その可愛さとは裏腹な破壊力の高いとんでもない「中の人ボイス」の持ち主である。
(声優にそれなりに詳しい方であれば、「中の人は《あの》金田朋子さん。」 と名前を聞けば「あっ…(察し)」となること間違いなし)
中の人ボイスが遺憾無く発揮されるのは、3種あるBIGボーナスのうちのひとつ【ロリロリBIG】選択時であろう。
このBIG中、リリカ様がメインキャラとして小役ナビを担当する。
小役を可愛らしく、しかしながらものすごいボイスでナビする姿は必見&必聴。
また、ロリロリBIGを選択したときに流れるボーカル曲『おとなになるのですっ!』を聴きつつBIGを消化してしまったが最後、曲の電波をモロに食らって脳を焼かれてしまいボイスを聞いたら条件反射で脳内麻薬が出るようになり中毒を引き起こすスロッターが後を立たなかったとか。まさに、CV金田朋子ここに極まれり。
べるなのれふー^q^ げっとげっとー あれー?まぁいっか!(ここにもそんなスロッターが一人)
余談だが、上記の画像はA-SLOT ツインエンジェルBLAKEの【ロリロリBIG】。
こンなにかわいいロリロリBIGも選択できるし『おとなになるのですっ!』も選曲可能な名機なツインエンジェルBLAKEを、みんなも打とう。
どうにも、話を逸らしてしまうのは悪い癖ですね。マツバ反省、踏み込みすぎました。
さて、今回のコラムの本題ですが、
(これから発売される年末のゲームの話題も出したいところですがここはぐっとこらえまして)
最近よく打っている、とあるパチンコ台ついて、お話しようかなと思います。
実はわたくし、パチンコだと羽根モノが結構好きなのです。
もちろん、北斗無双ダンバインシンフォギアのような、最近流行りの液晶や役物や光や音楽でがしゃこーん!ドバババー!ちゅどどどーん!大当たりやったぜ!即確変落orSTスルーorショボ連!ドヤッ!と賑やかしてくれるのも大好きですが…。
やっぱり、パチンコとしての純粋な楽しさを一喜一憂できるというか、
【玉がどんな動きをするかな!?】
【Vに入れば大当たり!?】
というシンプルなゲーム性に熱くなれるというのが、たまらないというかなんというか。
特に最近では、CRトキオスペシャル が大のお気に入りでございます。
■CRトキオスペシャル アムテックス 羽根モノパチンコ 2018年04月より稼働
※アムテックスさんより発売されている羽根モノパチンコ、トキオシリーズ。平和さんから1989年に発売され、東京タワーをモチーフにした役物が付いていた『ザ・トキオ』いう台から始まったシリーズが、2010年代に入ってトキオデラックスとして復活し、メイン役物をスカイツリーにして、現代風にアレンジが加えられた。
本機はそのトキオシリーズの最新作である。
トキオデラックス以降恒例となる、『玉が高い位置までUPすればするほど、獲得出玉が大きくなるラウンド数が得られる』というドキドキの振り分けはそのままに、トキオシリーズとしての新しい試みが光る意欲作。
とくに、
・大当たりラウンドを盤面下部の専用アタッカーで消化する
・ノーマルルートも玉に動きを加えるリフトギミックを搭載してる
などが大きな変更点といえるだろう。
その他にも細かな変更点があり、まさに【新しい時代に適合した、スペシャルなトキオ】といえる。
天龍∞や天下一閃などの、羽根モノとはいえ一回当てれば大量出玉を得られるような、いわゆる一発台といわれる台も嫌いではないのですが、ここ最近はトキオスペシャルばかり打っております。
このトキオスペシャル、初代であるデラックスや2作目のプレミアムが好きだった方からするとひどい出来の台のようで、いろいろ納得いかないことが多いと嘆かれているのをよくみかけます。
でも、この台って、お店がしっかりと羽根モノをあつかうのであれば、おそらく結構息を長く使っていける羽根モノになるんじゃないかなーって勝手に思っています。
なので、その勝手にそう思うに至った経緯というか、DC兵マツバ的な今までもトキオ機種ごとの違いや、トキオスペシャルについてわたくしが思うところについて、いろいろ書いていきたいなーという趣旨でございます。
《DC兵マツバ的、トキオデラックス、トキオプレミアム、トキオスペシャルのいろいろ思ったことを徒然なるままに》
(以下コラム中の表記は左からDX、PM、SPと略して表記します)
◎スペックの違いはあってもトキオはトキオだよという話
1)羽始動口(いわゆるヘソ)入賞時の賞球数
DX 5個
PM 4個
SP 7個
2)羽役物賞球数
DX 10個
PM 10個
SP 3個
3)羽開放時間
DX 1回開放:0.438秒×1 / 2回開放:0.438秒×2
PM 1回開放:0.364秒×1 / 2回開放:0.556秒×2
SP 1回開放:0.524秒×1 / 2回開放:0.556秒×2
スペックの違いはこんな感じですね。
見ていただくと分かる通り、最新作のSPは始動口賞球が「7個」と大きく増加しています。
しかしながら、羽役物賞球は「3個」に減少しております。
なので、SPにおいては「始動口入賞率が命」だと思っています。
トキオシリーズは全て保留を貯めることができません。ヘソにいくら入っても、1回は1回。
なので、その開閉1回1回が、当たり前ですが非常に重要になります。
ただ、羽が開閉してもタイミングが合わず羽に入らないこともある…。
これを加味すると、羽賞球が10個あった今までのシリーズよりも、始動口賞球が多くなっているSPのほうが、球持ちが良い印象があったります。
さらに、上記項3にあるように、羽開放時間が長くなっています。
賞球3ですが羽開閉が長いため一気に2個玉が入ったりすることも…。
始動口賞球+羽賞球数が手伝って、
「へぇ!いつものトキオより球持ちイイね!やるじゃない!」
と思えたりもします。
ようは、スペックが変わっていても、(お店がそれなりに調整を分かってくれていれば)バランスの取り方は従来のトキオとそこまで変わっていないんだよ、と言いたいのです。
◎新しい役物はマンネリを防ぐ良い試みだよという話
SPの役物もシリーズおなじみのノーマルルートとスペシャルルートの2ルートあります。
スペシャルルートはおなじみの三叉路に直接落ちるクルーンですが、ノーマルルートには上下に動くリフトが設けられており、奥と手前の2か所で回転体に絡むように玉が動くようになりました
ここが非常に新しくて面白いところだと思っています。
DXとPMのような、疾走感ありありの、勢いよくノーマルルートにぶっこんできてVズドン!あれ?いつ入ったの!?びっくりうれし!という動きはほぼ無くなってしまいましたが、個人的にはSPでのリフト付きノーマルルートもかなり好きです。
いままでのトキオシリーズでも、台のクセというか、偶発的な玉の動きというか、はたまた微々たる振動やちょっとした台のとっかかりなどなど…
ちょっとわからないことも多いですが、
シリーズ特有の「ノーマルルートはこのコースだと入りやすい!」みたいなのがあるような気がします。(羽根モノなのにオカルト的な考えで申し訳ないです)
その玉の動きの部分が、SPだとものすごく楽しくなったなー!って思います。
そう強く思うに至ったのはノーマルルートに玉が2個入った時のこと。
ノーマルに2個入るとリフトに2個玉が乗ることがあります。
この2個入ったあとの玉の動きが、これまた面白いのですね。
こればっかりは打ったことがある人にしかわからない部分になるので非常に伝わりにくいのですが、2個の玉同士がなんかこう、偶発的な動きを生む、とでもいいましょうか。
回転体の三叉路にするっと入って小突かれてなんかよくわからないへんな動きでヌルっとV入賞、なんてのもあります。
これがまたいいのです。
ゆっくりヌルっとしてるのも、良いものなのですよ。
◎新基準に適応させるため(?)の羽根モノなのかな、という話
SPでは、玉の動きが全般的にゆっくりになるように設計されています。
なので、
・羽根から飛び込んだ際の勢いをあえて殺すような最初の通り道
とか、
・スペシャルルートに入ったときの三叉路に落ちるまえにゆっくり5~7周玉がクルーンを回るような動き
とかあります。
そりゃあ、玉の動きがゆっくりまったりなので、従来シリーズほどのスピード感は無くなってはいます。
しかしながら、スピード感が無い分より一層1発の玉にドキドキできる時間が長いとか、そういうのが良いなーと思ったりするのです。
玉の動きがゆっくりなぶん、ヌルっとした動きが偶然発生してVに飛び込むんじゃ…的な?
そんなドキドキをいろんな角度で味わえるのが、なんかこう、良いなぁと。
(少し無粋で邪推なことを言うと、このゆっくり感も出玉スピードを抑制する規制の一環なのかな…とか思ってしまいますが…まあそれはそれ、新しい時代なのですから、見事に適応させたことに感謝ということですね。)
あと、ボーナス消化が下アタッカーで消化なところも良いですね。
ボーナス消化の入賞が安定するのが非常に良いです。
トキオシリーズって、結構ボーナスパンクあったのですよ。
DXやPMで、ラウンド中の9カウントを、8個まで羽根拾ってくれたのに、最後の9個目がなかなか入らなくて、9個目を入れるために結局10玉以上使ってパンクして、次のラウンドに行ってしまって嗚呼あぁァァぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛もうやだああああぁっぁぁぁぁっぁぁあ゛あ゛!!!
…これもまたトキオシリーズの醍醐味で、トキオあるある早く言いたいのひとつですが、まあボーナス消化でストレスがあんまりなくなったのは良いことですね、ハイ。
◎わたくしは釘の読めない素人ですが、SPの釘位置や調整はすごく神秘的だと思う話
SPは、絶妙な位置にある羽根のとなりの逆三角の釘が重要だなと思っています。
ぜつみょうなくぎ、これをちょうせいしてるひとすごい。
ここの調整つがすごい重要でして、調整により絶妙な弾かれ具合になったりして、玉が羽根に乗る場所も変わったりで、なかなかなクセモノ感のある動きをうみだしていると思います。
トキオシリーズの役物の回転体は通常時は停止しているのですが、始動口入賞で動くので、羽根が開いて玉が入るタイミングや場所が、V獲得のために重要なファクターになっています。
この役物を最大限に活かそうとする釘の配置。
非常に秀逸で、非常においしい。
まさに芸術的なすばらしい設計思想だと思います。
◎いろいろ書いたけど結局いいたいこと
みんな好き嫌いせずにトキオスペシャルを打とうよ!ということです!
デラックスやプレミアムのような疾走感や16Rが決まるときの安心感は無くなっていても、ギミックやしかけは変わらず面白いですよ!
トキオデラックスの長期稼働が生みだした(と個人的に思い込んでいるだけ)羽根モノパチンコの復権。
規制の厳し今のご時世にみごとに適応しており、これからの新境地を目指し、マンネリ打破を試みた新たなる《トキオ》。
今後のあらゆるパチンコの進化を見届けるためにも、いまだからこそ『V入賞で大当たり!?』のオーソドックスな羽根モノを打ち、
1玉に胸を震わす、パチンコの根底にある楽しさを味わってはいかがでしょうか?
パチンコの在り方が、ここにある。(それ、言い過ぎ)
◎最後に…
あ、でもわたくし、トキオスペシャル結構好きで打ってますが、ここのところもうみごとにガッツリハッキリキッカリタップリ負けてます(笑。いや笑えないよ!)
パチスロ、とくにA-SLOTツインエンジェルBREAKを打っていますが、これは本当に投資スピード早いし、お店でもほぼ1か2しか見かけないものだから、お腹も減るしお金も減る…。
ワンチャン羽根モノなら勝てれば御の字で負けるのもゆっくりだし良いかなと思って切り替えたのですが…
結局、けっこう負けてるから意味ないなーって。。
どうしておかねがへるのかな
はねものうってもへるもんな
いやこのままじゃマジで財布のお腹と背中がくっつくぞ冗談抜きで…
はい、ということで、以上でございます。
今回も、長文駄文に最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
8
DC兵マツバさんの
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このコラムへのコメント(12 件)
コメントありがとうございます
はい、まさしくそのとおりでして、あずまんがのちよちゃん世代です。なので、ボンバーマンジェッターズを見たときには
「ちよちゃんが白ボンやってる…」
と驚愕したものです。どう聞いても、ちよちゃんでしたし…。
そして時は流れ2018年、今日も元気に金田さん(45)は当時と変わらぬ破壊力ばつ牛ンボイスを提供し続けている…。
恐怖を通り越して、ひたすら尊敬します。
コメントありがとうございます
脳に刺さるかどうかはたしかに個々人で違いますね。みんな脳汁ポイントが違って、みんな良い。
ファフナーの脳汁製造機具合はやばいですね。わたしは一時期台をみるだけで脳汁でてしまうくらいでした乙姫ちゃんかわいいですし。
確かに、スロットのケツ浮きはあんまりないですねー
先月ではジャグラー1G連2回とかでケツ浮きましたが、両方共お化けだったのでまあそのわたしのヒキ弱がでちゃったなーという感じです。。。w
何が脳みそに刺さるか人それぞれなので分からんですが自分は、蒼穹のファフナーでSPルートに玉が跳ねた瞬間が一番刺激があったかなって思います。
脳天直撃セ◯サタ◯んみたいな感じ
スロットは中々ケツが浮かなくなりました
コメントありがとうございます
ダンバインなどのSTでの一瞬の快感もたまらないですが、遊ぶならやっぱりゆっくりでも良いかなと思うのですね
高射幸性も必要ではありますが、遊戯としての楽しみかたを色々見出せても良いのじゃないかなと…
ドキドキの持続が立派な玉遊びって感じでパチンコやってる感が素晴らしいです。
コメントありがとうございます
羽根モノは奥深いですね
おかねがへるほどに打ち込みたくなる奥深さ…
どっちどっちが好きです
コメントありがとうございます
ビッグシューターもいいですね
シンプルなところがいいですね
トキオは調整難しいからか、はたまた甘くするとお店が思う以上に持ってかれるからか、どうにも辛いお店が多いです
売上が至上な業界なので致し方ない側面もありますが、甘めな台でももう少し遊ばせて欲しいものですねぇ
コメントありがとうございます
トキオは流れる曲やBGMも秀逸ですねぇ
プレミアムからは沢田研二氏のTOKIOが変動時やラウンド中に流れるようになったり…
金朋は危険。マジでやばいよ、マジヤバい。金朋ヤバい。