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【第2話】一時的な集客よりも本当の常連客づくり

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【第2話】一時的な集客よりも本当の常連客づくり

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.乱.さん
パチスロ必勝本系列&パチスロ7(漫画)にて12年間の経験を経た後『書く・企画立案・撮影・編集・演者』などをすべて出来る仕事人を目指し必勝本を離れる。 現在は、生放送番組『酒パワー』にてメインMC他、各種CS番組に時々出演、来店、コラム、スロットコーナーの稼働コンサルタントとして勉強しながら活動中。
投稿日:2018/06/10 02:26

2017/10

『スロ好きによる、スロ好きのためのコーナーを作る』

打ち手が「今日は休みだから、あのホールに行ってみよう」「この機種を打ちたいから行ってみよう」そんな「ふと」思い浮かべるホールやコーナーこそ、スロ好きが集うホールと、私は思う!

「行きたい」と思って来てくれて、
「打ちたい」と思ってくれる機種があり、
「また行きたい」と帰りに感じてくれる。

理想だけでは仕事は出来ないけれど、理想を求めない仕事は退屈だ。

そんな青臭い提案も、現役ホールスタッフで構成された『エンジェル戦隊』隊長のブラックさんは「新しい風を吹かせましょう」と快く受け止めてくれた。

人を見る性格といっても、こんな素人同然な自分に任せて不安に思わない不思議発見…。

もちろん、提出した企画案は、胃が痛くなりながら1ヶ月以上練り上げた企画で手抜きは一切してはいない。
けれど、すんなり企画が通って拍子抜けした。

ブラックさんはよくこう言ってくれた。

「すぐに結果は出なくていいんです。
 期間をかけてでも、確かな信頼を得るほうが大切なんです」

{Photo02}



一時的な集客は求めていない。

その方向性はとても頷ける。
ブラックさんが求めるスロットホールは、昔のホールのように、探して、見つけて、打ち込んで…そういった「打つ」ことを楽しめるホールづくりが目標なのだ。

そんな想いから始動したコーナーづくりは、私『乱』を軸として、現役スタッフであるオレンジさん、イエローさんと共に3人で構成を決めていく形となった。

2017年秋は検定切れとなる機種の再認定へのラストチャンスの時期だった。
「撤去リストに乗っていると再認定がとれない!?」「バジリスク絆の撤去か…!?」などと、巷が騒がしかったのはこの頃。

当初、バジリスク絆をはじめとする『射幸性の高い』台は再認定を受けさせない方向が濃厚だと情報が流れ、ザワツイていたのが懐かしい…(まぁ結局、再認定はとれたのだけども)

この『再認定』をとれば更に3年間の設置をすることができ、所謂『みなし機』を回避できる。
使用できる機種は長く設置はしたいが、ただ高射幸機の設置比率などもありと、今後について頭を悩ませるホールが多くあった。

コースづくりに取り掛かった頃は、すでにエンジェルVの店舗側の判断での再認定の手続きが終わっていたため、ラインナップの構成は、手持ちにある機種の中でコーナーを構成するのがスタートの条件となった。

コーナーは一見すれば、バラエティコーナー。
基本は1台ずつの28台構成。

乱「ただのバラエティとは言わせたくないなぁ」

コーナーを作る上でまず考えたのは、ラインナップはもとより『ストーリー性』。
常に動きが欲しい。

今の打ち手は「好き」なだけでは打ち続けてくれない方が多いのに

「新しい機種です。ご自由にどーぞ」だけでは座るきっかけとして、正直悩む。
てか、打たない。

お店との信頼関係があればこそ座るのであって、不安要素が大きければ、打たなくて当然。
そして、回っていない台は「どうせダメだろう」と更なる不安がついて打たない。
「珍しい」だけを商品価値にしようとするのは、最初の一撃しか効果がない上に、現状はそれすらも難しいんだから参ってしまう。

自分がコースをただ作っても、同じ結果になるのが目に見える。

だからこそ、この悪循環を回避するために「この先どう変化が起こるのだろう」という動きがほしい。

シンプルに、ゲーム性もあって、結果が動くもの・・・

乱「陣取り合戦をコース内でしませんか?」

{Photo03}



「何を言っているんだ、コイツは」とは、言われなかった。
けれど、きっと「え?」くらいは思っただろうなぁ(笑)

もちろん、思いつきで『陣取り合戦』を持ち出したのではない!

店内による告知、SNS発信ができないエンジェルVで、どう動きを見せていくかと考えた時、シンプルにイメージしやすいゲームがいいのではないか。そう考えたからだ。

先程も書いたとおり「どーぞ」とただ置いただけでは、変化は求められない。

稼働による支持率を得るためには「お店の意気込み」への変化と動きを感じてもらわないと難しい。

誰でもイメージしやすいゲームを題材にした対戦形式にすることで「支持率を得られなければコースづくりが出来ない」というルールを作る。

結果、関わる3人は努力を惜しめない。
機種選定、説明書などの作成から手を抜けない。
もちろん、状況も利益重視ばかりでは難しい。

ここに加えて、専用のWebページでコンセプトコーナーの陣取りについての状況が更新されるサイトを作成してもらう。

これにより、打ち手が動きを確認出来る上に、ラインナップ全体に目を通す機会を増やす。
毎週、毎月、1年間。
スロ好きによるコンセプトを軸としたコースづくりのために3人が奮闘するための内部的なゲーム性で動きを出す。
「常に動いている」に加えて「結果はどうなるのか」を楽しみにしてもらいたい。

題して『陣取り合戦を店舗内でゲームとしてすることによって、他の相乗効果を狙う』作戦!(そのまんま!)


{Photo01}




※写真はスタート時のラインナップ

しかし、この『陣取り合戦』案はスタートから、問題とぶつかることになるのであった…。

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最後まで読んでくれてありがとうございました!

エンジェルVは、武蔵小山から徒歩1分。
商店街の中にあるホールです。
コラムにある『コンセプトコーナー』は現在も進化・成長真っ最中!
この試みと、お店の想いと、難しさ。
その中で見つけていったホールのあり方やお客さんの声をコラムで書かせていただきます。

毎週月曜日は、21時雑談編/24時試打編 ニコ生放送もやっています。
詳しくは、乱Twitterより!
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当コラムは毎週日曜に更新です!

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.乱.さんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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