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初代獣王の思い出
初代獣王の思い出
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ししょーさん
- 投稿日:2018/05/30 22:04
だんだん時代が遡っていくぞw
さて新装開店で入った新台初日。必死に並んで確保したんですよ。未だに覚えている初打ちの摩訶不思議な感覚。通常時、左をチェリー落としで打ち始めるとつまらない。たまに揃う15枚役とチェリー。何が熱いのかもわからないまま打ち続けたのを覚えてます。当時は雑誌の発売と新装がずれていると台の情報なんて何も無い状態。手探りで打ち始める緊張感と言うかワクワク感と言うか。
そのうちマングースの熱そうな演出から象が出て来てチェリーを3つ跳ね飛ばし初ボーナス。終わったあとは枠がピカピカ。確か2-3回目のボーナスの後、いきなりナビが出て始まったサバチャン。あれよあれよと箱が一杯になったのを覚えてます。
途中から中押し、逆押ししてみたら、毎回同じ止まり方。?と思ってマングース。今までと違う目が止まり、あっ何かあるってところまではわかったけど、結局は雑誌の解析待ちでしたね。流石にあの当時、ほぼ毎回15枚役が成立してて、純外れでサバチャン抽選してるなんて考えに頭が行くはずがない。いやー凄いこと考えるなあって。
で、あのサバチャン中にボーナス引いた時の静寂がまた良い。アステカを彷彿させるシーンとした瞬間の後にメダルを箱に移し替えるジャラジャラと言う音が響き渡る。勝者の雄叫びだね。
そもそもサバチャンが連チャンすることが凄かった。あの2連目に入った時のあと1つあると言う安心感。と言いながらも途中で引いた外れで実は当選してて1+1の2連だったりするのもこれまた愛嬌でした。
まあ連チャンシステムも凄いとは思ったけど、自分の中での一番は潜伏と言う概念。それまでも長年打ってきたつもりでいたけど、時代が変わったと思った瞬間です。
あの馬が出て来て中押し第1停止でパカパカと帰っちゃった。あーあと思った瞬間にホーホーっとリプレイが揃ってる。あの違和感は今思い出しても背筋がゾクゾクしちゃうもんね。
まあそれからはひたすら打ち続けましたね。頭の中はいつもビッグかサバチャンの音が流れてるみたいな。
当時、獣王の目覚まし時計のオモチャがあって、これがリールのセットの仕方でビッグ、バケ、サバチャンの音楽が流れる。
もう朝からテンションマックスな訳です。
これはかみさんからうるさいって超怒られたぞw
なんせ、通常はアラームが鳴り始めたらすぐ止めるけど、これは1フレーズは聞き続けちゃうからね
(今、ネット調べたら、バンダイのパチスロ魂モーニングボーナスってやつでした)
あー昔話ばかり。加齢臭漂うコラムだな
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ししょーさんの
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このコラムへのコメント(2 件)
打ち続けていればそのうち5号機打ってたんだよって話が出来る時代が来ますよw
サバンナチャンスしかわかりません 泣
4号機をホールで打ちたかったですー 汗