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【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_18

★ノーマル部(仮) | コラム

【ノーマル部(仮)】コンチネンタルスタイル_18

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さん
投稿日:2017/04/22 23:32

コンチネンタルスタイルは、ふかちなまのノーマル部としての活動記録であり、
ボーナスタイプのあれやこれやを書くコーナーです。

いきなり、ふかちなまのコーナーが2つ増えました。ハナハナ実践記と不遇台の思い出。

それに加え

今月は
コンチネンタルスタイル1本(これ)と、
4号機が賑わっていた頃のぱちんこ1本と、
現時点でのシークレットがおそらく2本。
合計、4本を後1週間であげる予定。

暇があれば読んでください

というわけで、

今回のテーマは DDT打法とリーチ目の歴史

まあ、言ってしまえば
ノーマルAタイプの通常時の打ち方の変化

それを説明する上で
コントロール制御とテーブル制御と5号機制御と小役優先制御
の話は大体知ってるとして

等倍かえしと、4号機小役カウンタ、5号機の小役重複
の話も知っていて

ボーナスの純増方式、期待値方式、5号機払い出し枚数方式
はなんとなくは知っていて

小役ナビなどの液晶演出を知ってる


結局、パチスロの今も昔も知ってますか?
という話になるので、この話をするのは後にしよう、後にしようと、後のばしにさせてきたが、
コンチネンタルスタイルとしてのコーナーは、18回。大体話が落ち着いたので

今回やります

0号機
引き込みコマ数に制限がないので、目押し不要の台多い
中身不明なのも多いのでよくわからん

1号機
小役取りこぼしは次ゲーム以降持ち越し事もあり
適当押しした後の台を狙えば、小役の集中に出会うかも?
リーチ目なしの台が多い
滅多に出ない小役の成立や、小役の頻繁でボーナスを知る
あと、パトランプ
ボーナス成立からボーナス揃えるまで(小役高確率状態)の損はボーナスの枚数に上乗せ(等倍かえし)

2号機
ビタ止まりや滑り、ズレ目。その台のコントロール制御の特徴を知り、その違和感を楽しむ。
あと、レア小役がある台は、レア小役成立でボーナスっぽい出目が出るゲーム性

3号機
2号機でもあったが、等倍かえしの対象がチェリーの事が多く
2枚チェリー、つまりは中段チェリーや単チェリーがボーナス察知の主と思う。
あと、試行錯誤の2号機制御のうち、滑り主体が残った。滑り主体の台も多い。

デートライン銀河やパルサーXX、スープラなどのテーブル制御による大量リーチ目もあり。

4号機

ニューパルサー
大量リーチ目というよりか、実はチャンス目主体の台。入ったかどうかの判断は、打ち込み度で試される。もしくは毎ゲーム1リールでも狙っておけばリーチ目察知は楽。

エニイセブン
高砂は小役ダブルテンパイ系とかボーナス1直線系。当たり前すぎるそのリーチ目は元を正せばドリセブやマジベン、またはこの辺になるかな。

ピンクパンサー
ボーナス絵柄が左リール右リール対角にあり、中リールにもボーナス絵柄あるその並びは山佐系とか言ってる人もいたりいなかったり。ニューパルサーの難解リーチ目はなくなり、初心者に優しい台に。

ネット系
中リール中段ボーナス絵柄が強力。という、その法則は知れば納得、知らなきゃ難解なリーチ目だったかな。

クランキーコンドル
実は難解なリーチ目マシンも、左にチェリー枠上狙うだけで、非常にわかりやすい法則に変わる。
ボーナス察知と小役狙いの意味を考え、DDT打法を産むようになったと思う。

タコスロ
チャンス目マシン。出目をどうやって見ても、ボーナス察知のチャンスにしかならないが、滑りコマ数を把握するとこでボーナスを察知できる

小役カウンタの存在で、基本的に小役の取りこぼしは損ではない
が、小役カウンタのリセットがBIGボーナスでする場合
小役カウンタの思いっきり低いところでBIGを引けばそれだけ得になる
あと、ボーナス成立からボーナス揃えるまでが、4号機の場合、丸損。
枚数もそうだが、ボーナス抽選しないゲームである事が大きい。

そういう意味で、DDTをすればボーナス察知が早いクランキーコンドルは

技術介入度が高い

そう言われる

また、4号機の打ち方として、左枠上チェリー狙いがスタンダードになる
形として、左枠上の上にチェリーからの小役テンパイ外れ系とそのまま小役外れ系
左枠上チェリーからの、対角ボーナス系、ズレ目系、強力絵柄系など


左チェリー狙いからのチェリー落としがDDTとして認知したのは
やはり初代ルパンかな。(タロマスはどちらかといえばタコスロ制御)

とにかく左枠下の下にチェリー落ちれば、小役否定でボーナス。
もしくは小役確定(ボーナス成立後のボーナス含む)。

変則打ちが有名になったのは、小役ナビが出だした時かな。
そもそもは、小役の引き込みが非常に悪くなる、もしくは引き込まない変則押しは
通常時しないというのが普通
まあ、自分はシーマスのからだったと思う。

それ以降のDDTは、話が長くなったので省略

まあ、パチスロの醍醐味は当たってからでなく、当たるまでの過程。
DDTを楽しくできるかにかかってる。
長くなったが、そういう話。それだけの話


さて。ここまでが前振り。

通常時の打ち方として、目押しをする様な打ち方が良いか、フリー打ち前提が良いか。

自分の好きな機種にスカルヘッズがある。

変則的な15枚役を理解して、常にチェリーと15枚役を意識してうつ。
すると、大体リーチ目は0枚役揃い、リプレイテンパイ外れ、15枚役テンパイ外れ
がリーチ目察知の主体になるが、
15枚役を通常時狙わないと、
取りこぼしかボーナスになるために、チャンス目主体の台になる

通常時は常に簡単な手順で消化、ほぼフリー打ちからのリーチ目察知が好きな人と
通常時は丁寧に小役を狙う、そこの鍛錬から突然訪れるリーチ目が好きな人

自分は常に後者。だからコンドル系は割と好き、5号機でもコンドル系が一番好き
だけど、一般的には(特に5号機に入ってからは)前者なのかなと思う。

だから、フリー打ちで取りこぼしの少ない配列からの、わかりやすい告知、またはリーチ目、またはその法則。
そういうのが良いのかも知れない

次回のテーマは アルゼ系のノーマル機、そのさん(アレックス〜クライムナイト2)

3

さんの

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このコラムへのコメント(4 件)

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投稿日:2017/04/24
パチ7編集長さん

毎ゲーム小役目押ししてるからこその快感というのがあって、今の台にはそういうのないなあ。まあそういう話です。

ハナハナとクランキーは別腹
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パチ7編集長
投稿日:2017/04/24
アルゼ系の2確が多いところ、小役ハズレ目が多いことを知り、小役狙いにクッソはまりましたね。 この停止形で小役がハズレている、そして間違いなくこぼしが無いように打てたはず。ということは……。というのが快感で。思い出すなぁ、
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投稿日:2017/04/23
FLEAさん

自分は、クラセレ以外の去年末から今年に出た台を打ってない。っていうね。
面白いノーマル機が出るのを待つだけかな。ハナハナでも打ちつつ。
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FLEA
投稿日:2017/04/23
僕も当時は小役狙いの虫でしたね。
B-MAXにアレックスの一枚役、ガチンコで可能性のある停止型が出た場合は必ず目押ししてました。
次郎吉なんて今思うとほんとつまらない台にしてたと思うわけです。
そんな苦行をやってたのも「やり得だった」ってのがやっぱり1番の理由にはなりますね。

心境に変化をもたらしてくれたのが大花火。
あの頃ってほんと雑誌に紹介されてる小役狙いからのリーチ目しか分かんないって上手いやつも多かったですね。
今はなんつーか、メーカーの独自性が薄くなっちゃった…いや、もとい独自性のあるメーカーが面白いノーマル作らなくなっちゃった。
寂しいっすよね、ほんと。
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