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Aプロ打つなら、ユニメモを使おう！初心者が語る『ひとつ上をゆくユニメモ活用術』を解説！

パチ7編集長ハナビの日特集～8月7日はスロット・ハナビの日～

■目次読みたいところまで飛べます

ユニメモが誇る『収集・推測・交流』
達成感を！リーチ目コレクション
誰でも簡単設定推測。データ収集機能
貴方はひとりじゃない！ゆるいつながりフレンド機能
上級者も必見！ 2つの気になるユニメモポイント！
その他のオマケ的な使い方・遊び方

パチ7編集部
【ユニメモ初心者】
皆さま、こんにちはこんばんは。パチ7編集長でございます。

パチスロ好きなユーザーの皆さまには、使ったことがあるorないに関わらず、おそらく存在自体は広く知られている『ユニメモ』の使い方について少し解説させていただきたいと思います。

なぜか、というとパチスロ歴20年を超える私が『めんどくさい』という残念な理由で、ユニメモなどの実機連動サービス避けてきて、とても後悔しているからです(笑)　詰まるところ、最近ユニメモを使いはじめて、今では『使わない理由がない』という状態になっているからです。

特にAプロ好きな皆さまでユニメモを使っていない人には、声を大にしてお伝えしたい。『Aプロ機種とユニメモの相性は抜群です！』と。なぜハナビの日特集コンテンツでユニメモの解説をするか、というと、そういうことなんです！

★ユニメモが誇る『収集・推測・交流』

ということで、今回の記事は『何らかの理由でユニメモを使ったことがないAプロ好きな皆さま』へ向けた内容です。いわば初心者向き。私もつい最近まで未使用者でしたので(笑)

では早速、これだけは知ってほしい、という上記3つの機能を紹介させていただきます。

1.達成感を！リーチ目コレクション

▲Aプロ&ユニメモユーザーには大事な機能！

Aプロユニメモを語る上で絶対にハズせないのが、この『リーチ目コレクション』機能です。

ユニメモ側で指定されたリーチ目ミッションが160個ほど存在します。遊技中にそのリーチ目が出現すれば、そのお題をクリア。全てのミッションのコンプリートを目指す、という言わば勝った負けた以外の楽しみですね。

なお、全クリアを達成するのは全国でも数十人（新ハナビで約80人：2022年6月時点）という、かなりの難易度。全クリアした方は、敬意を込めて『変態』の称号を差し上げます(笑)

達成感がたまらない。新機能：達成人数表示

▲左が未達成状態。このグレーアウトが解除されるのが、たまらんのよ

パチ7編集部
【ユニメモ初心者の声】
リーチ目コレクション。これですね、達成したからと言って特にご褒美はありません。ほぼ自己満足の世界。だが、それがいい。徐々に上がる達成率を見ながら悦に浸る。狙ったミッションを出すことが出来て、小さくガッツポーズする。そういうものなんだと思います。

さらにニューゲッターマウスから追加された新機能として『達成人数表示』があります。これがまた、達成感を助長してくれるんですよね。全国で数十人、数百人しか達成していないミッションをクリアした満足感は、なかなかに乙なもの。大変いいものを実装してくれました。

実用用的な面でいいますと、知らないリーチ目を知れること、そして導入前からリーチ目を知ることが出来ること、です。前者はいわずもがな、後者も大事。大体リーチ目コレクションは新機種設置前から閲覧可能になるので、それを見ながらニヤニヤするのがAプロ紳士淑女のたしなみです。まぁ、そうなったらもうAプロ沼から抜け出すことは不可能でしょう(笑)

ユニメモ使い方と禁断の裏技。

▲基本的な使い方

▲邪道とも言われる禁断の裏技

パチ7編集部
【ユニメモ初心者の声】
使い方については、小野Pさんの動画を御覧ください。そして、裏技。いわば『リーチ目コレクション特化ゾーン』の存在ですね。これ、リーチ目コレクションガチ勢のかたには「邪道(笑)」と言われたりもするのですが、私は積極的に使っています。じゃないと、ある程度の成功率から全然進まなくなるんです。そこそこのゲーム数を回して、ユニメモデータを回収。そして今回の新規達成が『ゼロ』だったときの脱力感は避けたいので(笑)

リーチ目コレクションに関しては、上記動画の通り、Aプロチャンネル小野P出演で動画配信されているのでぜひごらんください！

2.誰でも簡単設定推測。データ収集機能

▲ゲーム数から小役ごとの回数・確率まで網羅！

最も基礎的な機能であり、最も重要な機能である『データ収集機能』の解説から始めますね。

4つのデータ収集機能	1.プレイゲーム数のカウント
	2.ボーナス回数・確率のカウント
	3.小役回数・確率のカウント
	4.その他要素回数・確率のカウント

昨今のノーマルタイプは、ボーナス確率以外にも設定差が設けられているのが当たり前。それを正確無比にカウントしてくれる機能です。もうこれで小役カウンターも不要になりますし、何より自分で数えるよりも楽チンかつ、間違いがないのがいい。

「小役を数えるのもゲーム性のひとつだ」なんていいながら、カウントしていた自分をぶん殴りたいです(笑) まぁ、ひと昔前の機種より、数えるべき要素が増えた、というのも大きいですよね。

設定推測の精度、爆上がり！

▲推測要素・カウント要素を覚えなくてもいい、というのはデカイ！

パチ7編集部
【ユニメモ初心者の声】
何のために小役などの数値をカウントするか、というと『設定推測』のためですよね。ユニメモのデータを推測サイトに入力して推測、ってやり方もありますが、私の場合は、解析サイトを立ち上げて、ユニメモデータと比較をしています。

ユニメモで途中経過データを出すだけなので、簡単♪ 推測数値を覚える必要もないわけです。メダルを台横に積み上げて数えていた時代が懐かしい(笑) 画像をご覧の通り、今のパチスロは小役以外に数える要素多いですからね。しかも、小役種別もきっちりわけてカウントしてくれるのも素晴らしい！ ……なんでこんな便利な機能を使ってこなかったのか、もはや謎です(笑)

小技としては、まだ設定推測要素が公開されていないタイミングで、ユニメモのカウント要素に含まれているものは、おそらく設定推測要素になるんだろう、という予測ができることが挙げられます。メインの小役は基本的に全機種でカウント要素になるんですが、例えば新ハナビのRB中1枚役。これがカウントされているってことは、何らかの推測要素になるんだろうな、と。

おのれの過去と向き合う履歴機能

▲機種別に累計データなどを確認できる！

パチ7編集部
【ユニメモ初心者の声】
過去の収集データを見れる、というのも大きいですね。特に『機種ごとの累計データ』閲覧機能。おのれがいかに低設定を打っているのかなどの現実を突きつけられる、という面もありますが、そこはかとない達成感を得ることができます。負けたときにも「負けたけど、最低限データは蓄積できた」という謎の言い訳もできるようになりますよ(笑)

これを見ることに喜びを感じるようになったら、もうユニメモから離れられません。

3.貴方はひとりじゃない！ゆるいつながり

▲全国同志のランキングを確認できる。都道府県別でも確認できます！

パチンコパチスロは基本的に遊技中は一人で向き合うものではありますが、同じ機種を好きな仲間がいる、と実感できることは素晴らしいこと。リアルで会うことはなかなかに難しいですが、オンラインであれば容易に可能です。

各種SNSはありますが、ユニメモにもランキング機能・フレンド機能が存在します。こいつの良いところは『ゆるいつながり』であるところ。コミュニケーション機能はなく、全国の同志ランキングを見れたり、フレンドのデータを覗けるだけです。だが、それがいい。

コミュニケーションは時に煩わしいもの。それを気にせずに、同志の存在はたしかに感じられる。某ゲームに通ずるこのゆるいつながりがいい。自分が好きな機種を打ち込んでいるユーザーさんにフレンド申請をしてみるのも吉でしょう！

上級者も必見！ 2つの気になるユニメモポイント！

Q：小役を取りこぼした時もカウントしてくれる？
A：カウントしれくれます。これがユニメモの優れたポイントのひとつです。取りこぼした小役のカウントはもちろん、小役の種別も自動で判断してカウントしてくれます。

Q：朝イチ、ユニメモ情報が残っていたら据置なの？
A：電源ONOFFでも、設定変更でもログイン状態は保持されます。よって、朝イチにユニメモログイン情報が残っていても、設定変更or据置は関係ない、ということになります。気にしないでOK！ということですね。

【注意事項】
例えば閉店ギリギリまで打っていて、遊技終了のQR読み取りを忘れてしまった場合、朝イチに遊技終了QRコードは表示されますが、有効期限切れのエラーメッセージが表示され、遊技情報の保存は出来ません。遊技終了時のQR読み込みは忘れずに！

その他のオマケ的な使い方・遊び方

1.SNSを使った投稿企画への参加！
これはユニメモ自体の活用方法ではありませんが、SNS上で実施されているハッシュタグ投稿企画にユニメモ画像の添付が必須になることが多いです。こういった企画に参加するのも、楽しみ方が広がるのでおすすめですよ。

2.SNSアカウント連携をしておけば、パスワードを忘れてもログイン可能！
こういったサービスでありがちな「パスワード忘れた……」もこれで安心ですね。

3.自分の遊技結果に「いいね（ ♥ ）」すると、「メモ」を追加可能！
遊技履歴に「プレミア引いた！」、「BB中ハズレでた」などの記録を残すことができます。

4.『お気に入り機種』登録をすると、楽チン！
最大5機種までお気に入り登録が可能です。お気に入りにすればユニメモTOPページから、すぐに機種ページにアクセスできます。

5.『遊技履歴の隠し項目』を開放すれば過去履歴も！
ユニメモで特定の条件をクリアすると、隠し項目データが公開され、より詳細なカウントデータが閲覧できるようになります。さらに、特定条件をクリアした遊技履歴から有効になるだけでなく、それまでの過去履歴でも反映されるようになります。

▲画像はニューゲッターマウスの例

遊技クオリティを上げてくれるユニメモ！

今回はAプロ機種での活用方法を案内しましたが、AT・ART機では「モード移行」からの設定推測や、キャラカスタマイズ機能など、また違った楽しみ方が可能です。

ユニメモは、設定推測面でもお楽しみ面でも、1回1回の遊技クオリティをあげてくれる相棒です。以前の私のように『なんか、めんどくさそう』という理由で敬遠していたみなさま、騙されたと思って、1度使ってみてくださいね！

……あ、遊技終了時のQR読み取りはお忘れないなきように！これをやってしまうと、ちょっぴり心が折れるので(笑)

Twitterキャンペーンのご案内

▲ユニバさんによるTwitterキャンペーン

8月7日はスロット・ハナビの日を記念して、Twitterキャンペーンを実施されています。簡単応募でユニバグッズなどが当たるそうなので、Aプロ好きなかたはぜひ！詳しくはこちらからご確認ください！

・キャンペーン名：8月7日(日) スロット・ハナビの日に打つならあなたはどっち派！？キャンペーン
・期間：2022年8月1日(月) 12:00～8月8日(月) 11:59
・応募方法：フォロー&選択肢（＃新ハナビ派 or ＃他Aプロ派）から選んで投稿。その場で、QUOカードPayまたはUNI-MARKETグッズが抽選で当たります。
・賞品：QUOカードPay1000円×70名様、UNI-MARKETグッズ×35名様