【演出信頼度まとめ】P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン

2014年の「ぱちんこCR化物語」、2018年の「ぱちんこCR偽物語」に続く、物語シリーズに第3弾が登場。スペックは1種2種混合タイプで、ライトミドルでありながら継続率は約86％を誇る。今回はそんな本機の演出信頼度を徹底詳解。新たな物語の真相を探る！
 

※記事内の「濃厚」表記に関しまして、大当りなどを保証するものではない点、ご了承ください。

【基本スペック・ボーダー】継続率約86%のライトミドルタイプ！

◼️スペック

※1…小当り時はV入賞が時短突入の条件。
※2…大当り間1回のみ。

◼️ボーダー

※独自シミュレータを用いて算出しています(約3000万回転試行)
※数値は1000円（250玉）あたりの回転数
※大当り出玉は実獲得出玉で算出
※電サポ中は出玉増減なし

【通常時 先読み予告】変幻自在の保留変化は赤以上に期待！

赤保留や怪奇保留が赤なら期待できる。リュック保留は激しく揺れていれば大チャンスで、アツい絵馬保留の出現に期待が持てる。なお、絵馬保留はリュック保留の他、通常保留から変化することもあり、その場合は信頼度は大幅にアップする。

また、保留の色がじわじわと変化するパターン(青→紫→赤)は赤保留以上への変化が濃厚なのでアツい。


 

しのぶがマジックで保留を変化させる演出。ハットから鳩が出現すれば保留が変化し、鳩保留の色などで最終的な保留を示唆する。


 

順目や赤同色などの出目パターンが停止したらチャンス。「871（ぱない）」や「331（サミー）」の語呂合わせ出目停止なら大当り濃厚だ。


 

全図柄暗転などから突入する先読みゾーン。ゾーンは2種類で、臥煙ﾉ集怪所の方が期待できる。


 

火憐登場でカウントダウンを開始し、「0」まで到達すればチャンスとなる。数字が金やキリン柄なら激アツだ。


 

看板の数が多いほど信頼度が高まる。看板が赤なら大チャンス。


 

ギミック系の先読み演出も充実。スコープの回転や各ギミックの振動、導光板の変化などバリエーションも豊富だ。もちろんキリンフラッシュや枠点滅による一発告知も健在！


 

【通常時 リーチ前予告】段怪システムが最終段怪まで到達すれば大チャンス！

回転中やリーチ中に貝木ノ部屋へ移行すれば発生。タイマーなどの新要素が追加され、保留を貯めた分だけ選択肢が最大4個まで増加する。報酬パターンは多彩で、演出選択・自問自答・SP選択なら大チャンスだ。


 

段怪ギミックが上昇するほどシリアスな局面へ変化し、信頼度がアップする仕組み。6段階目まで進むとシリアスSP後半or怪異SPリーチ濃厚となるのでアツい。また、特定キャラが登場してもチャンスで、蛇神撫子登場なら怪異SPリーチ濃厚となる。


 

「継続」図柄が停止すると連続予告が継続し、3連まで続けばチャンスとなる。「継続」の代わりに「扇」や「臥煙」が停止すれば対応する先読みゾーンに移行。また継続時の登場キャラにも注目で、キスショットなら大チャンスだ。


 

各キャラがDJに挑戦する連続予告で、キャラや早口の種類などで信頼度が変化する。貝木が登場すれば大チャンス。


 

階層が進むほどアツくなる連続予告で、3階層まで進めば期待できる。背景の色が赤やキリン柄ならアツく、扇や臥煙登場なら信頼度は大幅にアップする。


 

会話が続くほど信頼度が上昇する。継続時の色パターンにも注目しよう。


 

3パート目まで続けば楽曲SPor他のSPリーチへの発展が濃厚となる。楽曲の種類や、継続時の判定などで信頼度が変化。また、扇や臥煙が登場したら激アツだ。


 

SPリーチ後に移行する「萌エ尽キステージ」専用の連続予告。ひたぎのリクエストが承諾されるたびに継続し、SU3以上になればチャンスだ。


 

時短終了後に移行する「燃エ尽キステージ」専用の予告。暦の挑発&誘惑に忍が我慢するたびに演出が継続する。ひたぎリクエスト同様にSU3以上や赤系の出現に期待したい。


 

様々な予告に登場するチャンスアップキャラで、扇は信頼度20%前後、臥煙なら50%前後と大チャンスだ。また、貝木は連続予告3連時には出現しないが、信頼度は約50%と登場すれば頼もしい存在だ。


 

役モノを使用した演出や、チャンスキャラの登場しない予告も多数あり。役モノ系では変動開始時に発生するギアバイブと万華鏡ギミック完成に注目。どちらも高信頼度なので発生すれば期待してヨシだ。


 

【通常時 リーチ後予告】參血予告が発生すればシリアスSP後半or怪異SP発展が濃厚！

リーチ後に発生するカットインの種類で信頼度や発展先が変化。蛇神撫子は怪異SPリーチ濃厚、暦はキリン柄なので激アツ、キスショットは大当り濃厚だ。


 

リーチ後のボタン押しなどから発生。撫子のナレーションと共に怪異SPリーチに発展する。大チャンスボタン発生なら大当り濃厚。


 

変動開始時やテンパイ時、ロングリーチ時などに発生する可能性あり。効果音と共に画面が金色に変化する激アツ演出だ。


 

リーチ後にキスショットが登場する本機最強予告。シリアスSP後半or怪異SPリーチへの発展が濃厚だ。


 

演出に成功すればSPリーチの後半に直接発展。


 

ロゴ発光時に段変化が発生すればチャンス。リーチ成立時のラインやボイスがいつもと違えば信頼度アップ。テンパイ図柄は3だとチャンス、7なら激アツとなる。ちなみに時短中は3･7図柄がテンパイした時点で大当り濃厚だ。


 

【通常時 リーチ演出】シリアスSP後半or怪異SPリーチが大当りのメインルート！

リーチ演出は3種類で、いずれも演出に成功すれば連続予告や各種SPリーチへ発展する。一撃投銭チャンスや貝木現象経由からの上位リーチ発展を祈ろう。


 

リーチ演出は全9パターンで、扇なら若干信頼度がアップする。ロングリーチ同様に連続予告や一撃投銭チャンス、怪異SP、貝木現象などへの発展に期待しよう。


 

弱SPリーチから発展の可能性あり。北白蛇神社出の神頼みに成功すれば大当りだ。貝木が登場したり、キリン柄カットインが発生すれば激アツ。


 

忍&暦がタイムスリップでどの時代に行き着くかで信頼度が変化。パチンコ初代の「化物語」に発展すれば大チャンスだ。また全回転リーチへの発展もアリ！


 

演出は全6パターンで、いずれもギミック完成から後半に発展すればチャンス。このとき蛇神撫子が登場して怪異SPリーチに発展することも。また煽り演出から貝木が登場すれば怪奇現象へ発展となる。

後半ではギミック可動から怪ルートに突入するかどうが最重要。突入すれば激アツで、チャンスアップの有無やボタンの種類で信頼度が変化する。ノーマルルートの場合は激アツカットインの発生に期待したい。


 

蛇神になった撫子が登場する強リーチ。演出は2種類で、貝木泥沼 篇の方がアツい。台詞やボタンの種類によるチャンスアップ要素あり。


 

楽曲連続予告の3パート目到達から発展する高信頼度リーチ。キリン柄タイトルやクレイジーギア出現なら信頼度はさらにアップする。


 

貝木現象から発展する特殊SPリーチ。ボタンの振動ポイントは8か所で、そのうちのどこかで震えれば大当りに。


 

【大当り演出】ぱないのループで大量出玉を獲得せよ！

こよみチャレンジ・こよみドリーム中はだるま落とし方式でボーナスの種類を決定する。すべてのプレートが「ぱないのBONUS」になる超激アツパターンもあり!?


 

4Rのプチボーナスでも落胆するのはまだ早い。ラウンド中に万華鏡ギミックが完成してプラチナボーナス（10R）へ昇格するパターンもアリ！


 

ぱないのBONUS中はぱな玉1個=1Rで、獲得個数だけラウンドが継続する仕組み。ぱないのチャンスはぱないのBONUS中にチャンスチャンスアイコン獲得で突入する（初回発生時は突入濃厚）。

ぱないのチャンスはぱな玉獲得のチャンスゾーンで、終了後はぱないのBONUS発生が濃厚。つまり、ぱないのBONUSとぱないのチャンスのループにより大量出玉獲得が期待できるというわけだ。


 

【こよみチャレンジ】大半の初当り後に突入する時短1回+残保留4個のモード！

初当りの大半が突入する時短1回転+残保留4個のモードで、ここで大当りを引ければ「こよみドリーム」突入濃厚となる。演出は2種類で、突入直前に任意で選択が可能。


 

蛇神撫子とのバトルに勝利すればこよみドリームに突入。チャージ保留はキャラと齣の2系統が存在し、キャラ保留は貝木、齣保留は赤に期待だ。バトル演出は赤系のチャンスアップや、撫子の弱攻撃、味方の強攻撃発動で大チャンスとなる。


 

あっちむいてホイに勝利すればこよみドリームに突入。チャージ保留はキャラだと余接、齣なら赤に期待しよう。バトルはリアクションや選択肢の数が重要で、対戦相手に焦りが発生したり、2択になれば大チャンスだ。


 

【こよみドリーム】継続率約86％の連チャンモード！

時短10回+残保留4個の連チャンモード。継続率は約86%で、10R割合も35%あるため一撃性は高い。演出モードは全4種類で、ファイヤーモードのみ5連以降で選択可となっている。

保留変化や怪示唆予告、ロゴフラッシュ、導光板予告などは赤系が発生すれば大チャンス。モード共通の蛇神撫子リーチは発展時点でアツく、さらにクレイジーギア発動なら大当り濃厚だ。


 

テンパイ煽りからリーチが発生すればチャンス。さらに赤系や固有チャンスアップが1つでも絡むと信頼度はグッとアップする。最終変動はテンパイラインの数が増えるほどアツいので、7ライン以上に期待しよう。


 

リトルガールズ4人が活躍するコミカルモード。ミスリトルガールズを決めるコンテストリーチに発展すれば大チャンスだ。最終変動では3人の少女たちに暦がアタックして当落が決まるぞ。


 

貝木との会話を存分に楽しめるモード。違和感が発生すれば大当り濃厚なので、液晶画面はもちろん、サウンドやランプ、ギミックなども要チェックだ。なお、最終変動では違和感発生率がアップするぞ。


 

大当り5回目以降から選択可能で、火憐と月火の歯闘演出が展開する。リーチ中はテロップやアイテムの色に注目。最終変動では暦が二人の妨害に耐えきれば大当りだ。


 

【演出法則】隠しボタンで信頼度を示唆する！