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パチ7の5周年記念祭!的なもの

パチ7の5周年記念祭!的なもの

2020.01.09

第2回パチ7自由帳コンテスト! 決勝戦結果発表!

あしの あしの   パチ7の5周年記念祭!的なもの

11月25日から12月8日までの間行われておりました「第2回パチ7自由帳コンテスト決勝戦」ですが、みなさま投稿作品はご覧になりましたでしょうか。まだの方はどうぞこちらから。

そしてこのエントリはいよいよその結果発表のエントリーになります。果たして優勝は誰の手に……。予選参加人数は51名、決勝進出された方が16名という結果でございました。

 

★決勝選考方法について。

ひとまず審査会の様子を交えながら、少々解説をば。

ちなみに決勝戦のテーマは『身近なパチンカー・スロッターインタビューという高難易度お題。

審査員なのですが、事前にお伝えした通り「佐々木真」「カタギリ」「ワイルド」「岡井モノ」そしてこれを書いてる筆者「あしの」とさらには「パチ7編集長」による6名。この6名の合議によって決定させていただきました。ここではまず、それぞれの審査員がどこを見て選んだかを軽く解説したいと思います。ちなみに今回は審査員に関しては敬称略です。佐々木真にさんを付けろよデコ助野郎という言葉は一旦飲み込んでくだるとこれ幸い。

なお、編集部より各審査員に事前に共有された評価基準は「各自理由を持ってしっかり選ぶこと」です。では各々の評価基準を見ていきましょう。


パチ7編集部
【佐々木真】:代表作『攻略ライターの思考ルーチン』
「読者からみて、良くわからない人が良くわからない人をインタビューする時点で、つかみが非常に重要。記事としての存在意義を明確にしているかどうか。形式が形式だけに文字量が多くなるのは目に見えているので、つかみが弱いとそもそも読まれない。以上の理由により書き出しを最重要基準としています。あとは行間に景色が見えるかどうか。難しい部分ですが、そこも重視しています」

パチ7編集部
【元店長カタギリ】:代表作『しくじり店長』
「笑った・楽しかった・悲しかったなど、何かしら感情に響くものがあったかどうか。ポジティブなものであってもネガティブなものであっても、商業的な文章を書くためにはそういう何か残るものが無いといけない。そこを重視して選びました」

パチ7編集部
【あしの】:代表作『インタビュー・ウィズ・スロッター』
「文章の上手さと内容の良さ。このふたつのポイントで順位をつけました。文章に関しては『商業でやれるかどうか』を基準にしています。ただ、誤字脱字に関しては今回は見ていません。内容については単純に面白いかどうかを見させてもらいましたが、インタビュー相手によって左右されるエピソードの強烈さなどは無視しています。インタビュアー・インタビュイーの人間味が出ているかどうかなど。そこを見させてもらいました」

パチ7編集部
【岡井モノ】:代表作『オカイ☆サロン』
「インタビュー記事の体裁を保っているかどうかを一番重要視しました。お題がある以上、得意不得意はあると思うのですが、お題に沿って書いてるかどうか。前後のまえがきあとがきが必要なものなのかどうか。あと取材結果から掲載内容までの絞り込みができているかどうか。単純な会話のラリーを載せるのではなくて、載せるべき会話が選べているかどうか。その辺りを重視しました」

パチ7編集部
【ワイルド】:代表作『珍古めりこみ隊』
「タイトル・目新しさ・冒頭・嫌味・誤字・内容などの自分流の10項目をみさせてもらいました。インタビューは人の言葉を引き出すと同時に自分が言いたいことを『掲載する話題の選定』で表現するものだと思っているので、そこがしっかり出来ているかどうか。その辺りを選定基準にしました」

パチ7編集部
【パチ7編集長】
「インタビューを通じて『伝えたい事』を感じられたか。インタビュアーとして質問力、構成力があるか。最後までリズムよく読めるか。誤字脱字を含む『誠実さ』が感じられたか。そして、文章の向こうにインタビュアー・インタビュイーの人格(キャラクター)が感じられたか。どういう人なのか、が滲み出てくるって重要」


それぞれの審査基準はこんな感じです。これを元に、審査員全員で合議。手元のICレコーダーでは議論の時間は約2時間。それぞれの審査員の推挙作同士のガチガチバトルの結果、上記の結果と相成りましたと、そんな感じでございます。

では次に、それぞれの投稿作に対し、実際の選考会場で出てきたコメント群をみてみましょう。どうぞ。

 

候補作へのコメント群!

▲各審査員に『推し』もいるわけで、それはもう難航しました。

【ダストさん:リアルパチンカスからの卒業】
「禁じ手とも言える自分自身へのインタビュー。だからこそ一番始めに出さないとダメだというのが分かってて最初に投稿したのが良くわかりました。策士だと思います。ただ、もう一歩欲しかった。非常に惜しかったです」(佐々木真)

「アイデアも構成力もハイレベル。普通におもしろい。ただ着地がなぁ。自分語りで終わってしまった感があって、やや残念」(編集長)

「自分としては大好きな作品。トップ投稿という事でダストさんを基準にしていた部分はあるのですが、なかなかこれを超える作品が出なかったです。インタビューというより、結果として自分語りになってしまっているのがとても残念な一作でした」(あしの)
 
【ぐらんさん:あの日流した彼の涙を僕達はまだ知らない。】
「負け組のエピソードが共感できた。纏め方も非常にキレイ。構成の上手さもハイレベルで、そのまま読みやすさにつながっていた。この方は他のジャンルやテーマで書いても多分いけるんだろうなと思わせる何かがありました」(カタギリ)

「書き出しはダラっとしてしていたが、そこは相手の立ち位置が難しい所なので仕方がない。それよりも構成の上手さが光っていた。文章力だけ切り取って見た場合には一番輝いていた」(佐々木真)

「自分なりにパチスロを楽しむユーザーの姿を上手く描けている。何をもってして勝ちと言うかは自分次第。という最後の言葉に全体を落とし込めている。何より、ぐらんさんも身代わり地蔵さんも、自分の尺度で楽しんでいることが伝わってきて、読後感がハッピー」(編集長)
 
【師匠2さん:目の前にいるスロッター】
「自分の中では「惜しい」の「惜しい」でした。オチのない落語的な、良い意味でのまったりした読み応えだったと思います」(佐々木真)

「奥様との対話。まったりと温かい空気感が伝わってきますね。パチ&スロといい距離で付き合えている家族。素敵。オチが無いのが魅力でもありますが、どこかに着地して欲しかったなぁ(編集長)
 
【ひじきさん:実の妹の母親の配偶者に直撃!衝撃の結末とは】
「緩急がしっかりしていてネタと真面目のちょうど良い所をついていたと思います。ネタとネタの間にすぽんとメッセージ性のあることを入れ込むセンスとか。心地よかったです」(ワイルド)

「いや、もうほんと謎だわこの人。今回の内容、すっごく好き。お父さんの姿、インタビューの風景も目に浮かんでくるくらいの体温を感じる。自由に書かせると収拾つかなくなるけど、逆に制限があれば良いものたくさん書いてくれそうな予感がします。世間のパチンコやスロットに対する判断がイエスかノーの2択ではなく……ほんと良い結論に着地できている。タイトルは……狙いすぎ(笑)」(編集長)
 
【JJ@お馬鹿養分:みんな大好きなあの話をインタビューッ!!】
「JJさんだけに限った話ではないのですが、改行をバンバン打っていくやり方ってディスプレイがまだCRTで小さかった時代のテクニックで今の画面サイズでやることじゃないと思うんですね。なのでコンテストに送る形式としてはあまりそぐわない感じがしたのが残念でした。内容は決して嫌いではないです」(佐々木真)

「インタビューと言って良いのかどうかが審議。あと『ノリ』が合う人と合わない人が居るかもしれないと思いました。レギュレーションに則ったインタビュー記事として書くと、多分違ったと思います」(岡井)
 
【ゴンドウさん:そうだ珍古店、行こう】
「テーマに物珍しさは感じ無かったのですが、エピソードが強烈でとても面白かった。締めの文章も上手くまとまっていて読後感が良かったですね」(カタギリ)

「全体的にハイレベル。テキストの中で自虐などの遊びを嫌味なく、散らかることなく入れられる技術力もあると思いました」(岡井)

「インタビューの内容に興味があったのと、インタビュアーとして読者が知りたいことをしっかり聞いてくれていた事。内容が掘り下げられていたので良かったと思います。着地点も良かったです。一緒にパチ7で取材して記事を書く、というイメージが一番湧きやすかったです」(ワイルド)
 
【タイヤキくん:知らざぁ言って聞かせやshow】
「筆者のキャラが一番出ていた。一貫して「可愛そうな人」という立ち位置を守っていて全くブレていないです」(岡井)

「内容は良かったのですが、形式がちょっとフリースタイルかなと思いました。コラムとしては面白いのですが、インタビューが足を引っ張ってる形だと思います。もうワンエピソード欲しい。可哀想な感じでキャラが立ってるだけに残念……!」(あしの)
 
【YSDさん:パチンカーズ・インタビュー】
「自己紹介欄に写真などが無かったりで謎の人だなぁと思ってたのですが、作品中ではしっかり自分のキャラを出してて面白かったです。文章中の言葉遣いも凄く好きでした。一個目に保険のインタビューを入れて、二個目で勝負、というのも自分に似てる感じがしてて親近感が湧きました。もちろん、文章としてもちゃんとしてて大変良かったです」(ワイルド)

「めちゃくちゃ惜しい作品でした。ふたつ目のインタビューだけでしっかり作り込んでたら大好物だったのですが、こういう構成の作品って文章量は多くなくとも、一旦気持ちが切れちゃうので長く感じてしまう。そこをクリア出来てなかった感じがしてしまいました。すげー惜しかったッス」(あしの)
 
【草間ヤヨイ:インタビュー、失敗。(interview is dead.)】
「爆笑しました。最大公約数にブッ刺さるネタではないけど、刺さる人には深く刺さる。こういうのはライターの特色として絶対必要なものだと思います。大事なのがこのネタの肝の部分が相手のキャラではなく、草間さんのキャラである点。誰を相手にしてもこのネタは成立する。これはもうライターのキャラの汎用性だと思いました」(あしの)

「使って良い画像や見出し、限られた材料をギリギリまで駆使して楽しませようとする姿勢がとても良かったです。内容が弱いと感じたら外タレにシフトするなどのフットワークも上手くて色々な技が使える。工夫もできるし正攻法も行ける。そういう人なのかなと思いました」(岡井)

「惜しい。まだキャラとして『草間さん=バンド』じゃない段階なので、もうちょっと丁寧にバンドの話に移行できればよかったかなと思いました」(佐々木真)
 
【FLEAさん:例えばこんなテーマソングを。】
「普段からの投稿がしっかりインタビューにつながっていて安心して読めた。一方でもう一歩なにか踏み込んだものが欲しかった。好きだからこそとても歯がゆかったです」(佐々木真)

「ノスタルジックな雰囲気がよく出ていて実力をしっかり感じる事はできました。細かいことを言うと文頭の「T氏」表記は要らないかなとか、あと改行の位置、空白行の使い方などテクニカルな部分を詰めるともっと良かったんじゃないかなと思います。まだまだ沢山の伸びしろを感じました」(あしの)
 
【インプロレスGMさん:もっと誰よりも。】
「確かに好みが分れる内容だとは思うのですが、インタビュイーとの関係性や、相手の魅力をしっかりと引き出す書き方でとても上手いと思いました。そして内容がとにかくオシャレ。こういう世界観の中にワンポイント何か毛色の違うグロテスクさが入り込むと強烈なインパクトになるのですが、自分は最後までそれを待っていた気がします」(あしの)

「読み物としては単純に面白い。空気も人格も伝わってきます。ただ「適当な感じでいいんだけどね。勝手に遊ばせて欲しいのよ」に上手く着地できていない感じがしちゃったかな。(編集長)
 
【栄冠の帝王わたぼうさん:もし生まれ変わってもまたパチンコを打つだろう、と彼は言った】
「基本ルールをしっかり抑えているので安心して読める。ただ記事としてちょっと地味な印象があるので万人受けするかどうか。アピールをもうちょっと強めにすればさらにウケるんではないかなと思いました」(岡井)

「一人のスロッターの人生を上手く描けている。インタビュアーとしてうまく引き出せている。細かいところですが『わたぼう: U:』この連続が読みにくさを出しちゃっているかなぁ。対話なんだから、どっちかは不要かなって」(編集長)
 
【ポリンキーさん:インタビューって楽しい】
「読みやすさは抜群だったが、もうひと押しほしかった」(カタギリ)

「書き慣れてる感じがして気持ちよく読めましたが、3人はちょっと多かったかなぁという所がひっかかりました」(あしの)
 
【DC兵マツバさん:最後はやっぱり『愛が勝つ』? 〜母と子の、過ぎ去りし時を求めて〜】
「面白かったのですが、意外性が足りなかった。インタビュー記事になっていない点が残念でした」(カタギリ)

「イタコという着眼点は面白いけど、ちょっととっちらかってしまってたと思う。本気なのかギャグなのかの判断が難しい点もリアクションがとりにくい」(編集長)
 
【raraさん:元専業・現業界人B氏と語る業界の今後】
「内容が非常に濃かった。共感もできる。読者の興味のある内容を抜粋して書くのには相応の知識も必要ですが、それを十分に満たした書き手だと思いました」(カタギリ)

「書き出しからして目的が完結かつ明確。文章も吸い込まれる書き方が素晴らしかった」(佐々木真)

「これだけの文量をまとめきれるのが、まずなかなかに凄い。で、知性を感じさせる質問力と反能力もなかなかのもの。ワードチョイスのセンスもよい。まぁ、良いインタビュイーがいたってのも大きいけど、それも含めて書き手の力量とも言える。ものすごい文量自体から業界人さんからの熱意と愛を感じられる。結論同様、業界も捨てたもんじゃないなって思わせてくれる。誤字脱字が目についた点と、業界人というあやふやな状態、ホール? メーカー? でスタートしちゃったのは惜しい」(編集長)
 
【セリポンさん:とあるスロプロの半生に迫る】
「文章力は満点にしましたが、内容がつるんとしているイメージでした。おそらくはテーマに忠実に書こうとし過ぎた結果だと思うのですが、商業的という意味ではその姿勢は決して間違っていないと思います。あとは自分のキャラをどう出すかだと思います」(あしの)

「話はきっと色々あったと思うのですがトピックの選別が上手かったと思います。他の方よりインタビューとしてキュっと収まっていた。ただオチが若干弱かったかなと」(岡井)

コメント群掲載は投稿順となっております。……さあ、いよいよ結果発表でございます!

 

最終結果の発表!

▲おめでとうございます!

優勝は「rara」さんになりました。イエーイ拍手! 

2位3位はかなり難航しましたが、それぞれ「ぐらん」さんと「ゴンドウ」さんに決定。おめでとうございます──! 

選出された3名様。先だってお伝えしました通り、クオカードを発送させていただきます。1位:クオカード5万円分・2位:クオカード3万円分・3位:クオカード2万円分。こちらですね。編集部からの連絡をお待ちください。

そしてさらに、こちらも告知しておりました通り、パチ7ライター採用のお声掛けをさせていただきます。これに関しては諸々状況を見ながら、1月~2月でのお声掛けとなりますので、少々お待ち下さい。

 

★感謝でございます。 by 編集長

第2回目となる自由帳コンテスト。今回は初の試みというか、一般的ではありますが、予選・決勝ともに『テーマ(お題)』を決めての募集とさせていただきました。

予選:思い出に残るホール紹介
決勝:身近なパチンカースロッターインタビュー


特に決勝のテーマは、佐々木氏の言葉にある通り『知らない人が知らない人をインタビューする』という高難易度テーマ。正直、その難易度から辞退される方もいると想定していましたが、結果、全員に投稿いただけました。あの手この手の投稿作にワクワクしちゃいましたね。

『準備8割、執筆2割』なんてよく言われますが、テーマを設定することで、必然、そんな割合になったかもしれませんね。

一方で『自由帳コンテストなのに、テーマで縛るってどういうことだよ!』という声が聞こえてきそうですが、それ故の熱意を感じさせていただいたのも事実。ハイレベルな投稿作が多かったですよね。あぁ、みんな楽しんで書いてくれているなって。……まぁでも確かに自由帳コンテスト、という名称にはそぐわないかもですね(笑)

テキスト好きおじさんとしては、テキスト好きな皆様の投稿を拝読させていただいて、幸せでございます。投稿頂いた皆様、読んで頂いた皆様に、まずは改めての感謝を伝えさせていただきます。本当にありがとうございます。

 

★総評でございます。 by 編集長

今回の第2回目ですが、実はこの発起人、進行で尽力してくれた『あしの』なんですね。彼自身が自由帳出身ということもあっての、ということだと思います。やりたいです! と。……まぁそんな彼の初期自由帳投稿作は、地獄 of 地獄の下ネタなので、まだの方は是非読んでみて下さい。  まだ残ってるかな?  ちなみにその投稿に関して、しこたま佐々木真氏に怒られたそうですよ(笑)

そんなあしのの熱意と、私の取材記事・企画記事を書ける人材が欲しい、という欲が重なっての実施となりました。故のテーマ設定。

言うまでもなく、今回はテーマがあるので、ある程度の正解・不正解的な要素はありますが、文章における正解・不正解って、まぁよっぽどのことがない限り無いですよね。  多分、あしのの下ネタは、まれに見る明確な不正解です(笑) なので、今回は選に残らなかったとしても、あくまでも今回のテーマ的にって話ですよ、と。楽しんだもん勝ちってなもんです。

でもね、文章というか記事。『読み手がいることを意識する』と、書くのが楽しくなったりするんですよね。誰に、何を、どうやって伝えるのか。そもそも自分は何を誰に伝えたいのか。それを考えて、準備し、文章を構成する。または、何かの事象から伝えるべき何かを抽出し、書き起こす。これがピタッとハマると、とてつもなく楽しいですし、読んだ人が何か感じたり、動いたりすると、悶絶ものです。これはテキストに限らず、だと思います。

私は記事とかコラムにまだまだ可能性を感じています。どんどん楽しいものを作っていきたいと考えています。ライターさんから、良い原稿が上がってきた時の快感が至高、という個人的欲望もありますがね(笑) いや、これほんと気持ちいい、というかアガるんですよ。一緒に取材に行って、内容に関して打ち合わせして、上がってくるものが想像を超える瞬間、自分と違う視点で書かれてきた瞬間。うおー! そうきたか! ってね。……あ、いや脱線しましたね(笑) というわけでございまして、入賞された皆様以外にも、執筆に関するお声がけをさせて頂きたいと考えております。1月~2月でお声がけさせていただく予定でございますので、もう少々お待ち下さい。

総参加者数51名中、21名が初投稿ということにも嬉しみを感じながら、第3回の画策をはじめようと思います。ドキドキしながら待つ投稿、あーだこーだ言いながらの審査、その後の飲み、全てが楽しいので、きっとまたやります(笑)

 

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あしの
代表作:インタビュー・ウィズ・スロッター(稀にパチンカー)

あしのマスクの中の人。インタビューウィズスロッター連載中。元『セブンラッシュ』『ニコナナ』『ギャンブルジャーナル』ライター。今は『ナナテイ』『ななプレス』でも書いてます。

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